ブレイキングダウン11で行われる地下格闘技レジェンドとの対抗戦。
ここに参加している地下格闘技のレジェンドの一人が大島渓太郎(おおしまけいたろう)さんであります。
オーディションでは啓之輔さんを10秒で倒したといい実際にその映像が流れて本当に10秒弱で倒している姿は圧巻でした。
ではここでは地下格闘技界のレジェンド「大島渓太郎」さんについて徹底調査してみようと思います。
年齢や身長体重・格闘歴(戦績)や現在の活動などをwiki風にまとめてみましたのでご覧ください。
・大島渓太郎のプロフィールや経歴について
(年齢・出身地・身長・体重・格闘歴戦績・現在の活動)
大島渓太郎のwikiプロフィール経歴
ではここからはブレイキングダウン11で地下格闘技のレジェンドとしてブレイキングダウン11に参戦する大島渓太郎さんについて紹介していこうと思います。
啓之輔さんを10秒で倒し、今ブレイキングダウンで最も熱い男「細川一颯」さんと戦う漢の正体とは?
年齢や出身地、身長や体重、格闘歴(戦績)や現在の活動についてwiki風にまとめたものを順番にご紹介していきます。
大島渓太郎のwikiプロフィール経歴 ①年齢
啓之輔さんを10秒で仕留めたとしてブレイキングダウン11でも注目を浴びている大島渓太郎さんの年齢についてご紹介いたします。
大島渓太郎さんの年齢は2024年時点で33歳か34歳であります。
こちらは2013年現在での大島渓太郎さんのプロフィールなのですが、こちらには年齢が24歳と書かれておりました。

つまり2024年1月6日現在では誕生日が1月1日~1月6日であれば34歳。
それ以降が誕生日であれば33歳であるのではないでしょうか。
ここから生まれた年は1990年か1991年生まれということになるかと思います。
1990年
・八須健太郎
・山本隆寛
1991年生まれ
・ぬりぼう
・近藤優太
・コ・ソクチョル
・小林健太
・シモミシュラン
・大久保竜二
・せーや

活躍している選手が多い世代であります。
レジェンドとは言ってもまだまだ現役で戦えるファイターですね!
こちらは2014年にOUTSIDERに出場した時の画像となります。

この時は25才でありました。

この時点で総合格闘歴2年と書かれておりましたので
まさにイケイケな時だったのではないでしょうか。
大島渓太郎のwikiプロフィール経歴 ②出身地
地下格闘技のレジェンド大島渓太郎さんの出身地は長野県となります。
こちらは2014年のOUTSIDER32戦での大島渓太郎さんのプロフィールですが、このように書かれてましたので間違いないかと思います。

現在の活動の項目でも詳しくは紹介しますが、2024年現在は長野県でジムを経営している大島渓太郎さん。
まさに長野を代表する地下格闘技界のレジェンドということになります。
大島渓太郎のwikiプロフィール経歴 ③身長・体重
ブレイキングダウン11で細川一颯さんと戦うことが決まった大島渓太郎さんの身長と体重ですが。
・身長:183㎝
・体重70㎏前後
身長に関しては上記プロフィールやOUTSIDERでのプロフィールでも183㎝と明記されておりましたので間違いないかと思います。
体重に関しては2023年9月に5年ぶりに試合をした大島渓太郎さん。
この時は新宿FACEの大会だったのですが、この時は68㎏級の試合に出場しております。
(この後対戦相手が変更となり67.5㎏級に変更)

体重は試合ごとに合わせてくるかと思います。
ですから目安ではありますが、大体70㎏前後なのではないでしょうか。
ブレイキングダウン11で戦うことが決まっている細川一颯さんのデータについて調べてみましたが。
・身長181㎝
・体重70.85㎏
(ブレイキングダウン9時のデータ)
このようになっており、階級的にもまさにぴったりの対戦相手と言えます。
身長差も殆どなくフィジカル面でも互角の条件となっております。
大島渓太郎のwikiプロフィール経歴 ④格闘歴(戦績)
では地下格闘技界のレジェンド大島渓太郎さんの格闘歴戦績についてご紹介していこうと思います。
上記プロフィールには2013年時点で
15戦11勝4敗
OUTSIDER戦績
2戦1勝1敗
※2013年時点での戦績
となっておりました。
しかし、OUTSIDERではこの後も試合を重ねていって2016年のOUTSIDER41戦での戦績は8戦で6勝2敗となっておりました。


