ブレイキングダウン8(브레이킹다운8)での目玉となっている日韓対抗戦。
オーディション動画から煽りあい、乱闘・咲人さんの加入など大波乱の幕開けとなっております。
そこで気になるのが韓国人選手達(咲人含む)の格闘歴(強さ)やプロフィールなどではないでしょうか。
ここではブレイキングダウン8日韓対抗戦の韓国メンバー11人(+咲人)の12人の格闘歴(強さ)やプロフィールなどを紹介した上で対戦相手との勝敗予想。
また、2023年5月21日(日)に行われます試合の結果につきましても速報でまとめたいと思います。
・ブレイキングダウン8の日韓対抗戦の韓国人選手出場メンバー12人について
(格闘歴(強さ)・プロフィール)
・ブレイキングダウン8の日韓対抗戦の勝敗予想と試合速報
- ブレイキングダウン8の日韓対抗戦の韓国メンバーと対戦相手について
- 韓国メンバーについて ①イ・サングン(이상근・LEE SANG GEUN)
- 韓国メンバーについて ②キム・アムゲ(김아무개・KIM AMUGE)
- 韓国メンバーについて ③H-ユジン(H-유진・H-EUGENE)
- 韓国メンバーについて ④ミスターホンデ(MR.HONDAE)
- 韓国メンバーについて ⑤パク・ウォンシク(박원식・WON-SIK PARK)
- 韓国メンバーについて ⑥ジョン・ジェイル(JEIL JUNG)
- 韓国メンバーについて ⑦パク・ヒョングン(박형근・PARKHYUNGKEUM)
- 韓国メンバーについて ⑧キム・ジェフン(김재훈・KIM JAE-HOON)
- 韓国メンバーについて ⑨コ・ソクチョル(고석철・SUK CHUL)
- 韓国メンバーについて ⑩ユン・ヒョンビン(윤형빈・YOON HYEONG BIN)
- 韓国メンバーについて ⑪サムエル(사무엘)
- 韓国メンバーについて ⑫咲人
- ブレイキングダウン8の日本×韓国対抗戦メンバーと対戦相手まとめについて
ブレイキングダウン8の日韓対抗戦の韓国メンバーと対戦相手について
ブレイキングダウン8のオーディション動画で明らかとなった日韓対抗戦の韓国人選手達11人の名前。
韓国の出場メンバーの名前はこちらとなります。
【団長】
秋山成勲(チュ・ソンフン 추성훈)
【メンバー】
・イ・サングン(이상근)
・キム・アムゲ(김아무개)
・H-ユジン(H-유진)
・ミスターホンデ
・パク・ウォンシク(박원식)
・チョン・ジョンイル(정제일)
・パク・ヒョングン(박형근)
・キムジェフン(김재훈)
・コ・ソクチョル(석철)
・ユン・ヒョンビン(윤형빈)
・サムエル(イ・サンイル)(사무엘(이상일))
こちらのメンバー11人にこれまでにもブレイキングダウンに出場していた咲人さんを含める12人となります。
また、対戦相手はそれぞれこのように決定致しました。
韓国側 | 日本側 |
イ・サングン | 川島悠太 |
キム・アムギ | 瓜田純士 |
H-ユジン | こめお |
ミスターホンデ | 信原空 |
パク・ウォンシク | 飯田将成 |
ジョン・ジェイル | 醤油ニキ |
パク・ヒョングン | ジョリー |
キム・ジェフン | ノッコン寺田 |
コ・ソクチョル | 啓之輔 |
ユン・ヒョンビン | バン仲村 |
サムエル | 樋口武大 |
咲人 | 黒石高大 |
では、韓国人選手(メンバー)+咲人さんを含めた、12人のプロフィールや格闘歴(強さ)を紹介した上で対戦相手との勝敗予想をしたいと思います。
また、試合の結果についても2023年5月21日(日)の試合結果を見た上で追記致します。
では、ご覧ください。
韓国メンバーについて ①イ・サングン(이상근・LEE SANG GEUN)

ブレイキングダウン日韓対抗戦の一人目は元プロボクサーのイ・サングン(이상근・LEE SANG GEUN)さんであります。
元韓国ボクシング一位ということで紹介されておりました。
韓国メンバー「イ・サングン」のプロフィール
【プロフィール】
名前:イ・サングン(이상근・LEE SANG GEUN)
生年月日:1983年5月27日
年齢:39歳(2023年5月現在)
出身地:ヨンドク
身長:177㎝
体重:75~80㎏
韓国メンバー「イ・サングン」は強いの? 格闘歴(戦績)
日韓対抗戦の韓国メンバーの一員である「イサングン」さんは元プロボクサーであります。
韓国のプロボクシング団体KBOで戦っておりました。
【戦績】
9戦6勝3敗(4KO)
日付 | 対戦相手 | 結果 |
2016年11月20日 | ヒョク・ゴ | 1RKO勝 |
2017年1月22日 | チョン・スン | 判定勝 |
2018年4月15日. | キム・ヨンジン | 3回TKO勝 |
2018年10月7日. | ホ・ソンウ | 4回判定勝 |
2018年12年9月 「バトルロイヤル2」ミドル級準決勝 | イム・ジェギョン | 2回TKO勝 |
2019年2月23日 「バトルロイヤル2」ミドル級決勝戦 優勝 | キム・ホジュン | 1回KO勝 |
2019年6月25日 | 桃松蘭 | 6回判定負 |
2019年9月7日 | 那須ノワチュク | 6回判定負 |
2021年12月5日 | デ・ヒョンベク | 1RTKO負け |
イ・サングンさんのプロフィールや戦績についての詳細はこちらの記事でもまとめておりますのでご参考下さい。
イ・サングンの対戦相手の日本人メンバーは誰
ブレイキングダウン8の日韓対抗戦はオーディション動画でそれぞれが対戦相手を指名するような形で始まりました。
イ・サングンさんは日本で一番強い男を出せということで特に対戦相手の指名はありませんでした。
公開されたオーディション動画ではこの中で一番強い男と戦いたいとイ・サングンさんが言ったことに対して
川島悠太さんがだったら俺とやれよと名乗り出て試合が決定しました。

