ついに始まりました!
ブレイキングダウン8のオーディション動画が公開となりましたが、その中でも注目を浴びた一人が関翔汰(せきしょうた)さんではないでしょうか。
どうやら元アウトサイダーの選手のようで樋口選手とも戦ったことがあるとか‥。
いったい何者(どんな人)なのかと気になった方もいらっしゃるかと思います。
そこでここではブレイキングダウン8のオーディションに参加した関翔汰(せきしょうた)さんのプロフィールや経歴についてwiki風にまとめてみました。
年齢や結婚しているのか?家族や学歴・職業や格闘歴など。
また、アウトサイダー時代の戦績や樋口選手との試合についてもご紹介致します。
関翔汰のwiki風プロフィール経歴
ブレイキングダウン8オーディションに参戦していた関翔汰さんのプロフィールや経歴についてご紹介致します。
年齢や出身地・結婚しているのか?家族についてや、これまでの経歴(学歴・格闘歴)についてwiki風にまとめましたのでご覧ください。
関翔汰のwiki風プロフィール経歴 ①年齢
ブレイキングダウン8オーディションで注目浴びた関翔汰(せきしょうた)さんの年齢は1993年4月8日生まれの30歳であります(2023年4月13日現在)
ブレイキングダウン関係者でで1993年生まれの方といいますと舞杞維沙耶さん、メガネ社長、朝倉海さんなどがおります。
ちなみに樋口武大さんは1988年6月12日生まれの34歳であります
(2023年4月13日現在)
30歳ならば現役の一線級の格闘家もいっぱいおりますし、これからの活躍にも注目ですね!
関翔汰のwiki風プロフィール経歴 ②結婚・家族
元アウトサイダー選手でブレイキングダウン8オーディションに参加していた関翔汰(せきしょうた)さんは結婚されております。
奥様とお子様二人(男の子ふたり)の三人家族のようであります。
子供達の髪色なかなか決まってますね!
奥様も美人感が漂っております。
他にも関翔汰さんのお父様がこれまたすごい人なのですよね。
なんと、1986年にロッテオリオンズ(現千葉ロッテマリーンズ)から1位指名を受けて入団したピッチャーで(関清和さん)。
甲子園にも出場していて、大学時代には1986年に東都大学記録となるシーズン81奪三振(当時の新記録)をマークし、最優秀投手に選ばれるなど凄いピッチャーだったようです。
プロ入りしてからは怪我のためあまり成績を残せず、戦力外になりかけたこともあったようですが
当時GMだった広岡達朗さんが自ら残留を指示したりメジャーリーグに野球留学するなど期待の選手だったようであります。
本当に怪我が惜しまれますよね‥。
1988年の関西地区で46.7%の視聴率を記録した
伝説の10.19の試合で登板していたのはビックリでした!
では次に経歴についてご紹介致します。
関翔汰のwiki風プロフィール経歴 ③幼少期や学生時代
ブレイキングダウン8オーディションに参加していた元アウトサイダー選手の関翔汰さんですが、1993年に恐らくですが千葉県で生まれたのではないでしょうか。
(お父様が千葉ロッテマリーンズに1996年まで在籍していたため)
小学4年生から中学3年生まではお父様の影響もあってか、野球をやっていたのですが友達と遊ぶのに夢中になって高校生になってからはやめてしまったそうです。
野球経験者は腰の入れ方(体重移動)が上手いって言いますよね。
パンチ力の強さの秘密はここにあるのかもしれませんね。
ブレイキングダウン7で注目を浴びたエドポロキングさんや外枦保尋斗さんも野球経験者であります。
高校時代はやんちゃをしていたようで暴走族に所属しており、逮捕されたこともあるそうです。
そして、この頃何か新しいことを始めようと考えていて選んだのが格闘技だったそうです。
では次に格闘歴についてご紹介致します。
関翔汰のwiki風プロフィール経歴 ④格闘歴
20歳の時に格闘技を始めた関翔汰さん。
本格的にジムに行き始めたのは1994年頃でした。
地元の先輩に格闘技の大会に出ようと誘われて興味を持ち、そこでシドニーオリンピック・フリースタイル63kg級日本代表でプロ総合格闘家であった宮田和幸さんが経営するBraveジムへ通うことに。
Braveジムといえばトライフォースと柔術教室などで
提携しておりますね。
【お知らせ】ブレイブジムとの提携、トライフォース千歳船橋、三郷、草加スタート https://t.co/5EP2CPKaiH pic.twitter.com/befNisRD7Y
— トライフォース柔術アカデミー (@TRIFORCEBJJ) July 20, 2021
1年間で総合格闘技とキックボクシングのアマチュアの試合を5戦経験し無敗(総合3戦3勝、キック2戦2勝)
2015年にアウトサイダーに参戦しております。
ではアウトサイダー時代の戦績や樋口武大選手との関係についてご紹介致します。
関翔汰の格闘歴 ①アウトサイダー時代
ブレイキングダウン8のオーディションに参加した関翔汰(せきしょうた)さん。
アウトサイダーでのデビュー戦は2015年の5月14日に行われた「THE OUTSIDER 第35戦の15試合」であります。
ちなみにこの時のセミファイナルは朝倉海さんでした。
