2022年11月28日に奥様を殺害した容疑で逮捕された丸山大輔長野県議員。
果たして犯行動機は何だったのか?
気になる方は多いかと思います。
そこでここでは丸山大輔さんが犯行に至った動機について、調べて分かったことをふまえた上で考察してみようと思います。
・丸山大輔が犯行に及んだ動機について
(現在分かっていることからの考察)
丸山大輔に関する事件の犯行動機について考察
2022年11月29日現在、丸山大輔さんが犯人だった場合の犯行の動機は明らかになっておりません。
そこでその動機について考察してみようと思うのですが。
一般的にこう言った事件があった時に動機として挙げられるのは次の事であると言えます。
・異性トラブル
・金銭トラブル
・怨恨
これらのことが動機となる事が多いのではないでしょうか、ではそれぞれの可能性について考察してみようと思います。
丸山大輔に関する事件の犯行動機について考察 ①異性トラブル

丸山大輔さんが奥様を殺害した事件の犯行動機として考えられるのが、異性関係のもつれによるトラブルではないでしょうか。
綺麗な人を見るのが大好きという丸山大輔さん。
(詳しくはこちらの記事にまとめておりますのでご参考下さい)
女性関係でのトラブルがあったとしてもおかしくはありません。
しかし、この場合丸山大輔さんに女性関係のトラブルがあったとして、奥様を殺害するという事がありえるでしょうか?
ちょっと例を出して考えてみようと思います。
自分の浮気がばれたから犯行に及んだ
この場合ですが、浮気がばれて奥様に離婚を申し出たが、奥様がそれを受け入れなくて邪魔だったから犯行に及んだということが考えられるのかと思います。
普通そこまでする‥?
と思った方もいるかと思います。
もしかしたらなのですが、離婚を受け入れなかった奥様が、丸山さんの不倫を告発するという風に言ったという可能性もありえます。
そうなると政治家である丸山大輔さんにとっては致命傷となる可能性もあり、だから犯行に及んだと僕は考えました。
実際に丸山大輔さんは自民党県連の関係者である女生と不倫をしていたと信濃毎日新聞社が報じております。
相手の女性も丸山さんと結婚するために離婚をしていたということでありますのでこの可能性はかなり信憑性があるのかと思います。
では、逆に奥様が浮気をしていた場合もあるのかと思います。
次はそちらの可能性について考えてみようと思います。
奥様の浮気が発覚して犯行に及んだ
丸山大輔さんの奥様に浮気が発覚して犯行に及んだ可能性ですが。
この場合に考えられるのが丸山大輔さんが奥様を愛していて、それで他の誰にも渡すものかと犯行に及んだということがあるのかなと思いました。

こわっ!
自分で言っといて
そんなやつおるかいなって思ってしまいました。
正直この場合ですと相手は奥様というよりも浮気相手の男性がターゲットということになるのかなとも思います。
こちらの場合ですと奥様を殺害する可能性は低いかなとも思います。
では次は金銭関係について考えてみたいと思います。
丸山大輔に関する事件の犯行動機について考察 ②金銭トラブル

丸山大輔さんが奥様を殺害した事件の犯行動機として考えられるのが、金銭関係のからのトラブルによるものではないでしょうか。
金銭関係のトラブルで一番ありそうなのが会社の経営に関することではないでしょうか。
会社の経営が思わしくなく金銭トラブルに発展することは大いにあり得るのかと思います。
よくテレビドラマでも見る展開ではありますが、会社の経営がおもわしくなく奥様に多額の保険金をかけ殺害するというものですが‥。