川島悠太さんの漢気を感じましたね。
【プロフィール】
名前:川島悠汰
本名:川島悠汰(かわしまゆうた)
生年月日:1998年7月
年齢:24歳(2023年5月現在)
身長:169㎝
体重:78kg
出身地:群馬県館林市
職業:運送業トラック運転手、総合格闘家
趣味:グルメ、動物
【戦績】
ブレイキングダウン戦績 9試合8勝1敗(KO5回)
勝敗 | 対戦相手 | 結果 | 大会名 | 開催日 |
---|---|---|---|---|
〇 | 佐々木大 | KO 1R | BD7 | 2023年 2月19日 |
〇 | 八須拳太郎 | KO | BD6.5 | 2022年 12月4日 |
〇 | 秀虎 | 判定0-4 | BD6 | 2022年 11月3日 |
〇 | ごうけつ | KO 10秒 ※左フック | BD5 | 2022年 7月17日 |
〇 | 池田大樹 | 判定1-2 | BD4 | 2022年 3月21日 |
〇 | にっけん君 | KO 31秒 | BD3 | 2021年 11月27日 |
× | 丸田喬仁 | KO 7秒 | BD3 | 2021年 11月27日 |
〇 | 手賀堅丈 | 判定3-0 | BD2 | 2021年 9月26日 |
〇 | 相原慎太朗 | KO 1R 12秒 | BD1 | 2021年 7月4日 |
イ・サングン×川島悠太の勝敗予想
これまでにブレイキングダウン全てに出場して戦績9勝1敗と驚異的な勝率を誇るミスターブレイキングダウンこと川島悠太さん。
※唯一の一敗を与えた男「丸田喬仁」さんについてはこちらの記事でまとめておりますのでご参考下さい。
そして元プロボクサーであったイ・サングンさん。
二人の身長を比較したときに、イ・サングン(177㎝)、川島悠太(169㎝)とイサングンさんが有利であります。
そして二人の戦闘スタイルですが、バチバチの打ち合いを得意とするインファイターである川島悠太さん。
ディフェンスが上手く自分の距離で戦う事を得意とするアウトボクサー「イ・サングン」さん。
確かにこれがボクシングなどの普通の格闘技であればイ・サングンさんに分があるように思えます。
しかし舞台は1分間で行われるブレイキングダウン。
ここは川島悠太さんに分があるように思えます。
イ・サングンさんがブレイキングダウン対策を練ってきて従来のスタイルを崩すのなら別ですが、従来の戦い方では圧倒されてしまうような気がします。
川島悠太の勝利 KOまたは判定5-0
イ・サングン×川島悠太の試合速報
試合開始から予想通りのバチバチの殴り合いの中川島選手が最初のダウンを奪います。
しかしその後自分の距離を保ちながら的確なカウンターを当てていくイ・サングン選手。
これぞプロの実力を発揮し、2度のダウンを奪いKO勝ちとなりました。
最初のダウンを奪われて冷静になったのではないでしょうか。
1RKO イサングンの勝利
韓国メンバーについて ②キム・アムゲ(김아무개・KIM AMUGE)

ブレイキングダウン日韓対抗戦の二人目は喧嘩屋のキム・アムゲ(김아무개・KIM AMUGE)さんであります。
キム・アムゲさんは喧嘩82戦82勝という肩書で日本が大嫌いという事で紹介されておりました。
韓国メンバー「キム・アムゲ」のプロフィール
【プロフィール】
生年月日:1989年か1990年生まれ
年齢:33歳(2023年現在)
出身地:不明
身長:174cm
体重:81.25kg
※純情ファイタ―出場時
結婚・家族:既婚 妻・娘
ウエイトリフティング:フロントスケル200㎏
韓国メンバー「キム・アムゲ」は強いの? 格闘歴(戦績)
キムアムゲさんはジムを経営するボディビルダーであります。
そのパワーはアームレスリング大会での優勝。
そして純情ファイターと呼ばれる格闘大会で準優勝を飾るなど凄さは実証済みです。
・10代から体を鍛え始める
・アジアジムを経営
・2018年:アームレスリング大会優勝(左手部門)
・2022年:103回全国体戦ライトミドル級8位・釜山文化会長杯でグランプリ
(ボディビル大会)
・2023年:格闘リアリティーショー「純情ファイター」で準優勝となる
・2023年:ブレイキングダウン8日韓対抗戦のメンバーに選ばれる
詳細につきましてはこちらの記事にもまとめておりますのでご参考下さい。
キム・アムゲと戦う日本のメンバーは誰?
韓国の喧嘩屋金・アムゲさんが対戦相手に選んだのは瓜田純士さんでありました。

韓国のアウトローと日本のアウトローのぶつかりあいですね。
オーディション会場では瓜田さんを突き飛ばしたキム・アムゲさん。
それに真っ先に駆け寄ったのがバン仲村さんだったのが物凄く感動的でしたね。
ブレイキングダウン7では二人の因縁にも決着のついた二人の深い絆を感じさせました
【プロフィール】
生年月日:1979年12月4日
身長:182㎝
家族:妻(麗子)息子(ジェリア)娘(レイア)
【経歴】
・中学時代から有名な不良でアウトローのカリスマ
・3年半の懲役経験有
・服役中に作家活動を開始
(ドブネズミのバラードが映画化)
・格闘技大会OUTSIDERや喧王などに参戦
・ブレイキングダウン2より参戦
【戦績】
総合格闘技:2勝4敗1引き分け(1無効試合)
キックボクシング:3勝2敗1引き分け
ブレイキングダウン戦績:4勝1敗
(総合格闘技)
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
○ | 丸出しりょうた | 1分1R終了 判定3-0 | BREAKING DOWN 2 | 2021年9月27日 |
× | 山口勇 | 1R 2:35 TKO | THE OUTSIDER 実験リーグ | 2018年4月18日 |
△ | 内藤裕 | 1R 1:00 | BERSERKER | 2012年1月15日 |
– | ミスターX | 無効試合 | 益荒男-MASURAO-第伍陣 | 2011年11月6日 |
× | ジャックナイフ林 | 1R TKO | 喧王 ISM KING OF KING ROAD 2009 vol.3 | 2009年4月10日 |
× | チョコボール金山 | 1R 2:00 判定 | 喧王 ISM vol.13 | 2008年12月30日 |
× | 大谷匡弘 | 1R 0:28 TKO | THE OUTSIDER 第2回 | 2008年7月19日 |
○ | aym-jet | 1R 2:40 TKO(ドクターストップ) | THE OUTSIDER 第1回 | 2008年3月30日 |
(キックボクシング)
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
○ | バン仲村 | 1分1R+延長1R終了 判定5-0 | BREAKING DOWN 7 | 2023年2月19日 |
○ | 梵頭 | 1分1R+延長1R終了 判定5-0 | BREAKING DOWN 6 | 2022年11月3日 |
× | 平石光一 | 1分1R終了 判定2-3 | BREAKING DOWN 5 | 2022年7月17日 |
○ | こめお | 1分1R終了 判定2-1 | BREAKING DOWN 4 | 2022年3月21日 |
× | 智也 | 1R 0:58 KO | KICK the ROOTS in 宇都宮 | 2010年6月13日 |
△ | チャンデー・ソーパランタレー | 2R 2:00 | ムエローク Japan 2009 ~最大最強のムエタイ祭り~ | 2009年1月18日 |
キム・アムゲ×瓜田純士の勝敗予想
喧嘩82戦82勝でボディビルダーのキムアムゲさん、喧嘩で培った格闘感とキックボクシングと総合格闘技もこなせる瓜田純士さん。
ブレイキングダウンで4勝1敗とブレイキングダウンでの戦い方を熟知していることは間違いありません。
ただ、バチバチの殴り合いとなった時にオーディションでも見せた瓜田純士さんを吹っ飛ばしたキムアムゲさんのパワーはなかなか凄いものがあります。
パワーだけであればなんとかなるかもしれませんがそれに加えて純情ファイターでも見せた格闘技としての強さも脅威ではあります。
ここはキム・アムゲさんが有利なのではと考えます。
キムアムゲの勝利 KOまたは5-0判定勝ち
キムアムゲ×瓜田純士の試合速報
お互い殴り合う展開の中開始10秒でダウンを奪ったキムアムゲ選手
その後瓜田さんも善戦するも終始、キムアムゲペースで進み判定5-0でキムアムゲさんの勝利となりました。
キムアムゲさんが瓜田さんのパンチにもひるまず前へでていくところがまさに喧嘩師の名前は伊達ではありませんでした
判定5-0 キムアムゲ勝利
韓国メンバーについて ③H-ユジン(H-유진・H-EUGENE)

