2023年12月より最強どん兵衛のCMが放送しておりますが、いろいろな意味で話題になっているようですね。
アンミカさんが登場するなんともインパクトのあるCMですが、こちらが賛否両論を招いており炎上騒ぎになっております。
それを受けてか急遽始まった最強どん兵衛のアニメCM
これはもしかして炎上騒ぎを受けてのCMの差し替えなのか…？
なんて思っている方もいらっしゃるかと思います。
そこでここでは最強どん兵衛のCMがアンミカさんからアニメCMへと切り替わったのは炎上のためだったのかについて調査してみました。
アンミカさんの炎上の原因が何故だったかについて紹介した上で一連の流れについてわかりやすく解説しようと思います。
・アンミカの最強どん兵衛のCMの炎上について
・最強どん兵衛のCMがアニメCMに切り替わったのはアンミカの炎上のためなのか
アンミカの最強どん兵衛のCMの炎上について(何故起きた）
2023年12月より放送されたアンミカさんの最強どん兵衛のCMですが、インパクトがあるということで話題になっておりました。
・インパクトがあって面白
・マツケンサンバみたいで面白い
・なんか御利益ありそう
・200色と200食がかかっていて面白い
このようにマツケンサンバさながら色々などん狐に扮して踊り歌うアンミカさんの姿にこのように好意的な意見も見られました。
しかし、それ以上にネット界隈では批判的な意見が多く炎上騒ぎとなっておりました。
それらの意見についてまとめてみました。
しつこい味を連想させるCMだと思いました。 化粧も濃すぎて、何故これで広告になると思ったのか不思議でなりません
アンミカが出演する最強どん兵衛のCMが気持ち悪すぎて無理
どん兵衛のCM…「吉岡里帆からアンミカに変更」って 誰得なんだろう…。
Twitter（X）より引用
このようにTwitter（X）では様々な意見が多く見られましたが
まとめますとこれらのことが炎上の原因となっているようであります。
・CMが下品
（派手な衣装とメイク・謎のコスプレ・大量発生しているアンミカに洗脳されそう）
・アンミカさんの反日疑惑
（韓国出身であること、過去にワイドショーで日本は世界の恥と発言したこと）
・吉岡里帆さんからアンミカさんにCMキャラクターが変わったこと
これらのことが原因でTwitter（X)上では
・＃どん兵衛買わない
・＃どん兵衛不買運動
などと言ったタグのツイート（ポスト）が出回りCMが放送された12月6日の翌日12月7日の日清の株価が下落すると言った事態にまで陥っております。
これを受けてなのか急に最強どん兵衛のCMが変わったという情報が出回っております。
それがこちらのCMなのですが
2022年9月からこれまでの吉岡里帆さんと星野源さんのどん狐さんシリーズがアニメ化され話題となっておりましたが。
【歴代どん兵衛アニメCMについて】
そのCMの続編のような形でアイドルとなったどん狐さんとライブに行けなかったオタクメガネ青年とのストーリーとなっております。
では急に始まったこのアニメCM
これはやはりアンミカさんの炎上が発端となって急に差し替えになったのか調査してみました。
最強どん兵衛のCMがアニメに変わったのはアンミカの炎上のため？
最強どん兵衛のCMがアンミカさんのCMからアニメ編へと変わったのは炎上が原因だったのか？
そのことについて調査してみました。
2023年12月10日現在、特に日清からのアナウンスも公式発表もないようでした。
そこで二つのCMの内容について注目してみたのですが。
どうやら内容は別物であることがわかりました。
こちらの画像を見ていただきたいのですが。
【最強どん兵衛アンミカCM】
【最強どん兵衛アニメどん狐CM】
このようにアンミカさんのほうは最強どん兵衛の「うどん」
アニメCMのほうは最強どん兵衛の「そば」のCMであることがわかりました。
どうやらアンミカさんの炎上騒ぎが原因でCMが差し替えられたのではなくて。
最初から二種類のCMが用意されていたのですね。
あと、アンミカさんのCMはWEB限定CMであります。
ですから地上波ではアンミカさんのCMは見ることはできません。
（日清のYouTubeチャンネルにも1：30秒バージョンの動画しか公開になっておりません）
炎上騒ぎとこれらのことが重なって色々なうわさがとびまわっているのかもしれませんね。
これまでにも美輪明宏さんや漫画刃牙の範馬勇次郎を使用することでインパクトのあった最強どん兵衛のCMですが。
今回のアンミカさんの起用、そしてこの炎上もすべて日清の策略だったりしますかね…。
果たしてこの戦略は正しかったのか間違っていたのか？
炎上騒ぎに注目が集まっていますが、CMの歌詞やセリフもなかなか面白いんですがね…。
今後の動向にも注目したいですね。
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。
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