いよいよ2024年2月18日より、ブレイキングダウン11が開催されます。
そのブレイキングダウン11オーデションで、シモミシュランの弟よしきまると対戦し、CEO朝倉未来も悩ました最希んぐさんをご存知でしょうか。
打ち合い上等のけんかファイトを得意とするストライカーです。
どんな方なのか気になっている方も多いと思います。
今回は最希んぐさんについて調べてみましたのでご覧ください。
最希んぐさんのプロフィール(本名・年齢・出身地)や経歴(格闘歴)についてwiki風にまとめましたのでご覧ください。
最希んぐのwikiプロフィール経歴
地下格最強の呼び声高い、元プロボクサーの最希んぐさん。
早速見ていきましょう。
最希んぐのwikiプロフィール経歴 ①本名
最希んぐさんの本名は中世古最希(なかせこさいき)と言います。
珍しいお名前ですよね。
中世古さんという苗字の方は全国におよそ1740人いらっしゃいます。
都道府県で見ると、三重県970人、続いて愛知県、大阪150人です。
因みに日本で一番多い苗字は佐藤さんです。
リングネームの最希んぐは最希とキング(王)を合わせたのでしょうか。
なるほど!ですね。
最希んぐのwikiプロフィール経歴 ②年齢
最希んぐさんは、1994年11月5日生まれ (29歳)です。(2024年2月現在)
1994年生まれの有名人に大谷翔平、藤浪晋太郎、羽生結弦などスポーツ界では大活躍の方がしきり。
別名、大谷・藤浪世代と呼ばれています。
1994年生まれの格闘家はこちら。
名前 | 生年月日 |
関 鉄矢 | 1994年2月8日 横浜市 出身 |
山本 琢也 | 1994年3月8日 千葉県 出身 |
星野 豊 | 1994年1月25日 新潟県 出身 |
雅 駿介 | 1994年5月4日 千葉県 出身 |
魅津 希 | 1994年8月19日 愛知県 出身 |
SASUKE | 1994年9月3日 神奈川県 出身 |
征矢貴 | 1994年10月15日 千葉県 出身 |
最希んぐのwikiプロフィール経歴 ③出身地
最希んぐさんの出身地は三重県です。
場所の公表はされていませんが、最希んぐさんのInstagramでガウンの裾に日本の旗と松阪と刺繡がありました。
このことから、最希んぐさんは松阪市の出身ではないかと推察します。
三重県を代表する有名人は推理小説作家の江戸川乱歩です。歴史上に残る推理小説作家です。
名探偵コナンのコナンくんが、小さくなって欄に名前を聞かれて目についたのが江戸川乱歩の本とコナンドイルから、とっさに江戸川コナン!と答えましたね(笑)
名探偵コナンといえば、シリーズ27作目の劇場版『名探偵コナン100万ドルの五稜星(みちしるべ)』が4月12日に公開ですね。
舞台は北海道函館。今回は試写会がないそうです。
今回はどんなミステリーが展開されるのでしょうか。こちらも楽しみですね。
余談ですが、三重県と言えば赤福餅!なんの変哲もないお餅を、こしあんで包んだ和菓子ですが、これが美味しいのです。
そして伊勢神宮も外せません。近年、パワースポットとして人気が高まっています。
最希んぐさんの煌びやかなガウンには「我、神仏を尊びて神仏を頼らず」という座右の銘?が刺繡されています。
三重県出身の最希んぐさん。伊勢神宮を尊んでいるのではないかと思ってしまいます。
最希んぐのwikiプロフィール経歴 ④身長・体重
最希んぐさんの身長は171㎝です。
体重は非公開でしたが過去の戦績から、フェザー級とバンタム級で勝者となっているので、53kg以下ではないかと思われます。
男子ボクシング階級はこちらです。
階級 | 体重(kg) | 体重(ポンド) | 有名世界チャンピオン |
---|---|---|---|
ヘビー級 | 90.72kg超え | 200ポンド超 | マイクタイソン、 モハメドアリ |
クルーザー級 | 90.72kg以下 | 200ポンド | |
ライトヘビー級 | 79.38kg以下 | 175ポンド | |
スーパーミドル級 | 76.20kg以下 | 168ポンド | |
ミドル級 | 72.57kg以下 | 160ポンド | 竹原慎二 村田諒太、 ゴロフキン |
スーパーウェルター級 | 69.85kg以下 | 154ポンド | 輪島功一 |
ウェルター級 | 66.68kg以下 | 147ポンド | メイウェザー パッキャオ |
スーパーライト級 | 63.50kg以下 | 140ポンド | |
ライト級 | 61.23kg以下 | 135ポンド | ロマチェンコ ガッツ石松 畑山隆則 |
スーパーフェザー級 | 58.97kg以下 | 130ポンド | 畑山隆則 内山高志 |
フェザー級 | 57.15kg以下 | 126ポンド | 長谷川穂積 ナジームハメド |
スーパーバンタム級 | 55.34kg以下 | 122ポンド | 井上尚弥 長谷川穂積 亀田和毅 |
バンタム級 | 53.52kg以下 | 118ポンド | 井上尚弥 亀田興毅 辰吉丈一郎 |
スーパーフライ級 | 52.16kg以下 | 115ポンド | 井上尚弥 井岡一翔 中谷潤人 |
フライ級 | 50.80kg以下 | 112ポンド | 田中恒成 中谷潤人 内藤大助 亀田大毅 |
ライトフライ級 | 48.97kg以下 | 108ポンド | 具志堅用高 渡嘉敷勝男 寺地拳四朗 |
ミニマム級 | 47.62kg以下 | 105ポンド | 京口紘人 八重樫東 井岡弘樹 |
最希んぐのwikiプロフィール経歴 ⑤格闘歴
最希んぐさんの格闘歴を見ていきましょう。
ほとんどの試合で勝利を納めている最希んぐさん。
試合を見ていても迫力のあるパンチが炸裂します。
負けたとしても、最後はハグをして相手を称えあうシーンは清々しいです。
最希んぐのwikiプロフィール経歴についてまとめ
最希んぐさんのwiki風プロフィール経歴をまとめるとこうなります。
今回ブレイキングダウン11のオーディションでは、シモミシュランの弟よしきまるさんと対戦。
1分殴り合いを行うも、CEOの朝倉未来は勝敗の判定に困り延長へ。
延長1分を終えても朝倉は「うーん、もう1ラウンド」と再延長。
2度の延長終了後「勝負つかない。二人とも本戦確定」と朝倉を悩ませたそうです。
そして本戦では、「才賀紀左衛門の愛弟子」と名乗る橋本七生さんと対戦が決まっていました。
橋本さんは、前回大会に出場した格闘家・才賀紀左衛門の元で特訓を重ねており、「本気でプロを目指している」と高らかに宣言。
オーデションでは、相手の隙を見て繰り出した左フックが顎を捉え、物の数秒でノックアウト。
瓜田純士は「強いぞマジで」、朝倉は「素晴らしい」と手放しで褒めた橋本七生さん。
そんな橋本七生との対戦予定でしたが、橋本七生が違う相手と対戦することになったので、最希んぐさんの出場はなくなってしまいました。
残念ですね。最希んぐさん、悔しいでしょうね。
この悔しさをバネに次回はぜひ、出場を果たしてもらいたいですね。
いよいよ2月18日、ブレイキングダウン11本戦。どんな戦いとドラマが展開されるのでしょう、楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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