ブレイキングダウン11の対戦カードが発表されました。
その対戦カードを見ていて気になったのが。
その中で気になったのがブレイキングダウン11のオーディション動画のVol1
つまりはオーディション動画の一発目に登場していて西島恭平さんとの対戦が決定していたK-1甲子園にも出ていた野田蒼さんの名前がなかったことでした。
K-1ファイターで違約金を払ってきたとブレイキングダウン出場にかけていた野田蒼さん。
何故ブレイキングダウン出場できなかったのか?
ここではそのことについて調査して見ました。
野田蒼は何故ブレイキングダウン11に出れなかったの?
では野田蒼さんが何故ブレイキングダウン11に出場できなかったのか紹介したいと思います。
これにはいろいろな要因が重なっておりました。
まとめますとこのようになります。
以上の経緯があって野田蒼さんの出場がなくなってしまいました。
しかし、K-1甲子園出場という経歴があってしかも現役のK-1クラッシュの選手であった野田蒼さん。
他に対戦相手はいなかったのでしょうか?
実はもうひとり対戦相手が欠場となってしまった方がいたのですがご存じでしたか?
オーディション動画を見返すとわかるのですが、同じオーディション動画vol1では
樋口武大さんと有馬雄生さんの試合が決定しておりました。
しかし、本選の試合カード発表で有馬雄生さんの対戦相手と決まったのはNAOさんでした。
実はこれは有馬雄生さんと戦う予定だった樋口武大さんが
ブレイキングダウン11のオーディション動画2を見ていただくとわかるのですが片岡蓮さんという方と乱闘し怪我をしたことにより欠場となったためでした。
こうなるとお互い対戦相手がいなくなってしまった二人でカードが組まれてもいいと思うのですが。
何故有馬雄生VS野田蒼は実現しなかったのか?
そのことについて考察してみようと思います。
何故野田蒼と有馬雄生の対戦は実現しなかった?
ではここからは何故有馬雄生さんと野田蒼さんの対戦は実現しなかったのか?
それについて考察してみようと思います。
まず有馬雄生さんですがオーディションでも語られていた通り柔道のインターハイチャンピオンであります。
樋口武大さんとの試合もMMAルールの試合が組まれておりました。
K-1甲子園優勝で、現K-1クラッシュの選手として活躍中の野田蒼さん。
MMAの試合の経験はないと思われます。
つまりはMMAの試合をくみたかった朝倉未来さんのイメージには野田蒼さんは当てはまらなかったのではないでしょうか。
そこで有馬雄生さんの対戦相手には選ばれずNAOさんが選ばれたのではないでしょうか。
NAOさんについてはこちらの記事でまとめておりますのでご覧ください。
元ダンサーで格闘歴半年というNAOさん。
ブレイキングダウン11のオーディションのスパーリングではボクサーの加々田優人さんを倒し、地下格闘技で実績を挙げている最希んぐさんとの対戦が決定しておりました。
しかし、これも中止となり、有馬雄生さんとNAOさんの試合が決定したということになります。
朝倉未来さんのジム「JAPAN TOP TEAM」に練習にも来ていたというNAOさん。
ブレイキングダウン10で細川一颯さんと戦い敗れたプロ格闘家「才賀紀左衛門」さんの弟子でもあり、格闘歴半年といえどもMMAもこなせるのではないでしょうか。
しかし、そうなると今度は最希んぐさんと野田蒼さんの対戦があってもいいのでは?
と思えますし、他にも打撃の選手はまだまだいたはずです。
それでも野田蒼さんの試合がこれでもかと組まれなかったのには何か他にも理由があったのでは?
と思えるのですが。
次はそのことについて考察してみようと思います。
K-1甲子園「野田蒼」がブレイキングダウン11に出れなかった真の理由を考察
ブレイキングダウン11に出場できなかった「野田蒼」さん。
試合に出場できなかったのは上記のような理由があったからだと思われます。
しかし実績もあって、また顔もイケメンで華もある野田蒼さん。
普通に誰かと試合が組まれてもおかしくはないと思うのですが。
何故ブレイキングダウンに出場できなかったのか?
その真の理由として推測ではあるのですが、K-1に払ってきたと野田蒼さん本人が語っていた違約金。
これが問題だったのではないかと思います。
かつてK-1に所属していた皇治さんが那須川天心さんと戦いたいという理由でK-1に違約金を払ってRIZINに参戦するということがありました。
この時の違約金は1000万~2000万円ぐらいではないかと言われております。
なかなか高額な金額ではありますが。
実は野田蒼さん、この違約金を払ったというのは実はハッタリだった?
なんて考えてしまいました。
そうなると結果的にはブレイキングダウンには出場できませんし、それがばれてしまって試合が組まれなかったのでは?
なんて想像してしまいました。
本当に違約金を支払っていないのであればブレイキングダウンには出場していないのですから今後K-1の試合に再び出ることもあるのかと思います。
しかし、違約金を払ったということが事実であればK-1には出場しないのかなとも思えますし、今後の野田蒼さんの動向に注目したいですね。
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