着実に勝ち星を積み重ねてましたね
他にもYouTubeではこれらの試合が確認できました。
2013年:VS爆腕れん KO負け
2014年:VSマーリック KO勝
2017年6月:フルボッコ VSソルジャーボーイ一樹 TKO負け
2018年4月:益荒男17陣 VSMr.X KO勝(締め)
2018年9月:number1 VSMAKOTO KO勝
2019年4月:number1vol22 VSアポロ中山 判定勝
(ライト級タイトルマッチ)
大島渓太郎さんの試合はKO決着が多く、なんとKO率は95%を超えているそうです。
numberのライト級チャンピオンでタイトルは2度防衛しており、そのうちの1戦が啓之輔さんとの試合になります。
では次に啓之輔さんとの試合についてご紹介したいと思います。
大島渓太郎VS啓之輔の試合について
ブレイキングダウン11でも公開されていた啓之輔さんと大島渓太郎さんの試合について紹介いたします。(動画URLはまとめ部分に添付しております)
こちらの試合は2019年9月17日に行われた格闘大会number1のVol23で行われたライト級のタイトルマッチで
チャンピオン大島渓太郎さんに啓之輔さんが挑むという図式でありました。
すでにOUTSIDERで65-70㎏級チャンピオンになるなど実績を挙げていた啓之輔さん。
この試合の前評判も啓之輔さんが勝つとの予想が多く、まさに大番狂わせの勝負となりました。
勝利者インタビューでも大島渓太郎さんが「啓之輔が勝つと思っていたやつばーか!」と言い放つなど、試合前は大島さんは相当不利だと思われていたのだと思います。
しかしこのセリフどっかで聞いたことがあるような…。
そう、啓之輔さんが飯田将成さんと戦ったブレイキングダウン6を覚えてますでしょうか。

この時は飯田将成さんが勝つという評価が圧倒的に高くかったという
まさに啓之輔さんと大島渓太郎さんが戦った時の大島渓太郎さんと同じ状況だった啓之輔さん。
試合は啓之輔さんが飯田将成さんを倒したのですが。
試合後のインタビューで「飯田将成が勝つと思ってたやつら…ばーか!」と言い放ってこれが炎上騒ぎとなるなど話題になりましたが。
実はこれの元ネタって自分が負けた試合の大島渓太郎さんから言い放たれた一言のパクリ(オマージュ?)だったんですよね。
自分が言われて悔しかったセリフでしょうがあえてここでいいはなつところに啓之輔さんのエンターテイナーぶりをうかがえるエピソードではありますね。
では、啓之輔さんを圧倒した大島渓太郎さんの現在の活動についてご紹介いたします。
大島渓太郎のwikiプロフィール経歴 ⑤現在の活動
ブレイキングダウン11で話題となっている大島渓太郎さんの現在の活動について調査してみました。
大島渓太郎さんは2021年6月に長野県に自身のキックボクシングジムを開設しております。

名前:PITBULL諏訪
住所:長野県諏訪市沖田町4丁目21−2 THビル 1F
業態:キックボクシングとフィットネスのジム
【トレーナー】
代表:大島渓太郎
中澤誠弥(K1ファイター)
大島渓太郎さん本人も指導に当たっているようで、数々のアマチュアキックボクシングジムなどで結果を残しているようであります。
実はブレイキングダウン9でこめおさんと戦って勝利した「かずきんぐ」さんもPITBULL諏訪の所属であります。

PITBULL所属選手が今週の26日のbreakingdown9に出場します🔥
PITBULL諏訪インスタグラムより引用
相手はあの有名なこめお‼️
必ず勝つでしょう🔥🔥🔥
PPVで是非応援して下さい✌️
また、2018年頃から指導者としても活動することが多くなっていった大島渓太郎さん。
2023年10月にはおよそ3~4年ぶりとなる試合をおこなっております。

この試合で大島渓太郎さんは1R49秒でKO勝を決め、まだまだ健在だということをアピールしております。
これはブレイキングダウン11の試合でもかなりの期待がもてるのではないでしょうか。
ではそのブレイキングダウン11についてご紹介しようと思います。
大島渓太郎はブレイキングダウン11で細川一颯と対戦が決定
大島渓太郎さんはブレイキングダウン11で細川一颯さんと戦うことが決定しております。

