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【ブレイキングダウン】ナマポニキは何者なの?生活保護不正受給じゃないの?

ブレイキングダウン16のオーディションで衝撃的な自己紹介を行い話題となっているナマポニキさん。

「無敵の生活保護。皆さんの税金をいただいて、生活保護を受給してチャンピオンになりました」

という発言で朝倉未来さんも困惑の表情を見せ、格闘技ファンのみならず多くの視聴者に強烈な印象を残しました。

生活保護を受給しながら格闘技イベントに参戦するという前代未聞の行動に、ネット上では様々な議論が巻き起こっています。

そこでナマポニキさんが何者なのか?プロフィールや経歴について調査してみました。

また生活保護の不正受給の可能性や処罰内容についても詳しく解説していきますのでご覧ください。

この記事を読んでわかる事

・ナマポニキのプロフィールと正体
・YouTubeチャンネルの内容と過去の活動
・生活保護制度の基本と不正受給の処罰

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ブレイキングダウン16でナマポニキが話題に

では、ブレイキングダウン16で大きな話題となったナマポニキさんについて紹介していきます。

2024年6月12日に公開されたブレイキングダウン16のオーディションVol.3で、注目を集めたのがナマポニキさんでした。

冒頭から「無敵の生活保護」という衝撃的な自己紹介で登場し、SATORUさんとのやり取りでは予想外の行動に出て朝倉未来さんを困惑させました。

朝倉未来さんが見せた険しい表情に、ファンからは「初めて見る表情だ」「こんな険しい顔初めて」といった驚きの声が上がりました。

ひらけん
ひらけん

この表情が一番面白かったとも言えますねww

ところで筆者はナマポって言葉ちょっと知らなかったもので

筆者同様ナマポって何?と思われた方のためにナマポの言葉の意味について調べてみましたのでご覧ください。

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ナマポニキのナマポって何?

ナマポニキさんの名前にも使われている「ナマポ」について説明致します。

「ナマポ」とは、生活保護制度のことを指すネットスラングです。

正式には「生活保護(せいかつほご)」と呼ばれる制度ですが、インターネット上では略して「ナマポ」と呼ばれることがあります。

この呼び方は元々2ちゃんねるなどのネット掲示板で使われ始めた俗語で、蔑称的な意味合いが強く含まれています。

2010年代にお笑い芸人の不正受給疑惑が報道された際に、この呼び方も一般に広まりました。

「ナマポ」という言葉には以下のような背景があります。

ナマポという言葉について

・生活保護の正式略称「生保(せいほ)」は生命保険と混同される
・そのためネット上で「ナマポ」という呼び方が生まれた
・差別的・蔑視的な文脈で使われることが多い
・パチンコなどへの批判も込められている

ナマポニキさんが自身の名前にこの言葉を使用していることから、生活保護受給に対する独特なスタンスが表れていると言えるでしょう。

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ブレイキングダウン16のオーディション動画に出ていたナマポニキって何者なの?