ブレイキングダウン日韓対抗戦の三人目はダンシングファイターのH-ユジン(H-유진・H-EUGENE)さんであります。
H・ユジンさんはラッパーでもあります。
韓国メンバー「H・ユジン」のプロフィール
【プロフィール】
本名:ホ・ユジン(Huh Eugene)
生年月日:1979年4月6日
出身地:アメリカ・ハワイ・ホノルル
年齢:44歳(2023年5月)
身長:180㎝
体重:70㎏
血液型:B型
職業:ラッパー・作詞家・作曲家・プロデューサー
東方神起・2PM・スーパージュニアにも作品を提供
【経歴】
・ハワイホノルルに生まれ幼少期の頃からラップと音が大好きだった
・ビーボーイ大会で優勝
・アメリカロサンゼルスへ移住
・高校生の頃父親の単身赴任がきっかけでグレる
・少年院に入りそうな事件を起こすが信仰からの奇跡体験を経験
・改心し音楽の道を目指すように
・1996年ラッパーとしてデビュー「ナナナ」
・2006年に1stアルバム「Only One Way」を発売
・一時期仲間に裏切られ精神的に参ってしまうが信仰で乗り越える
・現在は作詞家・作曲家・プロデューサー、数々のラジオ番組に出演
【作品】
(正規アルバム)
1st Only One Way
2st H-Eugene And The Family
(シングルEPアルバム)
デジタルシングルを愛してはいけない
デジタルシングルM
EPファンタジーのペア
シングル男の香り
デジタルシングル愛人気
デジタルシングルラブシリーズ
シングルラブアラーム
デジタルシングルラブアラームll
EP MAN ON FIRE Part 1
シングルゴミ
デジタルシングル Adios
デジタルシングル本物の名風(人生の真理)
デジタルシングルゴミ Part 2
韓国メンバー「キム・アムゲ」は強いの? 格闘歴(戦績)
・高校生の頃はケンカ三昧
・自信をヒップホップソルジャーと名乗る
・第4回エンジェルスパイティング格闘大会に参加
・ダンスが得意で身体能力はありそう
プロフィールや経歴についてはこちらの記事でもまとめておりますのでご参考下さい。
H-ユジンと戦う日本のメンバーは誰?
明太おにぎりが大好きで韓国では喧嘩の強いラッパーというH-ユジンさんですが、対戦相手に指名し、決定したのはこめおさんであります。

こめおさんをしきりに金○金○と馬鹿にするH-ユジンさん。
その煽りっぷりはこめおさんも言っておりましたがなんだかすごく子供じみてて小学生か中学生のようでしたね。
高校生オーディションかと思っちゃいました。
いつもはアンチの的となっているこめおさんですが、これには怒りを覚えた人も多いのではないでしょうか。
しかし、喧嘩の強いラッパー‥。
とある人を思い出しちゃいますね。
本来対戦相手はこちらだったのではないでしょうかね?
こめおさんが負けた後は堂々復活でしょうか?(こめお負ける事前提(笑))
いや、しかしここはこめおさんにガツンとやってもらいたいですね。
【プロフィール】
名前:こめお
本名:沼倉大将(ぬまくらだいち)
生年月日:1995年3月8日
年齢:27歳(2023年5月現在)
身長:170㎝
体重:66kg
出身地:福島県
最終学歴:高校1年中退
職業:料理人、YouTuber
【戦績】
ブレイキングダウン戦績3勝3敗
Hユジン×こめおの勝敗予想
現役のラッパーであるH・ユジンさんですが、格闘経験は喧嘩と第4回エンジェルスパイティング格闘大会に出ていたという事しかわかっておりません。
一方こめおさんですがこれまでにブレイキングダウンを6戦しており、戦い方は熟知しております。
体格はHユジンさんが180㎝、こめおさんが170㎝とHユジンさんが体格的には有利であります。
しかし、RIZNを目指すと言っているこめおさんだけにここを落とすわけにはいかないのではないでしょうか。
ブレイキングダウンでの経験がものを言うのか、身体能力で押し切るのかきになるところではありますが。
ここは格闘技経験のあるこめおさんの勝利だと予想致します。(正直微妙なところ‥)
こめおの勝利 判定3-2の僅差
Hユジン×こめおの試合速報
1R お互い決定打がないなかこめおさんのよゆうを感じられました。
前の試合では見せなかったステップなど成長の跡が見られる中、2Rにはなった左フックがHユジンさんの顔面をとらえ
出血が止まらないHユジンさんのドクターストップとなり、こめおさんの勝利となりました。
1Rドクターストップ こめおの勝利
韓国メンバーについて ④ミスターホンデ(MR.HONDAE)

ブレイキングダウン日韓対抗戦の四人目は秋山成勲の秘蔵っ子であるミスターホンデ(MR.HONDAE)さんであります。
韓国メンバー「ミスターホンデ」のプロフィール
本名:チュ ジンギュ
生年月日:不明
年齢:22歳
身長:不明
体重:不明
格闘歴
キックボクシング24戦20勝(放送時紹介戦績)
恐らくは30戦以上は実戦経験有
韓国メンバー「ミスターホンデ」は強いの? 格闘歴(戦績)
・キックボクシング24戦20勝(放送時紹介戦績)
・ムエタイの一族に生まれる
・幼少期よりジムに通い高校生でプロとして活動(キャリア30戦以上)
・K-1も提携しているMKFという韓国のキック団体でプロとして出場
・2019年:BiGbang~いせはら~2019に参戦、谷原俊樹に勝利する
(谷原俊樹戦績 46戦33勝11敗2引分け)
ミスターホンデと戦う日本のメンバーは誰?
キックボクシング24戦20勝の実績を持っているというミスターホンデさんですが対戦相手に決定したのは勾配ニキこと信原空さんでありました。

秋山成勲の弟子であるミスターホンデさん。
朝倉海の弟子である信原空さん。
お互い変な煽りもなく弟子同士のプライドがぶつかり合うガチの真剣勝負が見られるのではないでしょうか。
【プロフィール】
生年月日:1999年12月2日
出身地:岡山県
身長:171cm
体重:68.4kg
勾配ニキの由来:オーディションで何度も「勾配きちいど」と発言したため
【戦績】
ブレイキングダウン 4戦2勝2敗(うち1勝はチーム戦)
ミスターホンデ×信原空勝敗予想
謎の多い部分もありますが今回のメンバーの中でもかなりの戦績と実力をもったミスターホンデさん。
秋山成勲さんとは師弟関係というわけではないかもしれませんが、一緒に練習しているとのこと。
勾配ニキこと信原空さんも朝倉海さんの弟子でメキメキ実力をつけていることは事実であります。
このカード2~3年後ぐらいに見たほうがすごくおもしろかったんじゃないかと感じております。
今回ばかりはミスターホンデさんの方が実力が上だと予想致します。
・ミスターホンデの勝利 KOまたは判定5-0
ミスターホンデ×信原空試合速報
1RKO ミスターホンデの勝利
ミスターホンデさん凄かったですね。
笑顔を浮かべながら上下に打ち分けるテクニックはまさに鬼神。
レベルが違いすぎました。
最後は勾配ニキが戦意喪失しておりました。
ちょっと凄すぎましたね‥。
びっくりしました。
韓国メンバーについて ⑤パク・ウォンシク(박원식・WON-SIK PARK)

