2022年8月10日(水)放送の「ノブナカなんなん?」に出演していましたmash(マッシュ)さん(本名:植田めぐみ)
富士山の開山である7月10日から富士山の閉山を迎える9月10日までの2か月間を富士山の山頂で過ごし、富士山で撮影した写真や富士山についての情報を発信している方ですが。
それ以外の時、富士山の山頂にいない時はいったいどんな活動を送っているのでしょう?
気になったので徹底調査してみました!
どうぞご覧ください。
・mash(マッシュ)こと植田めぐみが富士山頂以外で送っている活動について
mash(マッシュ)こと植田めぐみが富士山頂以外で送っている活動について
mash(マッシュ)こと植田めぐみさんが富士山の山頂にいるのは富士山の開山の7月10日から富士山の閉山を迎える9月10日までです。
では、富士山の山頂にいないときはどんな活動を送っているのかを徹底調査してみたのですが、2021年に関しては以下のような感じでした。
・富士登山をする方への注意喚起
・釣り
・お父様の供養
・カメラマンの仕事
・保護ネコシェルターの仕事
・レタス農家の仕事
・SUPインストラクター
・UTMF(トレイルランニング)の会場運営
では、それぞれについて詳しく紹介していきます。
富士登山をする方への注意喚起
mash(マッシュ)こと植田めぐみさんは下山してからも富士山へこれから登る方に注意喚起をしております。
2021年はいつもなら9月10日の富士山の閉山まではいるのですが、ちょっと早く8月末には下山してしまっていたので、閉山までに登山する人向けに注意喚起をしておりました。
しかし、9月の上旬でもう雪があるとは‥。
普通の感覚ではだめですね。
ちゃんと準備して、心構えがないと何か起きてしまってからでは遅いですから、僕も登山することがあったら気をつけようと思いました。
釣りや素潜り
釣りが趣味のmash(マッシュ)こと植田めぐみさん。
釣りに行っているツイートが結構見られました。
とはいっても釣りを始めてまだ、そんなに経ってはいないようで、1年前には魚を触るのも、さばくのも苦手だったそうです。
それが1年でこんなに釣れるようになり、釣り大会に参加するまでになったようですね。
しかも釣るだけではなく潜りまでやってるんですね。
ウェットスーツ着ないで潜るのは凄いですね!
お父様の供養
9月4日はmashこと植田めぐみさんのお父様の命日だそうです。
2019年に亡くなったお父様でしたが、ちょうど富士山の山頂にいたmashさんはお父様の危篤を聞いたのですが下山はしませんでした。
お父様が亡くなった日に撮った写真はとても幻想的でまるでお父様が写っているかのようです。
毎年、残されたお義母様(後妻)と二人で思い出話などをしているようです。
カメラマンの仕事
mash(マッシュ)こと植田めぐみさんの本業はカメラマンです。
高校三年生の時にスノーボードを始め、28歳で初めて一眼レフカメラを購入し、スノーボードカメラマンになったそうです。
それからは富士山の魅力にとりつかれ山頂生活を始めたのですが、下山しているときもカメラマンとして活動しているようですね。
デビット伊東さん、かつては海外にも店舗があったのに今は国内で3店舗だけなんですね。
また、障害のある息子さんの夢を叶えるため、障害者就労センターを立ち上げた方の写真撮影もしております。
KEEN(キーン)と呼ばれる活動ですが、こういう活動があるのを初めて知りました。
少しでも力になれたらと思いました。
保護ネコシェルターの仕事
富士山を下山してから、mash(マッシュ)こと植田めぐみさんは週に二回保護ネコのボランティアをしていたようです。
捨て猫、野良猫を保護して、新しい飼い主が見つかるまで人間に慣れるように愛情を持って接してあげるお仕事。
トイレの片付けや部屋の掃除、エサ替えだけでも2時間はかかるようです。
その中の保護ネコの一匹をmashさんも引き取ったようなのですが、元々いたワンちゃんよりも大きな顔ですっかり慣れてしまったようですね(笑)
レタス農家の仕事
mash(マッシュ)さんこと植田めぐみさんは毎年10月頃からレタス農家さんのお手伝いをしているようです。
大好きな富士山を眺めながら自然に触れ合うことが嬉しそうではありますが、朝早くから作業するのは寒そうですね。
吉田町の冬レタス、見かけたら食べてみたいですね。
SUPインストラクター
mash(マッシュ)さんこと植田めぐみさんはSUPのインストラクターもしているようです。
SUPとは「Stand Up Paddleboard(スタンドアップパドルボード)」の略でボードの上に立ち、パドルを漕いで水面を進むアクティビティです
mashさんはSIJというSUPのインストラクターを養成する組織に属していてSUPの魅力を色々な人に教えているようです。
SUPをしながら釣りをしている写真もありましたが、バランス崩して海に落ちないんですかね?
魚の引きがきたらバランス崩しちゃいそうですが、それでも大物を釣っているあたりはさすがですね。
UTMF(トレイルランニング)の会場運営
mash(マッシュ)こと植田めぐみさんは毎年4月に行われるUTMF(トレイルランニング)の会場運営のお手伝いをしているようです。
UTMFとは(ウルトラトレイル・マウントフジ)の略で46時間以内に富士山の周り約168kmを完走する競技です。
11もの市町村をまたぐ過酷なレースで夜通し走るのでライトなども必要となります。
やはり富士山に関わるイベントですから、mashさんもお手伝いしているのでしょうね。
ほんと富士山を愛する方なんだなと感じました。
まとめ
毎年富士山が開山となる7月10日~富士山が閉山となる9月10日までを富士山の山頂で過ごしている、mash(マッシュ)こと植田めぐみさん。
山頂にいる間は、仕事の合間に富士山での撮影した写真をアップしたり、富士山に関する情報を発信しております。
では、富士山から下山している間は何をしているのだろうか?と気になりましたので調査してみました。
下山している間mashさんはこのような活動をしておりました。
・富士登山をする方への注意喚起
・釣り
・お父様の供養
・カメラマンの仕事
・保護ネコシェルターの仕事
・レタス農家の仕事
・SUPインストラクター
・UTMF(トレイルランニング)の会場運営
富士山に関係のないものもありますが、下山してなお、富士山と関係のある活動もしているmash(マッシュ)さんこと植田めぐみさん。
その活動を調べるうちに、KEEN(キーン)と呼ばれる障害者のための活動や、SUPという新しいアクティビティ、UTMFという過酷なマラソンなど新たな事を知ることが出来ました。
保護ネコシェルターの活動など、富士山から下山しても色々な活動を精力的にこなしているmashさん。
現在は富士山の山頂でしょうか?(2022年8月7日執筆)
どうぞお体に気を付けて、これからも元気に活動していってください!
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