2022年10月25日放送のマツコの知らない世界に登場する「洗濯ブラザーズ」
シルク・ドゥ・ソレイユや劇団四季、クレイジーケンバンドのクリーニングをも担当するという謎の三人組。
ここでは三人のプロフィールについてwiki風にまとめてみました。
三人の名前や年齢そして経歴に三人が販売している洗剤・経営している店舗や出している著書(本)についても徹底調査しましたのでご覧ください。
洗濯ブラザーズのwiki風プロフィールについて
2022年10月25日放送のマツコの知らない世界に登場した三人組選択集団「洗濯ブラザーズ」
三人のプロフィールをwiki風にまとめました。
では、名前・年齢・経歴・洗剤・著書(本)・店舗について順番に紹介していきます。
洗濯ブラザーズのwiki風プロフィールについて ①名前
洗濯ブラザーズの三人の名前なのですがこのようになります。
「あれ?兄弟なのに名前が違うの?」
と思った方もいるかと思います。
実は長男である茂木貴史さんと次男である茂木康之さんは実の兄弟であり、三男の今井良さんは三番目に入ったということで三男なのであります。
てっきり、三人とも実の兄弟だと思っていた‥。
同じように皆さんも思っていたかもしれません。
さらに三人の年齢を調べてみたら驚きでした。
では次は三人の年齢についてご紹介致します。
洗濯ブラザーズのwiki風プロフィールについて ②年齢
では洗濯ブラザーズの三人の年齢についてご紹介致します。
このように、年齢を調べてみて「あらびっくり!」
実は三男である今井良さんが一番の年上でした。
単純に今井良さんが三番目に入ったから三男だということなのですが、では三人が洗濯ブラザーズを結成するまでの流れについて三人の経歴を見ながら紹介しようと思います。
洗濯ブラザーズのwiki風プロフィールについて ③経歴
では三人の経歴と洗濯ブラザーズが結成に至った流れについてご紹介しようと思います。
まずは三人の経歴をそれぞれご紹介致します。
このように経歴もバラバラな三人がどうやって交わることとなったのか気になりますよね。
簡単に言いますとクリーニング業を営んでいた次男に長男が手助けをし、そこに三男が入ったということであります。
次男の茂木康之さんはアパレル業界に入って縫製や修復を学びます、そしてその後クリーニングのコンサルティング会社へと転職します。
元々、洋服の最終形態はクリーニングにあると考えていた茂木康之さんは2007年にクリーニング屋を経営することとなります。
最初はお客さんもいなく飛び込みで営業をしていたのですが、転機を迎えたのは近くにあった劇団四季からスエードに落としたエスカルゴの汚れを落としてくれというなんともオシャレな依頼。
その仕事をこなした後、世界的エンターテインメイト集団である、シルク・ド・ソレイユからの依頼を受け、誰もが難しくて断ってきたこの仕事をこなし信頼を得ることとなります。
その時に衣装に優しい洗剤を作りたいと思っていたところに協力したのが長男の茂木貴史さんでした。
オーガニックの会社に勤めていた貴史さんのオーガニックの知識を活かし、海外のオーガニック洗剤を研究し作った洗剤が大好評を得て、2018年にパリの展示会に出させてもらえることに。
この時にパッケージ作りや宣伝などのブランディングに苦心していたところを、三男の今井良さんが二人の活動に共感し参加することとなります。
そこで、三人でパリの展覧会に出演するときに呼び名をどうするかということでつけられたのが「洗濯ブラザーズ」でした。
この名前はお笑いグループとも間違えられることもあるそうですが、インパクトのある覚えやすい名前ですよね。
では、次に三人を引き合わせることとなった洗剤についてご紹介致します。
洗濯ブラザーズのwiki風プロフィールについて ④洗剤
次男である茂木康之さんが作りたいと思い、そこに長男の茂木貴史さんが知識と経験を活かし作り上げそして三男の今井良さんがプロデュースを手掛ける三人の結晶ともいえる洗剤。
これが生まれたのは、そもそも次男である茂木康之さんが衣装に優しい洗剤を作りたいと思ったことがきっかけでした。
クリーニングといえばドライクリーニングが主流なのですが、実はドライクリーニングのための洗剤は原料が石油であり、環境には優しくない。
また、繊細な舞台衣装だと、どこか一部分でも乾ききっていない部分があると着る人が科学火傷を起こす恐れもあったそうです。
そこでドライクリーニングではなく水洗いに特化した環境や体に優しい洗剤を作りたいとの思いから生まれたのが洗濯ブラザーズが現在も販売する洗剤となります。
洗濯ブラザーズが開発した環境や体に優しい洗剤はこちらのホームページより購入が可能となっております。