ちょっとありきたりなベタな展開ですかね💦
しかし、ちょっと興味深い件を見つけましたのでご紹介しようと思うのですが、丸山大輔さんが経営している笑亀酒造にかつて経営トラブルがあったということでした。
詳細を説明しようと思います。
笑亀酒造のトラブルについて
僕がこの事を見つけたのは塩尻市の元市議会議員である「小野光明」さんのブログからでした。
そこに書かれていたことをまとめるとこういうことでした。
・消費者が購入した笑亀酒造のお酒から品質不良の物が見つかった
・お酒には製造年月日の記載がなかった
・品質調査の依頼を保健所にしたところ火落ち菌が発見された
・通常であれば報道の上、自主回収という流れになるはずがならなかった
(発覚当初は保健所も発表に前向きだったのが急に方向転換した)
・政治的な圧力があったのではないか
※ブログが書かれていたのは2015年、事件は2014年に起きていた
つまり、笑亀酒造のお酒から酒蔵にとっては天敵ともいえる「火落ち菌」が見つかり、通常では商品の自主回収や報道となるはずが政治的な圧力がかかりうやむやになったのでは‥。
ということでありました。
火落ち菌って何?と思われた方もいらっしゃるかと思いますのでまとめてみましたのでご覧ください。
・乳酸菌の一種であって人間の体に害はない
・火落ち菌に感染したお酒は味が大きく損なわれる
(強烈な酸味、強烈な臭気が出る)
・一度これがでると何年もの間その影響を受けることとなる
・火落ち菌が一回でも出るとその酒蔵は廃業に追い込まれるケースが多い
このように酒蔵にとっては天敵ともいえる火落ち菌。
それが笑亀酒造から出たのですからこの時に廃業になっていてもおかしくはなかったのです。
しかし、2022年現在でも笑亀酒造は変わらず経営しております。
やはり政治的な圧力があったのでは?なんて思ってしまいますよね。
しかし、この時2014年現在は丸山大輔さんはまだ長野県議員ではなかったので、自分で圧力をかけたとは思えません。
誰かそこに絡んでいるのではと僕は思いました。
これだけでもなかなか衝撃的な事実ではあるのですが、ちょっと注目したいのは「小野光明」さんのブログに対するコメントでした。
何が書かれていたか抜粋致します。
本当にいい加減な会社です。
社長を見れば分かると思いますが。
帳面もデタラメ。税務署からは逃げ回ってここ何年もまともに申告してません。
諦めずに訴え続けて下さい。
出典:小野光明ブログ返信コメント
これは小野光明さんのブログに対してのコメントなのですが、どうやら笑亀酒造の内情について詳しい人からのコメントのようであります。
ここでいう社長とは丸山大輔さんのことであると思えます。
丸山大輔さんは大学を卒業後、会計士となるために勉強をしておりました。
結局お父様が亡くなって会計士は断念して、会社を継いだのですが、会計についての知識には長けているという可能性は否定できません。
確かにこれだけで判断するのは難しいのかもしれませんが、しかし事実であるのなら会社の経営はかなりずさんであったという事がわかります。
このことから会社の経営がかなり厳しかったという可能性がかなり高かったのではと僕は推測します。
また、丸山さんが会社を継いだ時、酒蔵の杜氏が一斉にやめてしまって酒の味が下がりこれまでのお客様も離れていったという話もあったそうです。
そこで経営努力をしてなんとかするのが優秀な経営者ですが、丸山さんはストレスから怒鳴り散らし机を蹴るなどあまりいい経営者ではなかったそうです。
これらのことからもこの話に信憑性があるなと思いました。
他にも気になったのは県議員と会社の経理を奥様が担当していたという事であります。
ここに何か金銭トラブルが起きたという可能性も考えられます。
では次は怨恨による可能性について考察してみようと思います。
丸山大輔に関する事件の犯行動機について考察 ③怨恨
丸山大輔さんが奥様を殺害した事件の犯行動機として考えられるのが、怨恨からということが考えられるのではないでしょうか。
この場合ですが考えられるのは、長年DVのようなことがあってそれに耐えきれずということも考えられます。
周りからはとても仲の良い夫婦という風に言われていた二人ですが、実際の姿は本人達にしかわかりません。
また、ここまでの話を総合すると女性トラブルや金銭トラブルがきっかとなったことは大いにあります。
こちらは仮定ではありますが、不倫をしていた丸山さんは政治資金あるいは会社のお金を使い込んでいた。
そしてそれが経理を担当する奥様にばれることに、不倫しているだけでも許されることではありませんが、会社のお金、ましてや税金である政治資金を使い込むという事に奥様がすべてを告発すると言う。
そこに丸山さんが奥様に殺意を覚えたということも考えられないことではありません。
単純に怨恨とはいいますが、女性トラブル、金銭トラブルが絡み合ったものであるのではないでしょうか。
丸山大輔の犯行動機についてまとめ
ここまで丸山大輔長野県議員が犯行に及んだ動機について考察してきました。
まとめますとこのようになります。
【異性関係】
丸山大輔さんは不倫をしていた。そこからトラブルに発生し、殺害に発展した可能性が考えられる。
【金銭関係】
金銭トラブルによる保険金絡みの犯行の可能性が考えられる。
会社は過去にもトラブルを起こしており、経営状況も不透明であった
また、丸山さんが会社のお金、政治資金を使い込みしていた可能性もありうる
(不倫のために使い込み)
奥様が県議員事務所と会社の経理を担当していた
【怨恨】
DVという可能性も考えられるがどちらかというと異性関係、金銭関係で奥様から脅されていてそこで犯行に及んだ可能性が高いかと思う
これらのことが犯行動機としてはありうるのかなと思いました。
現在(2022年11月29日現在)では犯行動機は明らかとなっておりませんので、あくまで僕の考察となってしまいますが、何かわかりましたら追記しようと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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