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志垣太郎の声優活動について!演じたキャラクターや作品を大紹介!

俳優やタレントとして活躍していた志垣太郎さんですが、実は声優としても活動をしておりました。

そんな声優・志垣太郎としての活動について徹底調査しました。

演じた作品、キャラクターについてまとめましたのでご覧ください。

このブログを読んでわかる事

・声優・志垣太郎としての活動内容について
(演じた作品やキャラクターについて)

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志垣太郎の声優活動について(演じた作品やキャラクター)

志垣太郎さんが声優として初めて演じたのは、1975年のアンデルセン童話 にんぎょ姫の王子様の役でした。

1979年くるみ割り人形ではフランツ王子。

1981年白鳥の湖でもジークフリード王子を演じるなど、出演作品の多くが王子様での出演となっております。

ひらけん
ひらけん

若い頃からイケメンでイケボだったんですね。

見た目も声も王子様ですね!

志垣太郎さんの若い頃のイケメンっぷりはこちらの記事にまとめておりますのでご参考下さい。

そんな志垣太郎さんの声優としての代表作品についてご紹介致します。

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志垣太郎の声優としての代表作品

王子様声優志垣太郎さんの代表作品と言えばこちら「ベルサイユのばら」のアンドレ役ではないでしょうか。

主人公オスカルの従者として仕えるアンドレ。

身分の違う恋心に焦がれそして献身的にオスカルを守るその姿にときめいた女性も多いかと思います。

まさにオスカルを守る王子様であります。

そんな役に合うのがやはり王子様ボイスな志垣太郎ではなかったのではないでしょうか。

誰もが認める志垣太郎さんの代表作品であります。

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志垣太郎の声優としてのその他の出演アニメ作品

その他にも1980年には地球へ‥(テラへ‥)のソルジャー・ブルー役。

1985年にはエリア88のサキ・ヴァシュタール役を演じております。

地球へ‥の収録時にはキャスト全員がキャラクターのコスプレを行ったことも話題となっておりました。

こうして見てみると本当に志垣太郎さんのイケボにピッタリのかっこいい役ばかりですよね。

演技力もありますし、名俳優であり名声優であったといえるでしょう。

また、アニメ以外にも洋画の吹き替えもやっていた志垣太郎さん。

次はその出演作品や役名についてご紹介致します。

志垣太郎の声優としての洋画吹き替え作品

志垣太郎さんは洋画の吹き替えについてもやっております。

出演していた作品と役名についてまとめましたのでご覧ください。

作品名役名
暗闇にベルが鳴るピーター
個人教授オリヴィエ・フェルモン
セクシー・バンパイア 真紅に濡れた牙オーエン
血のバレンタインT.J.
ネイビー・シールズデイル・ホーキンス
プラスチックの中の青春トッド
別離アントワーヌ
アボンリーへの道 第2シーズン 第19話「二人の求婚者」エドウィン・クラーク

このようになっております。

僕の個人的なおすすめは、チャーリーシーンが大好きだったためやはりネイビーシールズのデイル役であります。

志垣さんの声が実際のチャーリーシーンの声として違和感を感じないとてもピッタリのはまり役だと思っております。

やはり、洋画の吹き替えってベテランの声優さんがやるイメージですが、それをこなしている志垣太郎さんの声優としての実力は相当なものであったと思われます。

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志垣太郎の声優活動についてまとめ

ここまで志垣太郎さんの声優としての活動についてご紹介してきました。

まとめますとこのようになります。

【アニメ作品】

出演年作品名役名
1975アンデルセン童話 にんぎょ姫王子
1979くるみ割り人形フランツ、フリッツ
1979ベルサイユのばらアンドレ・グランディエ
1980地球へ…ソルジャー・ブルー
1981世界名作童話 白鳥の湖ジークフリード
1985エリア88サキ・ヴァシュタール

【洋画吹き替え】

作品名役名
暗闇にベルが鳴るピーター
個人教授オリヴィエ・フェルモン
セクシー・バンパイア 真紅に濡れた牙オーエン
血のバレンタインT.J.
ネイビー・シールズデイル・ホーキンス
プラスチックの中の青春トッド
別離アントワーヌ
アボンリーへの道 第2シーズン 第19話「二人の求婚者」エドウィン・クラーク

このように声優としても数多くの作品に出演していた志垣太郎さん。

俳優として、タレントとして、そして声優としても欠かせない存在であったのだと思います。

本当に亡くなってしまったのが信じられません。

志垣太郎さんのご冥福をお祈り申し上げますとともに志垣太郎さんの作品を見直して追悼したいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

【ベルサイユのばらが50年ぶりに新作劇場版映画として復活】

公式ホームページ

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