甲斐拓哉抜けた後ソフトバンクの捕手（キャッチャー）誰になるの？

ソフトバンクの不動のキャッチャー（捕手）甲斐キャノンこと甲斐拓哉捕手の巨人入りが確定したと報道がありました。

甲斐拓哉捕手はFA権を行使しその争奪戦は巨人とソフトバンクの間で１カ月にわたり行われたが、最終的に巨人を選んだ形となったようです。

2010年に育成６位で入団し１４年もの間ソフトバンクに在籍しそこから２０１７年から正捕手としてソフトバンクを支えた生え抜き中の生え抜きともいえる甲斐捕手。

甲斐捕手経歴

（2010年）
育成６位で入団
（2013年）
支配下登録
（2017年）
正捕手に定着
（2018年）
MVP獲得
日米野球代表選出
（2021年）
東京オリンピック代表選出
（2023年）
WBC代表選出

気になるのは甲斐捕手が抜けた後のソフトバンクの捕手事情ではないでしょうか。

そこでここではソフトバンクホークスの現在捕手登録されている選手について紹介するとともに昨シーズンの成績（出場試合数）などをまとめてみましたのでご覧ください。

この記事を読んでわかること

・ソフトバンクホークスの捕手事情
（捕手登録されている選手と成績）

甲斐拓哉抜けた後ソフトバンクの捕手（キャッチャー）は誰

FA権を行使して巨人入りが決まった甲斐拓哉捕手の後ソフトバンクのキャッチャーが誰になるか？

日ハムファンである筆者にとっても気になる部分ではありますので調査してみました。

まずはソフトバンクで捕手登録されている選手についてまとめてみました。

2024年現在ソフトバンクホークスで捕手登録されている選手は甲斐拓哉捕手を除くとこちらの10人がおります。

この中で2024年シーズン出場した捕手の試合数をまとめてみました。

・ソフトバンク捕手2024出場試合数

・嶺井博希：4試合
・谷川原健太：4試合
・石塚綜一朗：15試合
・海野隆司：51試合
・吉田賢吾：10試合
・渡邉陸：20試合

※成績については現在執筆中

このように不動のキャッチャーであった甲斐捕手の穴はとても大きいと思われます。

ひらけん

正直なところ上沢投手を3年7億で取るのなら
甲斐捕手を引き留めるのに使った方が良かったんじゃ…？

（１ハムファンの嘆き…）

とも思えちゃいますが。

しかし、これは残った捕手の方々達にはチャンスとも言えます。

この中から今後のソフトバンクを支える不動の正捕手が生まれる可能性もありますので今後の動向には注目したいですね！

ここまで読んでいただきましてありがとうございます。