2022年11月1日放送の「マツコの知らない世界」で「クリームパンの世界」に登場する「大竹基之(おおたけもとゆき)」さん。
パンの食べ歩きをしながらマラソンランナーもしているという方です。
この方がどんな人なんだろうと気になった方もいらっしゃるかと思います。
そこでここでは「パン好きのマラソンランナー」の大竹基之(おおたけもとゆき)さんについて徹底調査してみました。
プロフィールや経歴をwiki風にまとめてみましたのでご覧ください。
結婚しているのか?マラソンを始めたきっかけなどもご紹介致します。
大竹基之のwikiプロフと経歴を大紹介
2022年11月1日放送の「マツコの知らない世界」で「クリームパンの世界」に登場する「大竹基之(おおたけもとゆき)」のプロフィールと経歴についてご紹介していきます。
まずはプロフィール、そして経歴の順番にご紹介致しますのでご覧ください。
大竹基之のwikiプロフと経歴を大紹介 ①プロフィール
パン好きのマラソンランナーである大竹基之(おおたけもとゆき)さんは1968年2月17日生まれの54歳です(2022年10月31日現在)
ただのパン好きのマラソンランナーと思ってましたが(失礼)
実は職業はエンジニア!
ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ株式会社 コア技術第一部門 工学設計部で働いております。
ソニー社内でも数少ない、技術的に優れた方のみにその称号が与えられるDistinguished Engineer (DE) の一人である優秀な方。
前職は株式会社ニコンで働いており、「近距離合焦可能な可変焦点距離レンズ系」や「対物レンズ」の特許を持っております
では何故そんな方がパン好きのマラソンランナーとなったのか経歴をご紹介致します。
大竹基之のwikiプロフと経歴を大紹介 ②経歴
パン好きのマラソンランナー「大竹基之(おおたけもとゆき)」さんの経歴をまとめますとこのようになります。
小学生の時体が細くて筋肉がつかなかった大竹基之(おおたけもとゆき)さんは、親から体を鍛えろと言われ柔道を始めます。
そして中学校では柔道部がなかったので小学校からやっていた卓球部へと入部します。
しかし、入部してから毎日10㎞のランニングばかり。
実は大竹さんはこの頃は運動は苦手(だと思っていた)でみんなよりも遅いし、苦しいし走ることが大嫌いだったそうです。
これは意外でしたね。
今はバリバリのマラソンランナーなのに‥。
そして高校に入ると通学に1時間以上かかるため部活には入らず帰宅部となりました。
大学ではたまたま勧誘されたのでテニスサークルへ。
この頃神宮外苑で練習をしていたのですが、そこがマラソン選手の瀬古さんのランニングコースとなっていたそうなのです。
瀬古選手と言えばマラソン選手の憧れ!
大竹さんも興奮したのでは?
と思いましたが、大竹基之(おおたけもとゆき)さんは宗兄弟のファンだったため、関心もなく見向きもしなかったそうです。
このことを今では悔やんでいるようですね
何でちゃんと見ておかなかったんだーと(笑)
社会人になってからは5年ごとに転機が訪れて何かを始めだすという大竹さん。
先ほども紹介しましたが、株式会社ニコンへ入社し、35歳の時にものづくりに関心がでてソニーへと転職。
40歳で英会話に興味が出て英語の勉強を始め。
そして、45歳でマラソンを始め、50歳では山梨大学の大学院へと入学。
本当にいろいろとチャレンジしているのだなと感じました。
若い頃は運動が苦手だったということは意外でありました。
では、次は大竹基之(おおたけもとゆき)さんがマラソンを始めたきっかけについてご紹介致します。
大竹基之がマラソンを始めたきっかけについて
パン好きのマラソンランナー「大竹基之(おおたけもとゆき)」さんがマラソンを始めたきっかけは45歳の時、健康診断でメタボ診断を受けたことがきっかけとなります。
そこで一番お金がかからないと思ったマラソンを始めたということです。
(実際にはお金がかかってびっくりしたそうです)
さいしょはひたすら全力疾走
大竹基之(おおたけもとゆき)さんは、最初はトレーニング方法がわからなく全力疾走でずっと走っていたそうです。
当然苦しかったそうですが、そんなトレーニングを続けるうちに5kmを22分で走れるように。
男性ランナーの平均タイムが28分ですからこれは早いですよね。
そんな無茶なトレーニングを続け9月にマラソンを始め11にはハーフマラソン、3月にはフルマラソンと驚異的なペースでハーフマラソンで1時間28分15秒。
フルマラソン(2014年 古河はなももマラソン)でも2時間56分15秒とサブ3(フルマラソンで3時間切り)を達成しております。
怪我をして学んだトレーニング方法
大竹基之(おおたけもとゆき)さんはトレーニングも大会も全力で走り続けついに2014年の湘南国際マラソンでゴールした後に疲労骨折となってしまいます。
そこで治療するために門前仲町の「Takeアスリート鍼灸院」へと通うのですが、そこで田中猛雄先生から、疲労抜きJOGを学びます。
これまで、1km3分30秒で走っていたのを7分で走るようにしなさいと言われ実践。
しかし、今までずっと全力で走っていたのでこれがけっこう退屈だったそうです。
パン屋巡りとの出会い
ゆっくり走ることで暇だった大竹さんは走りながらできることはないかと考えます。
そこで思いついたのが最初はブックオフ巡りでした。
家の周りにあまりないブックオフを目指してランニングをして本屋の中を見てまた帰ってくるというものでした。
そんなことをしながら見つけたのがパン屋巡りでした。
小さい頃大竹基之(おおたけもとゆき)さんのお母様がパン屋でアルバイトをしていて、毎日持って帰ってくるパンを食べていて、その頃からパンが好きになっていたそうです。
そこで始めたパン屋巡りは、会社帰りに走りながら寄って行ったりと今ではライフワークに。
楽しみながら走るということを段々と覚えて行ったそうです。
ついにきましたね!
