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桐島聡の死因となった末期がんの病名は何?入院している病院は神奈川県鎌倉市のどこ?

2024年1月に入院先の病院で身柄を確保された桐島聡容疑者。

指名手配されて50年間潜伏していて入院先で確保されたのですが

2024年1月29日入院先の病院で亡くなったことがわかりました。

どこの病院で入院していたんだろう?

と気になっている方もいらっしゃるかと思います。

どうやら神奈川県鎌倉市で入院していたようなのですが。

ここではその病院についてどこにあるのか徹底調査しました。

桐島聡容疑者の入院していた病院はどこなのか?

また桐島聡容疑者が亡くなった原因でもある患っていた末期がんをの病名は何なのかわかりましたことをまとめてみましたのでご覧ください。

【桐島聡さんについてまとめた記事はこちら】

このブログを読んでわかること

・桐島聡の入院していた病院は神奈川県鎌倉市のどこなのか?
・桐島聡の末期がんの病名は何なのか?

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桐島聡の入院していた病院は神奈川県鎌倉市のどこなのか?

桐島聡さんが確保された病院は神奈川県鎌倉市にある「湘南鎌倉総合病院」であります。

桐島聡容疑者が確保された「湘南鎌倉総合病院」について

・住所:神奈川県鎌倉市岡本1370−1

Googleマップより画像引用

電話:0467-46-1717
営業時間:24 時間営業
職員数: 2012名(令和3年4月1日現在)
二次医療圏: 横須賀・三浦
正式名称: 医療法人徳洲会 湘南鎌倉総合病院
管理者: 小林 修三(院長)

こちら報道されていた病院の画像と実際の病院の画像を比較してみたのですが、間違いないかと思います。

【報道されていた病院の画像】

Twitter(X)より画像引用

【実際の病院の画像】

Twitter(X)より画像引用

高度急性期病院として有名な湘南鎌倉総合病院ですが。

高度急性期医療とは、急性期の患者様に対し、状態の早期安定化に向けて行う診療密度が特に高い医療のことを指します。心筋梗塞、大動脈破裂、解離性大動脈瘤、消化管出血、消化管穿孔といった緊急性の高い疾患の病名に対応した病院

高度急性期医療とは検索画面より引用

こちらの病院に桐島聡さんは入院しておりました。

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桐島聡の死因となった末期がんの病名は何?

指名手配されて49年目にして発見され身柄を確保されたという桐島聡さんですが

2024年1月29日午前7時33分に入院先の病院で亡くなったことが報道されておりました。

末期がんを患っていた桐島聡容疑者。

死因となった末期がんの病名について調査してみました。

どうやら胃がんであった桐島聡容疑者。

湘南鎌倉総合病院は放射線治療においては有名で先進的な放射線治療装置を使った治療「体外照射(TomoTherapy トモセラピー)」を使った治療を得意としておりました。

湘南鎌倉総合病院のがん治療「トモセラピー」について

では、湘南鎌倉総合病院のがん治療「トモセラピー」についてご紹介したいと思います。

治療直前に撮った画像をもとに画像誘導放射線治療(IGRT;image-guided radiotherapy)を行うため、正確でかつ的確な放射線治療が可能になり、癌の近くにある正常な臓器に放射線を照射することが激減するため、副作用が激減し、体への負担を低減します。そのため、子どもや高齢者が受けても体への負担が少なく、広域治療も可能になりました。

湘南鎌倉総合病院ホームページより引用「トモセラピーとは?」

このようにがんの最先端治療「トモセラピー」で有名だった湘南鎌倉総合病院ですが。

実はこのトモセラピーの治療方法ではすべてのがんに有効なわけではなくホームページにはこのように書かれておりました。

どんな癌でも効果があるわけではなく、肺や肝臓に転移したものには適応にはなりません。しかし、痛みや出血を和らげる目的で放射線治療を行う場合もあります。前立腺がん、頭頚部がん、脳腫瘍、直腸がん、肛門がん、術後の子宮頸癌、皮膚腫瘍トモセラピーならどんな癌にも可能というわけではありませんが、癌が発生した臓器や、その周囲のリンパ節でとどまっている場合に効果が期待できます。

湘南鎌倉総合病院より引用

このように肺や肝臓の転移にはあまり効果がない治療法ではありますが。

桐島聡容疑者が患っていた肺がん治療には適していた治療方法だったのではないでしょうか。

病院のホームページを調べてみたところ2020年には142件

2021年には172件の治療を行っていた実績が確認できました。

しかし、これだけ実績のある病院に入院した桐島聡容疑者でしたが

どうやら自分でももう助からないと覚悟のうえで最後は本名で終わりたいと自ら名乗り出たことがきっかけで今回の確保につながったようですね。

しかし名乗り出てから亡くなるまでがこれだけ早かったということはお医者様からは本当に2~3日が峠とも言われていたのではないでしょうか。

自身は名乗り出たことで最期をすっきりとした気持ちで迎えたのかもしれません。

しかし、49年前の事件で被害にあった遺族たちの気持ちを考えるとこれで良かったのかと疑問も湧きます。

桐島聡容疑者についてはこちらの記事にも詳しくまとめておりますのでご参考ください。

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桐島聡の入院していた病院や病名についてまとめ

ここまで49年間指名手配されていて身柄を確保された桐島聡さんが入院していた病院が神奈川県鎌倉市のどこにあるのか?

末期がんの病名は何だったのかについてご紹介してきました。

まとめますとこのようになります。

桐島聡の入院していた病院や病名について

【入院していた病院】
病院名:湘南鎌倉総合病院
住所:所在地:神奈川県鎌倉市岡本1370−1

電話:0467-46-1717
営業時間:24 時間営業
職員数: 2012名(令和3年4月1日現在)
二次医療圏: 横須賀・三浦
正式名称: 医療法人徳洲会 湘南鎌倉総合病院
管理者: 小林 修三(院長)

【病名について】
胃がんの末期がんであった

胃の末期がんであった桐島聡容疑者。

がんの名医のいる病院で最期を迎えたわけですが果たしてどのように49年間逃亡してきたのか?

事件の全容は闇の中となってしまいました。

何か手記のようなものがあったのか?

今後の動向にも注目したいと思います。

ここまで読んでいただきましてありがとうございます。

桐島聡wiki

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