ブレイキングダウン日韓対抗戦の五人目はHEATライト級4代目王者であるパク・ウォンシク(박원식・WON-SIK PARK)さんであります。
韓国メンバー「パク・ウォンシク」のプロフィール
生年月日:1986年12月16日
年齢:36歳(2023年5月現在)
出身地:慶尚南道蔚山市(現・蔚山広域市)
所属 :CMA KOREA
身長 :180cm
体重 :70kg
スタイル:テコンドー・ブラジリアン柔術・MMA
リングネーム:パーキー
ニックネーム:コリアンギャングスタ―・壊し屋・韓国ライト級の狼
韓国メンバー「パク・ウォンシク」は強いの? 格闘歴(戦績)
戦績:25戦15勝8敗1分1無効試合
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
○ | 草柳茂明(草・MAX) | 5分3R終了 判定3-0 | HEAT46 | 2020年1月19日 |
× | エリック・ゴンザレス | 2R 2:25 TKO(パンチ・エルボー) | Combate 36 | 2019年4月26日 |
○ | Jose Luis Medrano | 1R 1:48 KO(フライングニー) | Combate Americas | 2018年12月17日 |
× | Nandin-Erdene Munguntsooj | 1R 1:02 TKO(パンチ) | Road FC 35 | 2016年10月10日 |
○ | 阿部 右京 | 1R 0:41 TKO(パンチ) | Road FC 33 | 2016年9月14日 |
○ | Taketo Shimizu | 1R 1:03 TKO(パンチ) | CMA MMA - Crazy King x CMA Kaiser Festival | 2016年6月26日 |
× | 佐々木信治 | 1R 0:40 TKO(パウンド) | ROAD FC 29 | 2016年3月12日 |
○ | しくわこうじ | 5分2R終了 判定0-3 | IGF - Genome 34 | 2015年6月15日 |
× | 吉田善行 | 2R 4:46 チョークスリーパー | DEEP CAGE IMPACT 2013 in TDC HALL | 2013年11月24日 |
× | 梅田恒介 | 5分2R終了 判定0-3 | DEEP 58 IMPACT | 2012年6月15日 |
× | 真騎士 | 5分3R終了 判定0-3 | 戦極 Soul of Fight | 2010年12月30日 |
○ | ジェシー・ソーサ | 1R 3:40 TKO(パウンド) | GRACHAN V | 2010年11月7日 |
○ | 網本規久 | 1R 0:47 腕ひしぎ十字固め | GLADIATOR 9 | 2010年8月21日 |
- | 上山龍紀 | 1R 4:16 ノーコンテスト(偶発的な膝蹴りによる) | DEEP 48 IMPACT | 2010年7月3日 |
× | 弘中邦佳 | 1R終了時 TKO(タオル投入:左目負傷) | DREDREAM.12 | 2009年10月25日 |
○ | 五十里祐一 | 1R 4:58 チョークスリーパー | DEEP 43 IMPACT | 2009年8月23日 |
○ | 坪井淳浩 | 1R 3:21 TKO(ドクターストップ) | DEEP NAGOYA IMPACT | 2009年7月26日 |
○ | 松下直輝 | 1R 3:59 TKO(ドクターストップ) | DEEP 41 IMPACT | 2009年4月16日 |
○ | ファジャル・デ・ヴィント | 5分2R終了 判定3-0 | M-1チャレンジ韓国大会 | 2008年8月29日 |
△ | 野沢洋之 | 5分3R終了 判定1-0 | MARS 11 "2nd ANNIVERSARY" | 2008年2月11日 |
○ | ハイラン西村 | 1R 2:48 TKO(パウンド) | MARS 10 "ALL-OUT WAR" | 2007年12月9日 |
○ | ウィリアム・アニマル | 1R 1:37 KO | MARS 09 "BLOW AWAY" | 2007年10月13日 |
○ | イ・ヨンギ | 1R 1:37 腕ひしぎ十字固め | Super Sambo Festival | 2007年6月24日 |
× | ルイス・フェルナンド | 1R 3:08 チョークスリーパー | MARS 05 "MARCHING ON" | 2006年10月28日 |
○ | キム・ジェウォン | 1R 5:00 腕ひしぎ十字固め | Empire Fighter Club | 2004年12月29日 |
パク・ウォンシクと戦う日本のメンバーは誰?
プロMMAで15勝しているというパク・ウォンシクさんが対戦相手に指名したのはブレイキングダウンのエースである飯田将成さんでありました。

かつては日本を主戦場として戦っていたパク・ウォンシクさん。
パーキーという名前のファイターがいたことをご存じの方もいらっしゃるかと思います。
それがパク・ウォンシクさんなのですが、壊し屋、韓国のギャングスタ―と呼ばれた危険な男でありました。
詳しいプロフィールや経歴についてはこちらの記事でまとめておりますのでご参考下さい。
(ガチで強そう‥)
正直なかなかの強敵であります。
しかし、オーディションで変なお煽りもなくにらみ合い握手を交わした二人、「飯田将成」さんの静かに闘志を感じました。
オーディション動画5で韓国メンバーと日本メンバーが大乱闘になっている間も静かにそれを見つめる姿が、まさに日本のエース。
真の強者という感じを受けますね。
飯田さんカッケー――っす!

【プロフィール】
名前:飯田将成(いいだまさなり)
生年月日:1986年1月23日
出身地:岐阜
身長:178cm
体重:79kg(ブレイキングダウン5出場時)
職業:事務トレーナー 「武神」会長
暴走族「鳳龍会」の6代目総長
【戦績】
ボクシング:4年 9勝3敗(7KO) 日本ランキング10位
キックボクシング:3年 キックボクシングヘビー級チャンピオン
(ブレイキングダウン戦績) 2戦1勝1敗
・ブレイキングダウン5 にっけん君 KO勝ち
・ブレイキングダウン6 啓之輔 KO負け
・ブレイキングダウン7 事故のため欠場(対川島悠太)
パク・ウォンシク×飯田将成勝敗予想
かつて日本でも戦っていたパーキーことパク・ウォンシクさん。
ブレイキングダウンのエース飯田将成さん。
二人のエース対決はかなりの見どころであり接戦になる事が予想されます。
むしろ1Rだけでなく完全決着戦でみたいぐらいであります。
1Rだけの戦いで恐らくはキックボクシングルールでやるのであればブレイキングダウンの経験のある飯田将成さんに分があるかなと思いました。
飯田将成の勝利 判定3-2
パク・ウォンシク×飯田将成の試合速報
サーバーダウンによる試合中断を経て行われた最終決戦(毎回あるよね‥)
飯田さんの入場の時の気迫が半端なかったですね。
1R30秒までお互い見合うというこれまでにない展開。
30秒で仕掛けたのは飯田選手でしたが、お互い決め手がないまま1Rはドロー。
2Rもお互い見合う形なりましたが、一瞬のスキが命取りとなるような緊張感。
最終決戦にふさわしい接戦となっております。
3R膠着状態は続きパク・ウォンシク選手のとび膝蹴りなどもでますが、正直お互い決定打がなくドローかなとも思いましたが。
3Rで完全決着のルールのため無理やりに判定した感がありました。
最終戦は完全決着ルールでも良かったんじゃないでしょうかね。
1Rドロー
2Rドロー
判定3-2 飯田将成の勝利
韓国メンバーについて ⑥ジョン・ジェイル(JEIL JUNG)