ブレイキングダウン16で話題となったナマポニキさんの正体について調査してみました。

オーディション動画では「におかさとし」もしくは「みおかさとし」と名乗っていたようですが、この名前で該当する人物を調べてみても明確な情報は見つかりませんでした。

また、フライ級のチャンピオンであると発言していましたが、公式な戦績や所属団体についても確認できませんでした。

しかし、ブレイキングダウンに関連していると思われるナマポニキさんのYouTubeチャンネルを発見することができました。

ナマポニキYouTubeチャンネル概要

・チャンネル名:ナマポニキ
・登録者数:37人
・活動期間:約2年前から継続的に投稿

このチャンネルから、彼の人物像や過去の活動について詳しく見ていきましょう。

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ブレイキングダウン7に出ていた?ナマポニキ

YouTubeチャンネルを調査すると、ナマポニキさんは過去にもブレイキングダウン7に関わっていたことが判明しました。

動画のタイトルには「生活保護を馬鹿にするやつらを殴りに行く」という趣旨の内容で、ブレイキングダウン7への参戦を目指していたことが伺えます。

しかし実際には選手として出場したわけではなく、お客さんとして会場に足を運んでいただけのようです。

動画では今話題沸騰中の外枦保尋斗さんらと記念撮影をしている様子も確認できます。

ひらけん
ひらけん

外枦保尋斗さんがブレイキングダウンデビューしたのが
7でしたよねえ

YouTubeチャンネルの動画では歌を披露している場面もあり、意外にも歌唱力があることが分かります。 多彩な一面を持つ人物であることが伺えます。

ただし、ブレイキングダウン16に出演したナマポニキさんとは顔が少し違うような印象もあり、同一人物かどうかは確定的ではありません。

ただ、ブレイキングダウン7は2年前(2023年2月19日)ということもあり顔も変化がありそこから実際にチャンピオンになったという可能性も否定はできません

ひらけん
ひらけん

まあ、そうだとしたら動画に挙げるかとも思いますが…

これに関しては引き続き調査を続け何かわかりましたら追記いたします。

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生活保護を受けていてチャンピオンになった例

実際に生活保護を受給していたことがありチャンピオンまで上り詰めた格闘家の例を紹介致します。

最も有名な例が、総合格闘家のコナー・マクレガー選手です。

マクレガー選手はアイルランドの首都ダブリンの下町クラムリン出身で、典型的な貧困労働者階級の家庭に生まれ育ちました。

マクレガー選手の生活保護時代

・最初の職業は配管工の見習い
・収入が不十分で生活に困窮
・毎週役場に並んで188ユーロ(約2万4000円)の生活保護を受給
・2013年4月のUFCデビューの前週まで受給を継続

しかし、そこからわずか4年後には「ザ・マネーファイト」と呼ばれたフロイド・メイウェザー戦で1億ドル(約109億円)を超える報酬を得るまでになりました。

マクレガー選手は最近購入したヨットを『The 188』号と命名しており、これはUFC入り前に受給していた生活保護の金額にちなんだものです。

「これからはMMAとボクシングの両方の世界を鉄拳で制圧していく」と語るマクレガー選手にとって、生活保護受給時代は初心に立ち返るための重要な記憶となっています。

このように、生活保護を受給していた期間があっても、その後チャンピオンまで上り詰めた実例は存在します。

ただし、マクレガー選手の場合は受給期間中も格闘技の練習に励み、明確に自立への道筋を描いていたことが重要なポイントです。

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【ブレイキングダウン】ナマポニキは不正受給じゃないの?

ナマポニキさんの生活保護受給について、不正受給の可能性を検証してみます。

先ほど紹介したマクレガー選手の場合、生活保護を受給していたのはUFCデビュー前までの期間でした。

つまり、格闘家として本格的に活動を始める前の、生活に困窮していた時期に限定されています。

しかし、ナマポニキさんのケースは状況が大きく異なります。

オーディションでの発言を聞く限り、すでに「フライ級のチャンピオン」として活動しており

現在も生活保護を受給し続けているように見受けられます。

マクレガー選手とナマポニキとの違い

・マクレガー選手:プロデビュー前まで受給→その後自立
・ナマポニキさん:チャンピオンになった後も受給継続?

格闘家として試合を行い、チャンピオンにまでなっているにも関わらず生活保護を受給し続けているとすれば、それは明らかにグレーゾーンを超えた問題行為と言えるでしょう。

生活保護制度は一時的な生活困窮者を支援し、自立を促すための制度です。

収入を得る能力があり、実際にチャンピオンとして活動している人が継続して受給することは、制度本来の趣旨に反する可能性が高いです。

このような状況が事実であれば、不正受給に該当する可能性があります。

では、生活保護の不正受給とはどのような行為で、発覚した場合どのような処罰があるのでしょうか。

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生活保護の意義と不正受給に関して

生活保護制度について正しく理解した上で、不正受給の問題について考えてみましょう。

生活保護制度は憲法第25条に基づく「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」を保障するための制度です。

病気やケガ、失業などにより生活に困窮した人が、一時的に支援を受けて自立を目指すことが本来の目的となっています。

生活保護の基本原理

・国家責任の原理:国が責任を持って保護を行う
・無差別平等の原理:すべての国民に平等に適用される
・最低生活の原理:健康で文化的な最低限度の生活を保障
・保護の補足性:他の施策を優先して活用する

受給するためには厳格な審査があり、資産や能力の活用、他制度の優先利用、扶養義務者からの扶養などが前提条件となります。

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生活保護を不正受給するとどうなるのか?