しかし、いい洗剤を使っても洗い方を間違っていては台無しです。
そこでおすすめしたいのが洗濯ブラザーズが出している一冊の著書(本)。
次はこれについてご紹介致します。
洗濯ブラザーズのwiki風プロフィールについて ⑤著書(本)
洗濯ブラザーズの面々が揃って口にいうことは「今までクリーニングに出していた9割は自宅でも綺麗になる」ということです。
えっ!と思った方もいるかと思います。
洗うのが難しいシルクやカシミアについても自宅でも洗えるというのが洗濯ブラザーズの持論であります。
なんと、洗濯ブラザーズの三人が経営するクリーニング店では持ち込まれた商品が自宅で洗えるものだと判断した場合「これは自宅で洗えますよ」とアドバイスした上で返してしまうのだそうです。
面倒くさいからというわけではなく正しい知識があれば自分の好きな香りで自分の好きな衣装を自分の手で洗って綺麗することができてクリーニング代の節約にもなる。
その感動を味わってほしいと思っているからだそうです。
そのための方法やアドバイスは惜しみなくするのですが、それでもみんながもっと洗濯についての知識を持ってくれればと発売したのがこちらの著書(本)となります。
こちらはアマゾンプライム会員であれば電子書籍で無料で読むこともできます。
興味のある方は画像が販売サイトへのリンクとなっておりますのでご覧ください。
このように自宅でもほとんどのものが洗えるがそれでも洗えないものについて持ち込んでもらえるのが自分たちの願いであると言っている洗濯ブラザーズの方々。
経営しているクリーニング店についてご紹介しようと思います。
洗濯ブラザーズのwiki風プロフィールについて ⑥クリーニング店
洗濯ブラザーズの三人が経営しているクリーニング店ですが2店舗あります。
「LIVRER YOKOHAMA(リブレ ヨコハマ)」と「LIVRER MISHUKU(リブレ ミシュク)」の2店舗となるのですが、詳しい情報についてはこちらになります。
【LIVRER YOKOHAMA(リブレ ヨコハマ) 神奈川県横浜市都筑区すみれが丘20−2】
【LIVRER MISHUKU(リブレ ミシュク) 東京都世田谷区池尻2-7-12 ストアハウス三宿 1F】
洗濯ものの最終砦である(大げさ)洗濯ブラザーズの三人が経営しているクリーニング店。
こちらの店舗サイトでは先ほど紹介しました洗剤の購入や店舗のシステムなどについても詳しく知ることができますのでご参考下さい。
洗濯ブラザーズのwikiプロフについてのまとめ
ここまで、2022年10月25日放送のマツコの知らない世界で「洗濯物の世界」に登場する「洗濯ブラザーズ」の三人のプロフィールについてwiki風にまとめてご紹介致しました。
まとめますとこのようになります。
元々クリーニング屋を経営していた次男の茂木康之さんがこだわりの洗剤を作ろうとして協力したのが実の兄である茂木貴史さんであります。
そして、その販売プロモーションなどに苦心していたところに協力したのが今井良さんでした。
今井良さんは実の兄弟ではありませんが、イベントなどに出るときにインパクトのある名前をということで考えられたのが三兄弟という設定で「洗濯ブラザーズ」という名前でありました。
三人が協力して生み出された環境にも体にも優しい洗剤はこちらのホームページより購入が可能となっております。
また、クリーニング店に出している洗濯物の9割は自宅で洗えるという持論の洗濯ブラザーズ。
クリーニング店に持ち込まれた洗濯物で自分で洗えるものは返してしまうそうです。
クリーニング代の節約や、自分の好きな衣服を自分で洗える感動を味わってほしいということからなのですが、そのための参考にしてほしいのが「洗濯ブラザーズ」の出している著書(本)であります。
上記記事内に販売サイトへのリンクを添付しておりますので興味のある方はご覧ください。
また、それでも自分では無理という方にはクリーニング店の情報をこちらにまとめてますのでどうぞご参考下さい。
しかし、いつも適当に洗濯しておりましたが、洗濯がこのように奥が深く、そして楽しそうだと思えたのは洗濯ブラザーズのおかげだと思います。
特に僕は北海道に住んでいて冬の間などは部屋干しの洗濯をすることになってしまうのですが、ちょっとその辺りのコツを本を購入して勉強してみたいなと思いました。
さすがに北海道なのでクリーニング店にはなかなかいけませんが、まずは知識をつけてみようかなと思っております。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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