ブレイキングダウン日韓対抗戦の六人目はMMAファイターであるジョン・ジェイル(JEIL JUNG)さんであります。
韓国メンバー「ジョン・ジェイル」のプロフィール
生年月日:1988年4月10日
年齢:35歳(2023年5月現在)
身長:182㎝(リーチ185㎝)
体重:80㎏
所属:MOBトレーニングセンター
戦闘スタイル:長いリーチを生かした自分の距離での戦い
韓国メンバー「ジョン・ジェイル」は強いの? 格闘歴(戦績)
【戦績】12戦6勝5敗1分け(2KO勝ち)
日付 | 大会 | 対戦相手 | 勝ち負け |
2012.07.15 | ロードへの道 | ハン・ソンファ | 判定負け |
2014.03.09 | ROADFCコリア2 | ジェソンオ | 判定勝ち |
2015.02.01 | ROADFC21 | キム・ギョンピョ | 1RTKO負け (打撃) |
2016.05.14 | ROADFC31 | チョ・ヨンジュン | 判定勝ち |
2017.02.11 | ROADFC36 | ウォン・ビン・キ | 1RTKO負け (打撃) |
2018.02.23 | TFC17 | イ・ギョンファン | 1RKO勝ち (寝技) |
2018.07.07 | アルザレットファイティング | エリック・マイケル | 判定勝ち |
2019.03.30 | ダブルG FC2 | ホン・ソンホ | 判定勝ち |
2019.10.05 | ダブルG3 | テ・ホジン | 判定負け |
2020.07.25 | ダブルG4 | テ・ホジン | 1RTKO負け |
2021.06.05 | ダブルG FC7 | イ・ヨンフン | 引き分け |
2022.05.08 | ダブルG FC12 | チェ・ウヒョク | 2RKO (寝技) |
ジョン・ジェイル(JEIL JUNG)さんのプロフィールや経歴についてはこちらの記事でもまとめておりますのでご参考下さい。
ジョン・ジェイルと戦う日本のメンバーは誰?
プロMMA6勝であるジョン・ジェイル(JEIL JUNG)さんが対戦相手に指名したのは啓之輔さんでした。

しかし、オーディションで対戦が決まったのは醤油ニキでありました。

ブレイキングダウン7.5では外枦保尋斗選手に破れてしまった醤油ニキさんではありますが、その強さには定評があります。
かつて自衛隊にいたという醤油ニキ対戦相手のジョン・ジェイルさんも軍人上がりの軍人対決となりそうですが‥。
よくよく考えたら韓国って兵役あるからみんな軍人上がりですよね(若くてまだ兵役してないなら別ですが)
まあ、それは置いておいて最強軍人上がり決定戦。
体格の差はなかなかありそうですが醤油ニキには頑張って欲しいですね!
名前:醤油ニキ
本名:大山田涼太郎(おおやまだ・りょうたろう)
年齢:26歳
生年月日:1996年
身長:180前後m
職業:起業家
醤油ニキの由来:オーディションで醤油をかぶったことが由来
格闘技歴:少林寺拳法、ボクシング
日付 | 大会 | 対戦相手 | 勝敗 |
2022年 8月16日 | BD7.5 | 外炉保尋斗 | 延長判定負け |
2022年 11月3日 | BD7 | 七原嘉輝 | KO勝ち |
2023年 2月19日 | BD6 | 双子のヨシ and 双子のケン (平石光一との2on2マッチ) | 判定勝ち |
2023年 3月31日 | BD5.5 | ハイメ | 判定勝ち |
ジョン・ジェイル×醤油ニキ勝敗予想
MMAファイター「ジョン・ジェイル」さん、プロフィール記事でもふれておりますが、どちらかというと打撃中心にアウトボクシングスタイルで戦う選手であります。
乱打戦の試合では相手に圧倒されている姿が見受けられました。(ジョン・ジェイルさん紹介記事参照)
醤油ニキと言えばこれまでに数々の乱打戦を制してきました。
体格差もあり、ジョン・ジェイルさん有利とも見られますが、もしジョン・ジェイルさんがブレイキングダウン対策をせずに従来のスタイルで戦うのなら。
押し込まれて負ける可能性も高いのではと考えます。
醤油ニキの勝利 KOまたは判定5-0
ジョン・ジェイル×醤油ニキ試合速報
序盤お互いが打ち合う展開となり、自分の距離で勝負で来ていた醤油ニキですが、少し離れたところをジョン・ジェイルさんの右フックが決まりダウンを奪われた醤油ニキ。
自分の距離である接近戦では押していたので惜しい展開となってしまいました。
担架で運ばれたため安否が心配であります。
1RKO ジョンジェイルの勝利
韓国メンバーについて ⑦パク・ヒョングン(박형근・PARKHYUNGKEUM)

ブレイキングダウン日韓対抗戦の七人目はROAD FC5勝のパク・ヒョングン(박형근・PARKHYUNGKEUM)さんであります。
韓国メンバー「パク・ヒョングン」のプロフィール
生年月日:1986年12月20日
年齢:36歳(2023年5月現在)
身長:175㎝
体重:72~73㎏
学歴:龍仁大学 誘導学科の学士号取得
所属ジム:チャピーMMA
リングネーム:筋肉感ファイター
職業:MMAファイター(ROADFC)、解説員(onechampion)
人気番組フィジカル100に出演
韓国メンバー「パク・ヒョングン」は強いの? 格闘歴(戦績)
・大学時代は柔道をやっていた
・卒業後MMAに転向(ROADFCを中心に活動)
・格闘リアリティーショー拳が泣くでデビュー
(キムジェフンさんも一緒に出演)
・11戦して5勝4敗2引
プロフィールや格闘歴についてはこちらの記事でもまとめておりますのでご参考ください。
パク・ヒョングンと戦う日本のメンバーは誰?
パクヒョングンさんが対戦相手に指名したのはジョリーさんでした。

