上岡龍太郎さんが2023年5月19日に亡くなっていたと報道が出ております。
そのことについてコメントを出していたのが上岡龍太郎さんの息子さんである「小林聖太郎(こばやししょうたろう)」さんでありました。
父「上岡龍太郎」さんにどこか似た顔立ちでお父様を思い起こさせるような切れ味するどいコメントをだしておりました。
【小林聖太郎さんのコメント】
お世話になった方々にも突然のお知らせとなってしまったことを深くお詫びいたします。
昨年秋頃、積極的治療の術がなく本人も延命を求めていない、と知らされた時に少しは覚悟しておりましたが、あれよあれよという急展開で母も私もまだ気持が追いついていない状態です。
とにかく矛盾の塊のような人でした。父と子なんてそんなものかもしれませんが、本心を窺い知ることは死ぬまでついに叶わなかったような気もします。
弱みを見せず格好つけて口先三寸……。運と縁に恵まれて勝ち逃げできた幸せな人生だったと思います。
縁を授けてくださった皆様方に深く感謝いたします。 小林聖太郎yahooニュース
上岡龍太郎さんの息子さんである小林聖太郎さん。
一体何者(どんな人)なのだろうかと、気になった方もいらっしゃるかと思います。
芸能界に関わっている方なのでしょうか?
そこでここでは上岡龍太郎さんの息子さんである小林聖太郎さんのプロフィールや経歴についてwiki風にまとめてみました。
本名や年齢・結婚されていて子供(上岡龍太郎さんの孫)はいるのか?
また、これまでの経歴について紹介していきます。
・上岡龍太郎の息子「小林聖太郎」のプロフィールや経歴について
(本名・年齢・結婚(子供)やこれまでの経歴)
上岡龍太郎の息子「小林聖太郎」のプロフィールや経歴について
上岡龍太郎さんの息子である「小林聖太郎(こばやししょうたろう)」さんのプロフィールや経歴についてwiki風にまとめてみましたのでご覧ください。
【プロフィール】
本名:小林聖太郎(こばやししょうたろう)
生年月日:1971年3月3日
年齢:52歳
出生地:大阪府大阪市城東区
職業 映画監督
学歴:関西大学法学部政治学科卒業
家族:妻・子供
【経歴】
大学卒業後:大阪在住のジャーナリスト・今井一の助手を務め取材・執筆に関わる
1996年:映画監督の原一男が主宰する「CINEMA塾」第一期生として参加
1998年:原監督作品テレビドキュメンタリー「映画監督・浦山桐郎の肖像」の助監督を務め
1998年:「映画に憑かれて 浦山桐郎」の編集に携わる
1998年~:劇映画の助監督として幅広く活躍。
2006年:「かぞくのひけつ」で劇場公開作デビュー
【作品】
(ジャーナリスト時代)
「阪神大震災の被災者にラジオ放送は何ができたか」
「大事なことは国民投票で決めよう」などの取材、執筆に関わる。
(映画監督作品)
・かぞくのひけつ(2006年)
・美しき天然(オムニバス短編『にほんのうた』の中の一本)(2010年)
・毎日かあさん(2011年)
・マエストロ!(2015年)
・破門 ふたりのヤクビョーガミ(2017年)
・初恋~お父さん、チビがいなくなりました(2019年)
【受賞】
2006年度(第47回)日本映画監督協会新人賞
2008年11月に新藤兼人賞2008を受賞
(かぞくのひけつ)
第14回上海国際映画祭アジア新人賞部門作品賞受賞
(毎日かあさん)
ではそれぞれについて詳しくご紹介していきます。
上岡龍太郎の息子「小林聖太郎」のプロフィールや経歴について ①本名
上岡龍太郎さんの息子である「小林聖太郎」さんの名前は本名であります。
上岡龍太郎さんと苗字が違うと思われた方もいらっしゃるかと思いますが。
上岡龍太郎という名前は芸名でして、本名は小林龍太郎(こばやしりゅうたろう)といいます。
こうしてみると名前が「龍太郎」と「聖太郎」」ということで
息子である「小林聖太郎」さんの名前はお父様の名前から「龍」の文字を「聖」に変えてつけられたということがわかるかと思います。
聖という文字にはこのような意味があります。
・天下を統治なさる方。天子。
・天下のことを知る人。聖人。
・知徳にすぐれ、尊敬される人。ひじり。

これだけ見ても息子さんを想う上岡龍太郎さんの想いが
伝わってきますね。
上岡龍太郎の息子「小林聖太郎」のプロフィールや経歴について ②家族・結婚・子供
上岡龍太郎さんの息子さんである「小林聖太郎」さんの家族についてご紹介致します。
奥様については情報を公開していないようなのですが
しかし、SNSではお子様との微笑ましいエピソードがいくつか見られましたので、恐らくは結婚されていて2023年時点では7歳になるお子様がいらっしゃると思われます。
【2021年 5歳の時のお子様の落書き】
【2018年 2歳の時のお子様の落書き】
上岡龍太郎さんには孫にあたる小林聖太郎さんの息子さんですが。
かつて上岡龍太郎さんが小林聖太郎さんが手がけた映画作品「マエストロ」を44回見たというエピソードがあったそうです。
息子のために作品をPRし創作活動を応援していた、子煩悩な一面ももっていた上岡龍太郎さん。
孫にもデレデレだったのでしょうかね。
想像すると微笑ましいですね。
家族について詳しいエピソードなどわかりましたら追記致します。
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