2022年11月28日に妻を殺害した容疑で逮捕された自民党所属議員で長野県議員であった丸山大輔さん。
実は逮捕される1か月前には長野ニュースのインタビューに答えており、奥様殺害についての自分の気持ちをコメントしております。
しかし、今となってみるとそのインタビューでのコメントは全て嘘であったのだという事がわかります。
では、ちょっとここで気になったので丸山大輔さんのインタビュー動画で嘘つきの兆候が見られるのかどうかについて調べてみました。
FBIがよく使う嘘つきを見分ける時の人の特徴と丸山大輔さんが当てはまるのかについてまとめてみましたのでご覧ください。
・丸山大輔の嘘をついていた表情がFBIの嘘つきの特徴と一致するのか
丸山大輔のインタビュー動画について
こちらの動画は2022年9月29日で丸山大輔さんの奥様が殺害されて1年がたったという事で、NBC長野ニュースが作成した事件の振り返りと丸山大輔さんのインタビュー動画となっております。
今となってはここで丸山大輔さんが語られていたことは全て嘘であった可能性が高かったという事がわかります。
・何もないまま1年たっちゃったのかな、自分の中ではあまり区切りになっていないかな
・何かしら自分がやってしまったことに罪悪感みたいなのがあるだろうから自分から出てきてくれればそれに越したことはない。
・しっかりやっているから大丈夫だよ特に子供達もみんな元気でやっているんで心配しないで大丈夫だよと言ってやりたいな
・まだ捜査が続いているという事なので一刻も早く何か手がかりが見つかって解決してほしいな
聞き取れた部分をまとめるとこのようになります。
まるで息を吐くかのように自然に表情を変えることなく平気でこのコメントをしゃべっていた丸山大輔さん。
しかし、ちょっと気になったので色々と調べてみたところ、嘘をつくときの人間にはある特徴がみられるという事がわかりました。
FBIが使っている嘘をつく人を見極める方法なのですが、その特徴とこちらの丸山大輔さんの表情を比較してみましたのでご紹介致します。
丸山大輔の表情から嘘つきの兆候が見られるか徹底調査
嘘をつく人間にはある特徴がみられるのだそうです。
そこでここではFBIが使う嘘つきを見極める方法についてご紹介した上で、インタビュー動画の丸山大輔さんの表情がそれに当てはまるのかを検証してみようと思います。
ではご覧ください。
FBIが嘘を見極めるときの表情の特徴について
FBIが人が嘘をつくときに見せる顔の表情やしぐさについてまとめたものを見つけました。
こちらになりますのでご覧下さい。
・目が左右に泳ぐ
・まばたきが多い(たてつづけに5・6回は怪しい)
・目を閉じている時間(1秒以上は怪しい)
・視線の方向
利き手と同じ側の上を見ているときはは見たものを思い出そうとしている
逆の場合は答えを作り出そうとしている可能性が高い
利き手と同じ側の下を見ているときはにおいや触った感じを思い出そうとしている
逆の場合は嘘をついている可能性が高い
・目じりにしわが出ているときは本当の笑顔、そうでない場合は偽物の笑顔
・手の動き(嘘をついているときは顔がかゆくなる)
・口の動き(嘘をつくと口が渇くので口を舐めたりすぼめたりする)
・大量の汗
・ほほが赤くなっている
・頭の振る方向(上下なら本当、左右に振っていると嘘である可能性が高い)
このような点に注目してFBIはその人が嘘をついているのかどうかを見極めるのだといいます。
では丸山大輔さんにこれらの特徴が当てはまるのかを検証してみようと思います。
丸山大輔の顔の表情に注目して検証
そこで再びインタビュー動画をご覧になって頂きたいのですが、丸山大輔さんが上記のFBIの嘘をついている表情に当てはまるものはこちらになると思いました。
・まばたきの回数が多い
・ずっと右下を見ている
・顔の振り方が左右で上下はない
・口をすぼめている
こちらが僕がインタビュー動画を見ていて気付いた丸山大輔さんの表情やしぐさの特徴でした。
特に気になったのが異常なぐらいなまばたきの回数とずっと右下を見ていたという事でした。
丸山大輔さんの利き手はどっちなのかわかりませんが、一つ言えることはしゃべる時に上を一切向かなかったという事。
つまりその情景を思い出すこともなく今もその時のことが鮮明に脳裏に残っているのではと僕は感じました。
つまりこの事からその時の感覚やにおいなんかも脳裏に残っていると思われますので、それを思い出すために利き手の側の下を見ていたということはないのではないかと思いました。
つまり見ていた方向である右下は嘘をついている人の特徴である利き手とは逆の方向。
つまりは丸山大輔さんは左利きだったのでは?と僕は推測致しました。
当てはまったのは4つだけでしたが、普段から人前でしゃべる事の多かった丸山大輔さん。
嘘をつくこともさほど苦にはならなかったかもしれません。
【追記】
犯罪心理学者の出口保幸さんが気になるコメントを言っていたのでご紹介致します。
嘘をつく人の特徴として目が泳ぐということが挙げられるが実はそうではない、自分がどう見られているか不安になるので相手の反応を見るために会話の言い終わりには相手の目を見つめる
これをふまえて動画を見た時、まさにこれが丸山大輔さんに当てはまるのではと思いました。
丸山大輔のインタビュー動画から嘘をついている特徴が見られるか まとめ
ここまで丸山大輔さんのインタビュー動画が、FBIが見るという人が嘘をつくときの顔のしぐさの特徴と一致するのかについてご紹介してきました。
まとめますとこのようになります。
・目が左右に泳ぐ
・まばたきが多い(たてつづけに5・6回は怪しい)
・目を閉じている時間(1秒以上は怪しい)
・視線の方向
利き手と同じ側の上を見ているときはは見たものを思い出そうとしている
逆の場合は答えを作り出そうとしている可能性が高い
利き手と同じ側の下を見ているときはにおいや触った感じを思い出そうとしている
逆の場合は嘘をついている可能性が高い
・目じりにしわが出ているときは本当の笑顔、そうでない場合は偽物の笑顔
・手の動き(嘘をついているときは顔がかゆくなる)
・口の動き(嘘をつくと口が渇くので口を舐めたりすぼめたりする)
・大量の汗
・ほほが赤くなっている
・頭の振る方向(上下なら本当、左右に振っていると嘘である可能性が高い)
※こちらのサイトを参照しております。
・まばたきの回数が多い
・ずっと右下を見ている
・顔の振り方が左右で上下はない
・口をすぼめている
このようにFBIでの嘘つきを見分ける時の人の表情やしぐさの特徴と丸山大輔さんが一致したのは4つだけでした。
しかし、まばたきの回数やずっと右下を見ているなど目に見えてはっきりとわかる兆候があったことは確かであります。
ついつい興味本位から色々と調べてみたわけですが、これはあくまで傾向なので、確実にこれらが絶対であるとは言い切れないかと思います。
しかし、ある程度嘘をついているかどうかの目安ともなると思いますのでどうぞご参考下さい。
しかし、今となっては見ていても本当にゾッとする動画ですよね、どういう心境でこのコメントを言っていたのか、そして時々見せる薄ら笑いも本当に気になってしまいました。
ものすごく怖いですし、こんな人も本当にいるんだなと衝撃を受けてしまいました。
丸山大輔さんについては別の記事にまとめておりますのでご参考下さい。(下記リンク参照)
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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