RIZINを目指しているというジョリーさんを馬鹿にして歌舞伎町のホストだろと言っていたパク・ヒョングンさん。
挙句の果てにはこんなやつより朝倉未来とやらせろとどこまでも言いたい放題でしたね。
オーディション動画6ではブチ切れたジョリーさんと大乱闘でありました。
ちょっといけすかないジョリーさんですが(個人の感想です)
今回ばかりはこいつをぶちのめして欲しいと心底思ってしまいました。
【プロフィール】
本名:四至本ジョリー竜馬
生年月日:1998年4月28日
年齢:25歳(2023年5月現在)
出身地:和歌山県
身長:169㎝
体重:68㎏
【戦績】
4戦4勝
ブレイキングダウン5 vs チョン・ツーウェイ(5-0判定勝ち)
ブレイキングダウン6 vs 萩原裕介(5-0判定勝ち)
ブレイキングダウン7 vs 啓之輔(4−1判定勝ち)
ブレイキングダウン7.5 vs啓之輔(1分3Rルール 延長R 判定勝ち2-1)
パク・ヒョングン×ジョリー勝敗予想
ROADFCで5勝しているパク・ヒョングンさん。
一方ブレイキングダウン4勝無敗のジョリーさん。
啓之輔さんに二連勝したジョリーさんの実力は認めるところではありますが、今回は相手がちょっと悪いかなと思いました。
今回の韓国メンバーで現役で格闘家として活動しているのがミスターヘボンさんとパクヒョングンさんだと思われます。
謎が多くてはっきりはしない部分も有りますが、パクヒョングンさんは2022年に試合を予定していたのですが、それが中止となりしきりに戦いたがっているようでもありますので。
準備は誰よりも万端であると思われます。
ただ、ここで勝利できるようでしたらジョリーさんの実力もかなりのものとなっているのではないでしょうか。
パクヒョングンの勝利 判定5-0
パクヒョングン×ジョリー試合速報
試合開始から殴り合う二人でしたが、試合中盤パクヒョングン選手がジョリー選手を投げて注意を受けます。
しかし、全体的に自分の距離を保ち的確に打撃を当てるパクヒョングンさんがキックからペースをつかみたかったジョリーさんを封じた感じでしたね。
試合後はお互いをたたえ合うこともなく試合後のマイクパフォーマンスで年末のROADFC、RIZINの対抗戦をやろうと宣言。
今後の動きに注目ですね。
なかなか好戦的なパクヒョングン選手でありました。
判定5-0 パクヒョングンの勝利
韓国メンバーについて ⑧キム・ジェフン(김재훈・KIM JAE-HOON)

ブレイキングダウン日韓対抗戦の八人目は巨漢選手であるキム・ジェフン(김재훈・KIM JAE-HOON)さんであります。
韓国メンバー「キム・ジェフン」のプロフィール
【プロフィール】
生年月日:1989年10月18日
年齢:33歳
出身地:慶尚南道(けいしょうなんどう)の鎮海市(ちんかいし)
身長:180㎝
体重:150㎏
結婚:既婚(2019年12月に結婚)
ニックネーム:地獄の52連打・Natural Featherweight
【経歴】
・小学4年生から剣道を始める
・高校生の時に剣道のスカウトで日本へ
・文徳高等学校へ入学
・剣道部で全国優勝
・アルバイト中に親分と出会い組の構成員となる(稲川会)
(7年間親分の秘書を務める)
・清和大学へ入学法律学を学ぶ
・組の構成員である事がばれて大学を中退
・24歳の時に組を抜ける
・韓国に帰国後ROADFCに登録
・格闘リアリティーショー「拳が泣く3」に出演し大人気に
・「拳が泣く 東京エクスプレス」に出演
・ROADFCにデビューする
戦績6戦1勝5敗(1KO勝ち 4KO負け)
・2019年12月に結婚
・2021年7月格闘家として初勝利を挙げる
・2023年4月ブレイキングダウン8日韓対抗戦メンバーに選ばれる
日本語が凄く流暢なキム・ジェフン(김재훈)さん。
しかも脱いだ服には外国人がよくやるタトゥーではなくて和彫りの刺青が‥。
どうやら日本にも滞在していたこともあるというキムジェフンさん。
詳しくはこちらの記事でもまとめておりますのでご参考下さい。
韓国メンバー「キム・ジェフン」は強いの? 格闘歴(戦績
キム・ジェフンさんはROADFCを主戦場とするMMAファイターであります。
戦績:6戦1勝5敗
日付 | 開催 | 対戦相手 | 試合内容 |
2014年5月 | ROAD FC 15 | パク・ヒョヌ | 1RTKO負け |
2015年12月 | ROAD FC 27 | アオルコロ | 1RTKO負け |
2016年7月 | ROADMAN北京エクスプレス | チャン・ジアンジュン | 1RKO負け |
2018年5月 | ROAD FC 046 | ホ・ジェヒョク | 1RTKO |
2018年5月 | ROAD FC 047 | アオルコロ | 3RTKO負け |
2021年7月 | ロードFC 058 | キム・グァンサン | 1RTKO勝ち |
キム・ジェフンと戦う日本のメンバーは誰?
身長180㎝・体重150㎏のキム・ジェフンで対戦相手として希望した相手はノッコン寺田さんでありました。(この人しかいないでしょ!)

184㎝で150㎏であるノッコン寺田さん。
実現すれば超重量級の対戦はKO必至の超ド級対決でありますね。
というかこれもうノッコン寺田さんのために選んだの間違いないでしょ(笑)
オーディションでは全体的に韓国人の煽りがさく裂する中、キムジェフンさんに水をぶっかけ煽り倒してました。
「日本代表舐めんなよ!」の一言はまさにこの会場にいた日本メンバーのの誰しもが思っていたこと。
敵に回すと嫌な存在ノッコン寺田さんですが、味方になるとこれほど頼もしいのかと実感しましたね。
めちゃくちゃおもしろそうですよ
【プロフィール】
本名:寺田幸司
生年月日:1984年12月20日
年齢:38歳(2023年5月現在)
出身地:大阪府
身長:184㎝
体重:150㎏
学歴:帝塚山大学卒業
家族:妻・子供(6人)
職業:会社員・YouTuber(元ラグビー日本代表)
【戦績】
ブレイキングダウン7 天田ヒロミ 判定5-0
日本語が凄く流暢なキム・ジェフン(김재훈)さん。
しかも脱いだ服には外国人がよくやるタトゥーではなくて和彫りの刺青が‥。
どうやら日本にも滞在していたこともあるというキムジェフンさん。
詳しくはこちらの記事でもまとめておりますのでご参考下さい。
キムジェフン×ノッコン寺田勝敗予想
合計体重300㎏の巨漢対決。
お互いスタミナ不足は否めないが、そこは1Rのブレイキングダウンなので問題はないかと思われます。
かつては剣道をやっていたキムジェフンさん。
ラグビーをやっていたノッコン寺田さん。
しかし体形が変わってもスピードをほぼ維持しているノッコンさんのほうが有利かなと思いました。
ただ、お互い体重150㎏のド迫力わがままボディですからKO必至のカードということで目が離せませんね。
ノッコン寺田の勝利 1RKO勝ち
ムジェフン×ノッコン寺田試合速報
試合開始早々から強烈な打撃戦となる大迫力な展開。
そんななか的確に打撃を与えるキムジェフンさん。
後半スタミナの切れたノッコン寺田さんに打撃をあててノッコン寺田さんの判定勝利となりました。
試合後に見せたキムジェフンさんの笑顔がとてもかわいかったですね。
そして試合後のマイクパフォーマンスではキムジェフンさんがノッコン寺田さんに謝罪を求めそれに答えたノッコン寺田さん。
なんか意気投合していた二人が印象的でしたね。
次回は二人のタッグで出させてくれと朝倉未来さんに頼んでたキムジェフンさん。
最強コンビ爆誕です!
1R判定 5-0 キムジェフンの勝利
韓国メンバーについて ⑨コ・ソクチョル(고석철・SUK CHUL)

