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栗屋近(くりやちかし)のストーンアートに対するこだわりをブログから徹底調査!【プレバト】

ストーンアーティストの栗屋近(くりやちかし)さんをご存じでしょうか?

プレバトの新企画ストーンアートの審査員の講師として出演する方なのですが、その作品は今にも動き出しそうなほどリアルなものとなっております。

細部にまで再現された作品には、色々な栗屋さんのこだわりが詰まっております。

栗屋さんのブログを拝見したところ、作品に対するこだわりについての記載がありました。

ここでは、栗屋近(くりやちかし)さんのブログより見つけました、ストーンアートへのこだわりについてまとめてみました。

どうぞご覧ください。

このブログを読んでわかる事

・ストーンアーティスト栗屋近の作品に対するこだわりについて

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栗屋近のストーンアート作品に対するこだわりについて

ストーンアーティスト栗屋近(くりやちかし)さんにはストーンアート作品に対するこだわりがあります。

そのこだわりこそが、よりリアルな作品作りのための原動力となっているのでは?と僕は考えます。

栗屋近(くりやちかし)さんのブログにはこれまでにストーンアート作品を手掛けるにあたって試行錯誤してきたこだわりについての記載がありました。

それをまとめると以下のようになります。

栗屋近さんのストーンアートに対するこだわり

・飼い主ならばわかる個性・特長を石絵なりに表現する
・動物の喜怒哀楽の表現にこだわりを持つ
・同じ作品は一つとして作らない
・作品の下に座布団をひく
・兄弟ものを作る時の表情や石の選び方
・白と黒の単色の動物を描くときの光と影の使い方

以上のようなこだわりを栗屋近(くりやちかし)さんのブログから感じることが出来ました。

ではそれぞれについて詳しく紹介していきます。

飼い主ならばわかる個性・特長を石絵なりに表現する

飼い主ならばわかる個性・特長を石絵なりに表現する。

近(くりやちかし)さんが、依頼主から飼っているペットを描いて欲しいと頼まれたときに意識していることだそうです。

個性・特長を表現するにあたって大事になってくるのが、第一印象が似ているかが一番大事だと言っております。

例え画力が乏しくてもこれが出来ていればほぼ間違いなく作品の出来栄えに満足してもらえるそうです。

そこで重要になってくるのが石選びで、そのペットの個性・特長にあった石を選ぶことで作品の出来栄えが左右されるということでした。

ひらけん
ひらけん

やはり、飼い主にとっては子供のようなものですからね。
満足してもらうには相当なこだわりがあるようです。

動物の喜怒哀楽の表現にこだわりを持つ

動物の喜怒哀楽の表現にこだわりを持つということなのですが。

動物の可愛いらしい表情こそが飼い主にとって一番求めているものであります。

しかし、栗屋さんはそれだけではなく、その可愛さの中にも喜怒哀楽を表現することこそが、よりメッセージ性の伝わるものができるのでは?と考えたそうです。

そこで、色々な表情を試行錯誤していた時期があったそうです。

その過程があったからこそ、現在の表情豊かな作品たちが生まれることとなったのですね。

ひらけん
ひらけん

やはり子供のようなものですから、すねていたり
ちょっと怒っていても可愛いですよね。
むしろいろんな表情を見たいと思います。

同じ作品は一つとして作らない

近(くりやちかし)さんが作品を作る上で意識していることが、同じ作品は一つとして作らないということのようです。

石の形、動物の表情、しぐさなど毎回変わる表現方法で、確かに大変ではあるが自分の作品作りのモチベーション維持にもなっているとのこと。

ひらけん
ひらけん

それが、色んな表情豊かでポーズも様々なよりリアリティな作品作りの秘密だったのですね。

作品の下に座布団をひく

近(くりやちかし)さんの作品のほとんどは座布団にのったものとなっております。

これは見た目にも気持ちよさそうということもあるのですが、一番大きな理由として石を直に置くよりもおさまりが良いということが挙げられるそうです。

ひらけん
ひらけん

座布団に座って目を閉じてる猫なんて
とても気持ち良さそうで見てるほうもいやされちゃいます。

猫と座布団の組み合わせは最強ですね。

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兄弟ものを作る時の表情や石の選び方

近(くりやちかし)さんが動物の兄弟ものを作る時に意識していることが、表情や石の選び方だそうです。

石のサイズは同じような大きさのものを選ぶのだが、形に関しては微妙に違ったものを選ぶ。

そうすることで兄弟といえどもわずかに違うという表現ができるし、表情も微妙に変えることで並べる位置を変えることで全く違った印象の作品にすることもできるそうです。

それが栗屋さん自身も作っていて楽しい部分でもあると語っております。

ひらけん
ひらけん

兄弟といえどもやはり違うものですからね、その辺の表現にこだわっているのですね。

白と黒の単色の動物を描くときの光と影の使い方

栗屋近(くりやちかし)さんが言うには、柄のはっきりした動物を描くときは平面的に着色しても感じは出るが、白や黒のように単色の動物はそれが難しいそうです。

そこで意識することが光と影の描き方だそうです。

白い動物の白さを際立たせるのなら影の黒い部分を描き込むこと

逆に黒い動物の黒さを際立たせるのなら光を反射した明るい部分を描きこむことで黒いツヤが表現できるそうです。

つまりは白い動物なら黒い色を、黒い動物なら白い色を書き込むことによってよりリアルな表現が可能になるということです。

ひらけん
ひらけん

逆転の発想なのですね。

むしろ単色のほうが簡単なのだと思ってましたがそうではないんですね。

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栗屋近(くりやちかし)のストーンアートに対するこだわりについてまとめ

ここまで、ストーンアーティストの栗屋近(くりやちかし)さんのストーンアートを作成するにあたってのこだわりをご紹介してきました。

栗屋さん自身のブログに書かれていたことをまとめたのですが、以下のようなこだわりが見られました。

栗屋近さんのストーンアートに対するこだわり

・飼い主ならばわかる個性・特長を石絵なりに表現する
・動物の喜怒哀楽の表現にこだわりを持つ
・同じ作品は一つとして作らない
・作品の下に座布団をひく
・兄弟ものを作る時の表情や石の選び方
・白と黒の単色の動物を描くときの光と影の使い方

その一つ一つに栗屋さんのストーンアートに対する、こだわりがひしひしと感じられました。

これらのこだわりが、現在の栗近(くりやちかし)さんが作るサンドアート作品のリアル感、生き生きとした表情やしぐさの表現へとつながっていくのだと感じました。

ブログの中にはこだわりばかりではなく、ちょっとしたお遊びのようなものも描かれてました。

では以上、栗屋近(くりやちかし)さんのストーンアートを作成するにあたってのこだわりをご紹介してきました。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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