ブレイキングダウン喧嘩自慢で北関東代表として出場し
喧嘩自慢100人最強決定戦トーナメントで優勝
そしてブレイキングダウン10ではプロ選手である才賀紀左衛門さんにKO勝を収め
ブレイキングダウンアワードの最優秀選手に選ばれた細川一颯さん。
【プロフィール】
本名:細川一颯
読みかた:ほそかわいっさ
生年月日:2000年4月7日
年齢:23歳(2023年8月現在)
出身地:愛知県名古屋市 現在は群馬県在住
学歴:(高校)東海学園高等学校卒業 (中学)名古屋市立長良中学校
身長:180㎝前後※推測
体重:70㎏前後※推測
職業:荻原工業従業員
【経歴】
・小学生の頃は空手をやっていた
・2010年9歳:極真空手の国際親善大会に参加
(型部門で準優勝、組手で優勝)
・その後格闘技はやっていない
・高校時代はサッカーをやっていた
・荻原工業に入社
・2023年ブレイキングダウン9喧嘩自慢地区対抗戦北関東ライト級代表に選出
・ブレイキングダウン9喧嘩自慢地区対抗戦準決勝でKO勝ちを飾る
【戦績】
ブレイキングダウン8戦8勝
・2023年ブレイキングダウン9喧嘩自慢地区対抗戦準決勝
【北関東×九州 ライト級】
細川一颯〇VS山下大輝● 1RKO勝ち
・2023年ブレイキングダウン9喧嘩自慢地区対抗戦決勝
【北関東×大阪 ライト級】
細川一颯〇VSダイスケ● 1R判定勝
・喧嘩自慢100人最強決定戦
【1回戦】
第十六試合 | |
細川一颯 | 細川一颯 KO〇 BD9から3戦3勝 |
堀江慶浩 |
【2回戦】
第八試合 | |
ダイスケ | 細川一颯 判定〇 細川一颯右足負傷 試合続行が危ぶまれたが続行 |
細川一颯 |
【3回戦】
第四試合 | |
江口響 | 細川一颯 判定〇 |
細川一颯 |
【準決勝】
第二試合 | |
布谷天志 | 細川一颯 KO〇 ひざ地獄 |
細川一颯 |
【決勝戦】
最終試合 | |
細川一颯 | 延長5R 細川一颯 判定〇 |
よーでぃ |
【ブレイキングダウン10】
VS才賀紀左衛門 KO勝
まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの選手ですが、果たして大島渓太郎さんは勝利することができるのか。
非常に面白い試合になりそうですね。
【試合の結果】
序盤からバチバチの打ち合いを繰り広げた二人。
打ち合いの最中一瞬のスキをついて細川一颯さんの右ストレートが大島渓太郎さんの顔面をとらえてダウンを奪い。
これが有効打となり細川一颯さんの勝利となりました。
大島渓太郎のwikiプロフィール経歴についてまとめ
ここまでブレイキングダウン11で地下格闘技界のレジェンドとして登場し、細川一颯さんとの対戦が決まった大島渓太郎さんについてご紹介してきました。
プロフィールや経歴をwiki風にまとめてみましたのでご覧ください。
【プロフィール】
名前:大島渓太郎(おおしまけいたろう)
生年月日:1990年か1991年生まれ
年齢:33歳か34歳(2024年1月6日現在)
出身地:長野県
身長:183㎝
体重:70㎏前後
【格闘歴(戦績)】
15戦11勝4敗(2013年時点)
OUTSIDER戦績
8戦6勝2敗(2016年現在)
2013年:VS爆腕れん KO負け
2014年:VSマーリック KO勝
2017年6月:フルボッコ VSソルジャーボーイ一樹 TKO負け
2018年4月:益荒男17陣 VSMr.X KO勝(締め)
2018年9月:number1 VSMAKOTO KO勝
2019年4月:number1vol22 VSアポロ中山 判定勝
(ライト級タイトルマッチ)
2019年9月:VS 啓之輔 14秒KO勝
(ライト級タイトルマッチ)※YouTube動画はこちら
2023年10月:VS遠藤健太郎 KO勝
【2024年現在の活動】
・2021年にオープンした自身のキックボクシングジムの代表を務めている
名前:PITBULL諏訪
住所:長野県諏訪市沖田町4丁目21−2 THビル 1F
業態:キックボクシングとフィットネスのジム
【トレーナー】
代表:大島渓太郎
中澤誠弥(K1ファイター)
このように34歳となった現在もまだまだ現役バリバリである大島渓太郎さん。
地下格闘技界のレジェンドは今度はブレイキングダウンのレジェンドへとなっていくのでしょうか?
今一番勢いのある細川一颯さんとの対戦はまさにブレイキングダウンVS地下格闘技界のレジェンド対抗戦の目玉と言えるのではないでしょうか。
ブレイキングダウン11本選はは2024年2月18日となっております。
今から待ち遠しくてたまりませんね!
二人の動向についてなにか最新情報がわかりましたら追記していきます。
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。
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