生活保護の不正受給が発覚した場合、法律に基づいて厳しい処罰が科せられます。

不正受給時の処罰内容

・返還義務 不正受給した期間分の保護費を全額返還
・徴収金の加算 悪質な不正受給の場合、返還額に4割増の徴収金が加算
・刑事処分の可能性
生活保護法違反:3年以下の懲役または100万円以下の罰金
詐欺罪:10年以下の懲役
・生活保護の停止・廃止 悪質な場合は生活保護自体が廃止

(不正受給とみなされる主な例)
・収入を隠して申告する
・資産を保有しているのに申告しない
・世帯構成の変化を申告しない
・車を所有しているのに申告しない

ナマポニキさんのケースで最も問題となる可能性があるのは「収入を隠して申告する」部分です。

格闘家として試合を行い、チャンピオンになっているということは、何らかのファイトマネーや賞金を得ている可能性があります。

もしこれらの収入を福祉事務所に適切に申告していない場合、明確な不正受給に該当することになります。

また、格闘技の練習費用やジム代、交通費などを生活保護費から支出している場合も問題となる可能性があります。

生活保護費は「健康で文化的な最低限度の生活」を営むためのものであり、娯楽や趣味的な活動への支出は原則として認められていません。

さらに、格闘技に参戦できるほどの体力があるにも関わらず、一般的な就労をしていない理由についても説明が求められるでしょう。

生活保護法では「能力に応じて勤労に励む」ことが義務とされており、働く能力があるのに就労しない場合は受給資格を失う可能性があります。

これらの状況が事実であった場合、ナマポニキさんは上記の処罰を受ける可能性が十分にあると考えられます。

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【ブレイキングダウン】ナマポニキのwikiプロフィール経歴まとめ

ここまでブレイキングダウン16で話題となったナマポニキさんについて調査してきました。

プロフィールや経歴についてwiki風に一覧にまとめたものがこちらとなります。

ナマポニキについて

【プロフィール】
・名前:ナマポニキ(本名:におかさとし?みおかさとし?)
・階級:フライ級と発言(公式戦績は不明)
・YouTubeチャンネル:登録者37人
・生活保護受給を公言
【活動歴】
・2022年頃:YouTubeチャンネル開設
・2022年:ブレイキングダウン7に観客として参加
・2024年:ブレイキングダウン16オーディション参加
※ただしYouTubeチャンネルのナマポニキと同一人物化は疑問、現在調査中
【注目ポイント】
・生活保護受給を公然と発言
・不正受給の可能性

このようにあらゆる面から衝撃を与えたナマポニキさん。

しかしこれ本当なんでしょうかねえ…。

生活保護を受けていてチャンピオンになって不正受給をしていたことが事実であればこれは社会問題になりかねない可能性もありますが

最後にSATORUさんにちゅーちゅーしてうやむやに終わらせた点からいっても

なんか仕込みのような気もしないでもないような…。

以前にもアンチ溝口勇児企画に実はにっけん君のマネージャーであったファイファー松井さんが紛れていたりとか

時々棒読みの台本感があるときがあったりなど

今回のこれも仕込みかな…?

なんて思ったりもしました。
(このあたり瓜田純士さんが言っていた溝口さんの私物化というところとも無縁ではないような)

本選に出るようなことがあれば社会問題にもなりそうなナマポニキさんではありましたが

それをオーディションで完結させた辺りからも何か運営の面白ければなんでもやっていいという感じが見受けられるのですが…

ひらけん
ひらけん

実際問題面白かったのは
未来の兄貴のあの表情でしたが…

まあ今後このナマポニキが再び登場することがあるのか?

とりあえず調査は続けて何か新たに分かりましたら追記いたします。

ここまで読んでいただきましてありがとうございます。

朝倉未来チャンネル(オーディション動画Vol3)

ブレイキングダウン公式サイト

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