福岡県宮若市の塩川秀敏市長から暴言を吐かれるなどパワハラと疑われる行為があったとして、複数の職員が市公平委員会に申し立てていたこと分かりました。
9件ものパワハラ案件について訴えがあったと言われる塩川英敏市長。
いったいどんな人物だったのか気になるところであります。
そこでここではパワハラ市長として話題となっている「塩川秀敏」さんの年収や実績、プロフィールや経歴についてwiki風にまとめてみましたのでご覧ください。
パワハラ市長「塩川秀敏」の年収について
数々のパワハラ案件が全国ニュースにもなっている「塩川秀敏」市長。
まずは「塩川秀敏」市長の年収について調査してみました。
こちらは福岡県の市職員(特別職員)の給料の一覧となります。
ここから年収についてまとめてみるとこのようになります。
このように一覧から読み取ると福岡市宮若市長の年収はおよそでありますが12,896,900円であると推測できます。
月給の基本給に、奥様がいて一軒家を所有しているということを想定しての計算となります。
※子供はいても扶養からは外れていると想定
ちなみに4年間の任期を終えた場合はこれに退職金がプラスされることとなります。
※その場合のその年の年収は29,502,500円となります。
ただ、市長選の公約に給料のカットを挙げていた塩川秀敏市長。
2022年9月には任期満了となる2026年3月までの給料の30%をカットする条例案が可決されており、そうなると年収は9,027,830円ということになります。
では次に塩川秀敏市長の実績についてご紹介いたします。
パワハラ市長「塩川秀敏」の実績について
2023年11月29日現在パワハラで話題となっている「塩川英敏」市長の選挙ホームページは閉鎖されており(サーバーダウン?)確認することができません。
詳しい実績については調査中でありますが2022年8月には宮若市の犬成川で遊んでいた小学6年生が亡くなる事故があり
それを受けて塩川市長を中心とした協議会で看板設置などの対策を進めていったということでありました。
【この件に関しての塩川市長のコメント】
「子どもたちが入りそうなところを見て、
https://www.youtube.com/watch?v=kYHTwcd0E7Aより引用
対策が必要な場所が明確になりました。これからは市全体で
子どもたちに声をかけていく体制をつくっていくことが
大事だと思います」
このように子供たちの安全について憂い対策をしていた塩川市長でしたが、2023年3月には問責決議案を受けていたこともわかりました。
問責決議案を受けた内容についてまとめますとこのようになっております。
これらの問題で独断専行による職権の乱用で議会軽視し、現場を乱したとして問責決議案を受けたこともある塩田市長。
(それぞれの詳細については追記いたします)
やはり、問題がなければ問責決議案を受けるということもないだろうと思われますが、市長としての資質はいかがなものだったのでしょうね。
では次に「塩川秀敏」市長のプロフィールや経歴についてwiki風にまとめてみようと思います。
パワハラ市長「塩川秀敏」のwikiプロフィール経歴
パワハラ市長「塩川秀敏」についてのまとめ
ここまでパワハラで話題となっていた福岡県宮若市の塩川秀敏市長についてご紹介してきました。
まとめますとこのようになります。
このように剣道の達人であり、人格者にしか与えられない称号「錬士」を持っていたというパワハラ市長こと「塩川秀敏」さん。
問責決議案を受けていたり。
ニュースなどを見ている限りその発言の数々はやはりリーダーとしての資質に関して疑問符が付くように感じました。
果たして今後どうするのか?
昨年は同様にタクシー運転手を恫喝していた井出順雄(のぶお)議員が辞職し話題となっておりましたが。
今後の塩川市長の動向にも注目したいですね。
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。
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