デビュー戦では敗れてしまった関さんでしたが、その後3連勝をして2017年には樋口武大選手とのタイトルマッチに挑むこととなります。
(http://rings.co.jp/archives/19383 RINGSより画像引用)
関翔汰の格闘歴 ②樋口武大選手との試合
このようにアウトサイダーにデビューしてから2年、その後3連勝を飾った後に樋口武大選手との間で朝倉未来さんの契約違反によるタイトルはく奪となった60-65級のタイトルマッチを行っております。
2017年5月に行われたアウトサイダー46回戦のメインイベントで行われたタイトルマッチは試合序盤関選手がフェイントをかけ前に出ていきますが樋口選手がタックルで関選手を倒し。
亀になった関選手をチョークスリーパーで締め落とし1R1分14秒で樋口選手の勝利となりました。
この戦いを通じてなのかお互いアウトサイダー選手というということからか二人の間にはその後交流もあったようで、樋口選手の練習に関さんが付き合っていたというツイートも見られました。
5年間アウトサイダーで戦った関翔翔汰選手が練習付きってくれました。
— 樋口武大 (@tekehiguchi) September 23, 2022
計量遅刻してしまったこと謝れてよかったです。
本日ありがとうございました😊 pic.twitter.com/cH2nbpeoEv
タイトルマッチの計量に樋口選手が遅刻していたのですね。
やっと謝れたという事はタイトルマッチ以来に会ったのでしょうかね‥。
二人の間に何があったかはもしかすると今後、語られるのかもしれませんので詳しいことがわかりましたら追記します。
その後は関さんは2017年にランキング1位の防衛戦を行いこれを勝利します。
これ以降SNSでは樋口さんに関する戦績が見つからずもしかするとこの試合がアウトサイダーでの最後となったのかもしれません。
その後関翔汰さんの姿が世に現れたのは2022年12月に行われた炎上万博でありました。
次はそのことについてご紹介致します。
関翔汰の格闘歴 ③炎上万博
ブレイキングダウン8オーディションに参加していた関翔太選手は2022年12月に行われた「Repezen Foxx」のDJ社長が主催する格闘大会「炎上万博」に参戦しておりました。
対戦相手は皇室の美智子上皇后さまの元専属サービスであったというケースケ(鈴木彗介)さんでした。
謎の近接格闘技クラウマガの使い手で美智子さまの危機をも救ったという伝説の男相手に開始早々バックチョークスリーパーで一瞬で勝利を奪った関翔汰さん。
うーん‥。
関さんが強すぎるのか相手が弱すぎるのか‥。
相手の肩書が事実であれば相当な使い手なのではと思えてしまいますが、なんだか思いっきり胡散臭いんですが気のせいでしょうか‥?
どのように美智子さまの命を救ったのか気になるところであります。
試合後のインタビューでは関翔汰さんがこれからブレイキングダウンや喧嘩バトルロワイヤルなどに参戦していくと宣言しジョリーさんに宣戦布告をしました。
これはブレイキングダウン8のオーディションでもどうなるのか楽しみでありますね。
身長171㎝で体重60-65㎏である関翔汰さん。
いきなりジョリーさん相手はないかもしれませんが、樋口さんへのリベンジやいったい誰が対戦相手となるのか楽しみですね。
戦績をまとめますとこのようになりますが、2017年から2022年までの5年間が気になるところですよね。
恐らくなのですが、二人目の子供も生まれ家族を支えるために仕事に専念してきたのかなと僕は推測致しました。
次は関翔汰さんの仕事についてご紹介致します。
関翔汰のwiki風プロフィール経歴 ⑤仕事(職業)について
ブレイキングダウン8のオーディションに参加した関翔汰(せきしょうた)さんですが、実は会社の社長であります。
2021年2月に「株式会社陽翔」を起業しております。
会社の概要についてまとめますのでご覧ください。
従業員40人はなかなかの規模ですよね。
会社を起こすために相当頑張ったのではないでしょうか。
家族を守るため、自分のやりたい格闘技も控え、仕事に専念しそして会社を起こし軌道に乗ってきたので再び格闘技の世界へと戻って来た。
そう僕は推測しましたが、あくまで推測にすぎませんので、このあたりのことは今後語られることも有るかもしれませんので、何かわかり次第追記しようと思います。
関翔汰のwiki風プロフィール経歴についてまとめ
ここまで、ブレイキングダウン8のオーディションに参加した関翔汰(せきしょうた)さんのプロフィールや経歴についてご紹介してきました。
まとめますとこのようになります。
このように、かつてはアウトサイダーでも活躍していてチャンピオンであった樋口選手とも戦ったこともあった関翔汰さん。
5年間の沈黙を破って格闘技界へと復帰してきたのですが、どうやらファイトスタイルは打撃を中心としたスタイルのようであります。
しかし、炎上万博を見る限りでは寝技も自身がありそうです。
ブレイキングダウン8ではどのような試合を見せてくれるのか楽しみですね!
対戦相手や積算に関するエピソードが決まりましたら追記していこうと思います。
ここまで読んでいただきましてありがとうございました。
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