元々は仲の良かった10人ニキさんとにっけん君ですが仲たがいに発展し
BD13オーディションではいきなり乱闘になってしてしまいました。
結果、朝倉CEOの判断で即座に本戦での対決が決定です。
この件には、10人ニキさん、にっけん君、ファイファー松井さん3人の金銭トラブルも関係していると言われています。
そこでここでは三人の関係やこれまでの経緯についてまとめた上で
10人ニキ、にっけん君、ファイファー松井の今回の件に関する言い分についても紹介したいと思いますのでご覧ください。
10人ニキ・にっけん君・ファイファー松井の関係を紹介!
3人の関係のはじまりは、ブレイキングダウン4オーディションで10人ニキさんとにっけん君がスパーリングをし、にっけん君がワンパンチで10人ニキさんをKOしたことでした。
その後は二人は仲良くなって、プライベートでもつるむようになり、にっけん君が10人ニキさんの抱える案件を手伝うようになっていったとのことです。
さらに、忙しい10人ニキさんの案件をさばくマネージャーとして、ファイファー松井さんが加わったというのが元の関係でした。
ユーチューバー、タレントの仕事もある10人ニキさんは忙しく、オファーのあった案件で生活できるレベルにあるようです。
そして、メインは10人ニキさんの案件をにっけん君、ファイファー松井さんが手伝うという形ですすんでいたみたいですね。
こうして、10人ニキ、にっけん君、ファイファー松井の関係が出来上がりました。
元々、にっけん君と幼馴染だったファイファー松井さんですが、10人ニキさんの仕事の多さ、忙しさから、一時期はニキさんの専属マネージャーのようになっていたようです。
仕事のメインに10人ニキさん、マネージメントに松井さん、10人ニキさんのアシストににっけん君という形でしょうか。
こうして3人で仕事を進めていくいくなかで、3人それぞれに思うところがあったようですね。
10人ニキさんの動画によると、仕事を進めていくうちに、10人ニキさんは、仕事の内容や報酬の面、その他でマネージャーへの不満があったようです。
また、にっけん君も仕事内容、報酬等に不満があり、3人での話し合いに発展します。
話し合い前の構図は10人ニキ、にっけん君VSファイファー松井だったようです。
話し合いの詳細は明かされていませんが、実際に話し合いが進むうちに、10人ニキVSにっけん君、ファイファー松井になってしまったと語っています。
結果、話し合いの後しばらくして、10人ニキさんと袂を分かつことになったにっけん君、ファイファー松井さん。
以降で袂を分かつことになった金銭トラブルの経緯とその3人それぞれの言い分をご紹介いたします。
10人ニキ・にっけん君・ファイファー松井の金銭トラブルについて
金銭トラブルの内容ですが、3人のギャラの取り分について揉めたのようですね。
BD13オーディションで10人ニキさんは、例えとして、100万の案件を50万と言って、さらにそこからパーセンテージを取るようなことをされた言っています。
この時は、自分を騙したファイファー松井さんににっけん君が味方したという怒りの発言をしています。
それに対しにっけん君も、ニキさんの仕事上の不義理のことと共に、不義理を詫びるために仕事先に自分とファイファー松井さんが頭を下げて回ったと返して言っています。
そのうえでの仕事の報酬なので当たり前のことだとも言っていますね。
続く二人のやり取りの中で、報酬のダンピング申告には「それはあいつだろ?俺じゃねえじゃん」と言っています。
10人ニキさんもそのことを直接否定してませんでしたね。
一方で、にっけん君のユーチューブチャンネルの動画では、にっけん君とファイファー松井さんが事態の説明をしています。
お金の振り込みの流れから中抜きや詐欺まがいのことは不可能なこと。
仕事での当り方が厳しかったことや、マネージメントマネージメント料の金額についてについてぶつかったこともあるということ。
その一方、10人ニキさんの仕事に感謝していることやリスペクトしていることなども語っています。
3人それぞれに言い分があると思いますので、一人づつ見ていきましょう。
10人ニキ・にっけん君・ファイファー松井の三人の言い分まとめ
マネージャーにギャラをごまかされた上に、にっけん君は結局、騙した奴の味方だと思っている10人ニキさん。
仕事や報酬に不満があっただけでなく、10人ニキさんの仕事への態度や周囲からの言われ方にも不満があったにっけん君。
きちんと仕事をこなして、その分の報酬を受け取っているだけなのに騙したように言われてるというファイファー松井さん。
3人それぞれに言い分があると思います。
10人ニキさん・にっけん君・ファイファー松井さんの三人の言い分をまとめてみました。
10人ニキ・にっけん君・ファイファー松井の三人の言い分まとめ①10人ニキ
BD13オーディションでは、にっけん君に水を浴びせ、つかみかかった10人ニキさん。
結論としては、2年前にワンパンで失神したリベンジを果たすためと自身のチャンネルで語っています。
拳で語り合いましょうと動画でも語っておりました。
同時に、にっけん君をブレイキングダウンに出場させるための茶番じゃないかとのツイッターのコメントにも「神に誓って」と否定しています。
もちろん、金銭トラブルがあったマネージャーや、にっけん君への態度、行動への不満が消えたわけではないかもしれませんが。
動画内では3人での話し合いの場のことや、自身が過去に調子に乗っていたことへの反省などを語っていますね。