ここでパン屋巡りと出会うのですね!
伸びだした記録
こうして楽しみながらスローJOGを始めた大竹基之(おおたけもとゆき)さん。
ここから記録が大幅に伸びていくこととなります。
2019年の防府読売マラソンでフルマラソンの自己ベストを記録(2時間33分10秒)
60㎞のウルトラマラソン、埼玉県の彩湖を21周(102.9㎞)も走る8時間耐久マラソンでも年代別で優勝するなどめざましい活躍を見せます。
2019年と2020年では年代別ランナーの日本一となっております。
トレーニング方法
基本的にスローJOGをしている大竹基之(おおたけもとゆき)さんのトレーニングスケジュールはこのようになっております。
疲労抜きジョグを始めてから飛躍的に記録が上がった大竹さん。
やはり楽しみながら走るのが一番ともおっしゃっております。
そうは言ってますが毎週30㎞走っているのはすごいですよね。
駒澤大学駒沢公園でよく練習しているのですが、一緒に走る若い人たちには負けるものかと頑張ってきたことも早くなった一因だと言っております。
パン屋巡りについて
大竹基之(おおたけもとゆき)さんが楽しみながら走るということで見つけたパン屋巡り。
時には埼玉県さいたま市から千葉県海浜幕張まで50㎞も走ることもあるのだとか。
途中パン屋に寄ったりと楽しみながら走るそうです。
レース前にもお気に入りのパン屋に3件も4件も寄ったりと、そのせいで記録が伸びないことも有るそうです(笑)
パン好きが高じてパン教室に通っていたことも。
クロワッサンやハンバーガーやピタパンを作ったりしていたそうです。
大竹基之(おおたけもとゆき)さんのおすすめのパン屋さんはインスタグラムから見ることが出来ます。
これまで数多くの店舗を回っていて、同じように回るとなったら何年もかかっちゃいそうですね。
では、そんな大竹さんですが、気になったのは結婚しているかどうか?
次はそのことについてご紹介致します。
大竹基之は結婚している?
大竹基之(おおたけもとゆき)さんは結婚しております。
奥様については詳細はわからなかったのですが、2020年の11月10日に結婚20周年を祝っておりましたので、2000年の11月10日に結婚したのだと思われます。
大竹さんが32歳の時ですね。
まだ転職しておらず株式会社ニコンにいた時だと思われます。
お子様についてなのですが、1月17日に次男の誕生を祝っておりました。
次男ということなので上の子も男の子である可能性が高いです。
恐らくは男の子の二人兄弟なのではと思います。
家族は大竹さんのマラソンについては理解しており、大竹さんが結果を出せたのは家族の協力もあったからなのでしょうね。
マツコの知らない世界「クリームパンの世界」に出演する大竹さんのまとめ
2022年11月1日放送の「マツコの知らない世界」で「クリームパンの世界」に出演する、大竹基之(おおたけもとゆき)さんについてご紹介致しました。
プロフィールをまとめますとこのようになります。
また、経歴についてまとめますとこのようになります。
エンジニア、マラソンランナー、パン巡りと色々な顔をもっている大竹基之(おおたけもとゆき)さん。
35歳で転職、40歳で英語の勉強、45歳でマラソンを始め、50歳で大学院入学と5歳おきにいろいろなことにチャレンジしております。
現在54歳である大竹さん(2022年10月31日現在)
この先55歳、60歳、65歳とどんなことにチャレンジするのか楽しみであります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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