ブレイキングダウン日韓対抗戦の九人目は済州(チェジェ)島の裏番長ことコ・ソクチョル(고석철・SUK CHUL) さんであります。(なんか姑息チョルみたいで嫌(笑))
韓国メンバー「コ・ソクチョル」のプロフィール
【プロフィール】
生年月日:1986年1月5日
年齢:37歳
出身地:韓国 済州島
居住地:議政府都市
身長:173㎝
体重:75-80㎏
詳しくはこちらの記事でもまとめておりますのでご参考下さい。
韓国メンバー「コ・ソクチョル」は強いの? 格闘歴(戦績)
韓国のボクシング団体KBCのボクサーだった「コ・ソクチョル」さん。
MMAで試合を求めた啓之輔さんにキックボクシングしかできないと断ったことから、ボクシングをやめたあとにキックボクシングをやっていた可能性もあります。
日付 | 会場 | 対戦相手 | 勝敗 |
2015-07-18 | 抱川スターボクシングクラブ | ス・リー | 1R1:30TKO負け |
2016-07-10 | 大邱玄風高等学校 | チェ・ギョングン | 引き分け |
コ・ソクチョルと戦う日本のメンバーは誰?
コ・ソクチョル選手が対戦相手に指名したのはてるさんでありました。

てるさんのことをただのおじさん呼ばわりしたのはちょっと吹いてしまいました(失礼)
しかし、てるさんは先日このオーディションで靭帯断裂とアキレス腱の重傷を負ってしまい本選への出場は不可能となってしまいました。
現在は入院中で全治半年以上かかるとのことで本人も今後について悩んで鬱状態になりかけているとか。
早い回復を祈ります!
対戦相手は自ら代打を志願した啓之輔選手となっております。
自分と因縁のあるジョリーさんと同門であるてるさんの仇を討つために立ちあがるというまさに漢気のなせる行動であります。
しかも啓之輔さんは拳の怪我のため当初はブレイキング8は休む予定だったそうですがこのような事態になり出場が決定。

姑息チョルさんをぶちのめして欲しいですね。
本名:吉永 啓之輔
元北関東最強暴走族 魔璃闇薔薇総長
ニックネーム:キング・オブ・アウトサイダー・生ける不動明王
生年月日 1983年3月26日
年齢:40歳(2023年5月現在)
出身地 栃木県宇都宮市
所属 TEAM YMC 栃木
身長 181cm
体重 78.6kg
【戦績】
・22歳ごろから格闘技を始める(ブラジリアン柔術)
・DUMAU Grappling & BJJ Kita Kanto Tournament :一般・グラップリング-75kg級優勝
・THE OUTSIDER65-70kg級初代チャンピオン
・THE OUTSIDER65-70kg級第4代チャンピオン
(ブレイキングダウン)
BREAKING DOWN 4 井土徹也 判定負け1-2
BREAKING DOWN 5 モハン・ドラゴン 判定勝ち5-0
BREAKING DOWN 6 飯田将成 1RKO
BREAKING DOWN 7 ジョリー 判定負け1-5
BREAKING DOWN 7. 5 ジョリー 判定負け1-2
コ・ソクチョル(고석철)さんのプロフィールや経歴についてはこちらの記事にまとめておりますのでご参考下さい。
コ・ソクチョル×啓之輔勝敗予想
コソクチョルさんの経歴・戦績など調べてみたのですが、ボクシングの実績、喧嘩番長なのにMMAでの戦いをキックボクシングしかできないと断るなど。
ちょっと強さには疑問符がついております。
体格差も啓之輔さんに対戦相手が変わったことから啓之助さんの方が体格的にも優位ですし
※啓之輔(181㎝)コ・ソクチョル(173㎝)
と、ここで気づいたのですが、あえて対戦相手は日本人選手より大きめの相手を用意していたんでしょうかね。
てるさんは身長170㎝でありますから、コ・ソクチョル選手理よりは小柄であります。
なんてことを思いましたが、とりあえずは条件的にも実力的にも啓之輔さんの方が上だと思います。
ただ啓之輔さんの拳の怪我だけが不安材料でしょうか。
(必殺テンカオの出番ですね)
啓之輔の勝利 1RKOまたは5-0
コ・ソクチョル×啓之輔試合速報
開始早々啓之輔選手の伝家の宝刀「テンカオ」がさく裂し、開始10秒で試合を決めてしまった啓之輔さん。
さすがすぎましたね。
この人に勝ったジョリーさんって実は最強‥?
見事てるさんの仇をうった啓之輔さん。
めっちゃカッコいいですね。
KO勝ち 啓之輔の勝利
韓国メンバーについて ⑩ユン・ヒョンビン(윤형빈・YOON HYEONG BIN)

ブレイキングダウン日韓対抗戦の十人目は韓国芸能界の喧嘩しことユン・ヒョンビン(윤형빈・YOON HYEONG BIN) さんであります。
韓国メンバー「ユン・ヒョンビン」のプロフィール
【プロフィール】
本名:ユン・ソンホ
生年月日:1980年 1月3日
年齢:43歳(2023年5月現在)
出身:ソウル特別市 ドボン 区
国籍:韓国
身長:179㎝
体重:70㎏
血液型: O型
職業:コメディアン
所属事務所:ラインエンターテイメント
所属グループ:オーバーアクション
デビュー:2005年 KBS 公債20期コミック
【家族】
・両親
・妹(ユンヨン)
・妻(チョン・ギョンミ)(2013年2月22日結婚)
・長男ユンジュン(2014年9月14日生まれ)
・長女ユンジン(生年不明)
【学歴】
小学校:ソウル休暇小学校卒業
中学校:休暇中学校卒業
高校:善徳高校卒業
大学:明治大学 工科大学新素材工学学士
ユン・ヒョンビンさんのプロフィールや経歴についてはこちらの記事でまとめておりますのでご参考下さい。
韓国メンバー「ユン・ヒョンビン」は強いの? 格闘歴(戦績)
・総合格闘技戦績:1戦1勝
・2013年10月頃からMMAに大きな関心をもつ
・2014年国内総合格闘技団体ロードFC選手となった
・デビュー戦の相手は日本人「つくだたかや」 1RTKO勝ち
ユン・ヒョンビンと戦う日本のメンバーは誰?
テレビMC多数、CM多数、アイドルプロデュースとまさにエンターテイナーなユン・ヒョンビンさん。
対戦相手に指名したのはやはりこちらもカリスマエンターテイナーバン仲村さんでした。