ただ、動画の冒頭で毎日トレーニングをし、遊んでいないとも言っていますから、過去のリベンジを果たしたいという意気込みは本当ではないでしょうか。
その一方で、物申す企画のファイファー松井さんの流れから考えると、にっけん君をブレイキングダウンに出場させるためというコメントも意外と的外れではない気もします。
このことから、過去のリベンジを果たすという言い分が前面で、にっけん君のためを思ってというのが内心のもう一つの言い分かもしれません。
そうだとすると、優しいですね。
10人ニキ・にっけん君・ファイファー松井の三人の言い分まとめ②にっけん君
オーディション時の様子からは、仕事上で迷惑かけておいて、その態度はないだろうというのがにっけん君の言い分ではないでしょうか。
10人ニキさんが「やりたくない」「安い」といってスポンサーに義理を欠いた態度をとる度、マネージャーのファイファー松井さんと頭を下げて交渉したようです。
にっけん君からすると、こういった10人ニキさんの仕事上の態度には不満があったようですね。
そして自分たちはその仕事の分のお金をもらっていただけだと言っています。
ただ一方で、自身のユーチューブチャンネルの中でのファイファー松井さんとのやりとりのなかでは10人ニキさんへの仕事上でのリスペクトや感謝も語っています。
会話のなかで、10人ニキさんが純粋にリベンジしたいと松井さんに常日頃言っていたことも話していますね。
離れていても二人のことを気にかける性格の10人ニキさんがオーディションの場で因縁をつけるような形をとったことにびっくりしたし、ありえないとも二人で話しています。
さらに、動画の最後の方では、前述したことから誰かが画策したのか、本人の意思かはわからないとも語っていますね。
ちょっと、もやっとした気持ちだと思います。
以上のことから、にっけん君の言い分のひとつとしては、自分には金銭トラブルのことは関係ないし、なにも悪いことはしてないよということではないでしょうか。
そして、そのことを10人ニキさん含め周囲にわかってほしいというのが深い部分での一番の言い分かもしれませんね。
10人ニキ・にっけん君・ファイファー松井の三人の言い分まとめ③ファイファー松井
マネージメントなど二人の裏方だった、ファイファー松井さん。
「にっけん君チャンネル」でにっけん君と話していた詐欺も中抜きもないということが言い分なのは間違いないと思います。
ただ、ブレイキングダウンの物申す企画での「北半球No1セ-ルスマン」から、世間一般には胡散臭い印象を持たれたかもしれません。
動画の中ではにっけん君も笑いながら、昔から胡散臭いと言ってましたね。
その松井さんは動画の中では、マネージャーだったころの話をしていました。
お金の流れとしては、お金はいったん10人ニキさんの所属事務所や10人ニキさん本人に振り込まれてから、マネージャーの取り分を振り込んでもらう形であることを説明しています。
ですので、この形では金額を偽って中抜きすることは一切できないと説明していますね。
松井さんの報酬のマネージメント料については、揉めることもあったが、世間一般でもあることだとも話されています。
かなり具体的なお金の流れを話されていますね。
ほかにも、マネージャー当時の10人ニキさんとの接し方や、業務の進め方などについて話してました。
ファイファー松井さんとしては、仕事をこなした分報酬を貰っただけで騙したりしてませんというのが言い分ではないでしょうか。
あと、見た目の胡散臭さで判断しないでほしいということも言い分だと思います。
加えて、ファイファー松井さんとしても、にっけん君同様、10人ニキさんにも周囲にも理解してほしいというのが一番の言い分かもしれませんね。
10人ニキ・にっけん君・ファイファー松井についてまとめ
ここまでブレイキングダウン13で注目カードのひとつである「にっけんくんVS10人ニキ」の二人とファイファー松井さんを含む三人の関係について紹介してきました。
まとめますとこのようになります。
ブレイキングダウンのオーディションがきっかけで、10人ニキさんとにっけん君が仲良くなり、プライベートをともにするようになったのが始まりでした。
その後、10人ニキさんの仕事に付き合うような形になり、手狭になったところで、ファイファー松井さんが加わります。
そうして、3人で仕事をこなしていくうちに、ギャラの取り分や、仕事への取組み方から温度差が生まれ、不満につながったみたいですね。
その一部が金銭トラブルと言われたのではないでしょうか。
結果、10人ニキさんとにっけん君、ファイファー松井さんという形で袂を分かつことになり、BD13では10人ニキVSにっけん君の試合に発展したという流れだと思います。
目に見える部分ではそのような形ですが、動画などで3人それぞれの言い分を見ていくと、お互いに相手を思いやる気持ちがちらりと見える気がします。
結局のところ、3人が仲が良くて、いい意味での茶番ならそれでもいいのでは?と思います。
今度のブレイキングダウン13で試合をするニキさんとにっけん君には、過去のもやもやをスッキリさせるような試合を期待したいと思います。
ブレイキングダウンが仲直りの舞台になるのかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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