おたがいエンターテイナーでケンカ師という事でまさに日韓の最強スター決定戦というところでしょうか。
オーディション会場ではバン仲村さんの名言「あんたでもいいよ」の韓国語バージョンがさく裂してましたね。
しかし、ちょっと首をかしげてたユン・ヒョンビンさんでしたが、伝わってなかったんですかね。
やはり韓国オーディションにおいてお互い言語を理解できていないというのは煽りあいではちょっと面白みに欠ける部分が感じられました。
言葉の魔術師とも言われるバン仲村さんでしたのでそれがちょっと不発気味に終わってしまったのは残念でした。
【プロフィール】
本名:仲村光
年齢:45歳可46歳(2023年5月現在)
生年月日:1977年生まれ(詳細不明)
出身地:山梨県
身長:173cm
体重:81.55kg
【格闘歴・戦績】
テコンドー・キックボクシング(37歳ごろから始める)
ケンカバトルロワイヤル準優勝
ブレイキングダウン6 対YUGO 完全決着ルール2RKO
ブレイキングダウン7 対瓜田純士 判定負け0-5
ユン・ヒョンビン×バン仲村勝敗予想
MMA戦績勝率100%という触れ込みのユン・ヒョンビンさん。
確かにROADFCで1戦1勝であります。
しかし、その対戦相手つくだたかおさんは調べてみるとその後ROADFCで5戦して5敗という戦績でありました。
ちょっと強さには疑問符が残ります。
やはりアマチュアとは言え数々の実戦をこなしてきたバン仲村さんのほうが有利であると考えます。
バン仲村の勝利 1RKOまたは判定5-0
ユン・ヒョンビン×バン仲村試合速報
がむしゃらに前に出るユンヒョンビン。
防戦になりながらも的確にローキックを当てるユンヒョンビンさん。
しかし手数で圧倒したユンヒョンビンさんの判定勝利となりました。
判定4-0 ユンヒョンビンの勝利
韓国メンバーについて ⑪サムエル(사무엘)

ブレイキングダウン日韓対抗戦の11人目はソウルのクレイジーゴリラことサムエル(사무엘)さんであります。
韓国メンバー「サムエル」のプロフィール
【プロフィール】
本名:イ・サンイル
愛称:サムエル
生年月日:1986年1月27日
年齢:37歳(2023年5月現在)
身長:173㎝
体重:70㎏前後
所属:ライフジムMMA 現役時はチームポッセ
サムエルさんについてはこちらの記事でもまとめておりますのでご参考下さい。
韓国メンバー「サムエルは」強いの? 格闘歴(戦績)
MMA選手として韓国(ROADFC)台湾(PROFC)で試合を行っていた
【戦績】6試合1勝5敗
日付 | 大会 | 対戦相手 | 勝敗 | |
2010.08.01 | PROFC | アンドリューレオーネ | 負け(内容不明) | |
2010.10.23 | ROADFC1 | ユ・ジェフン | 判定勝ち | |
2011.07.17 | PROFC | デミトリ・テルフェア | 負け(内容不明) | |
2012.03.24 | ROADFC7 | キム・フィギュ | 判定負け | |
2013.05.18 | ROADFC11 | イ・ヒョンソク | 判定負け | |
2015.03.21 | ROADFC11 | ユン・ジェジョン | 判定負け |
2015年以降はアマチュアレスリングへ転向:第三回COMBAT WRESTING WORLDベスト6
2023年現在はライフジムMMAを経営
2023年4月 ブレイキングダウン8の日韓対抗戦のオーディションに参加
(樋口武大さんとの対戦が決定)
サムエルと戦う日本のメンバーは誰?
クレイジーグラップラーの異名を持つ男が対戦相手に指名したのはブレイキングダウンのグラップラー樋口武大さんで対戦が決定しました。

かつてアウトサイダー時代にROADFCとの対抗戦から漏れてしまったという樋口選手。
今回の対戦相手サムエルさんはROADFCにもいたということでその時の悔しい想いをぶつけるつもりであります。
お互い変な煽りもなく、これはガチの真剣勝負が見られそうで楽しみであります。
【プロフィール】
名前:樋口武大(たけひろ)
生年月日:1988年6月12日
年齢:34歳(2023年5月現在)
身長:175㎝
体重:65kg
血液型:AB型
出身地:東京都
職業:「LAND」セキュリティー会社勤務
【戦績】
アウトサイダーの戦績が18戦15勝3敗
アウトサイダー60-65㎏級王者
他にもZST・DEEPなどにも参戦
アウトサイダーでは朝倉未来に、DEEPでは西谷大成に勝利
(ブレイキングダウン)
ブレイキングダウン6 対勾配ニキ(信原空) 判定負け 5-0
ブレイキングダウン7 近藤優太 KO勝ち
サムエル×樋口武大勝敗予想
バチバチのグラップラー対決になるかと思いサムエルさんのことについて詳しく調べたのですが、一言でいうと人の良いおじさんという感じでした。(上記記事を参照ください)
現役時代も勝利にこだわるよりはMMAをすることに楽しんでいた。
現役引退後もプロを育成するためではなく格闘技を一般人でも楽しんでほしいとジムを設立。
凄く優しそうな方で、試合前の煽りがなかったのも真の強者というよりは本当に人がいいんだろうなと感じました。
素の時の樋口武大さんと凄く気が合いそうと思いました。
試合は樋口武大さんの圧勝ではないでしょうか。
樋口武大の勝利 1RKO
サムエル×樋口武大試合速報
サムエル選手思った以上に腰が重く1Rは打撃の応酬でした。
2Rで樋口選手がテイクダウンを奪うも決定打とはならずドロー。
3R目も膠着状態は続くが残り10秒で樋口武大さんがテイクダウンを奪いこれが決定打となり判定5-0で勝利となりました。
1Rドロー
2Rドロー
3R判定 5-0 樋口武大選手勝利
韓国メンバーについて ⑫咲人

日韓対抗戦にどうしても出たいと朝倉未来さんに直談判した黒石高大さん。
そこに現れたのは韓国メンバーのパーカーを着用した咲人さん。
自身が韓国人(正確にはハーフ)だという事でこれまでに差別を受けてきたことを告白して、韓国メンバーの一員として参加。
黒石高大さんと戦うことが決定しました。
韓国メンバー「咲人」のプロフィール
名前:咲人(ブレイキングダウン)(さきと)
本名:非公開
年齢:26歳(2022年6月時点)
生年月日:非公開
身長:169㎝
体重:69㎏
出身地:韓国
父:日本人 母:韓国人
職業:ホスト(TOPDANDY常務取締役)
韓国メンバー「咲人」は強いの? 格闘歴(戦績)
格闘歴:極真空手6年
【ブレイキングダウン戦績】 3戦2勝1敗
ブレイキングダウン5 山川そうき 0-5判定負け
ブレイキングダウン6 RIN 判定勝ち5-0
ブレイキングダウン7 高垣勇二 判定勝ち4-0
咲人と戦う日本のメンバーは誰?
ブレイキングダウン日韓対抗戦で咲人さんと戦う相手は元アウトサイダーの選手である黒石高大さんであります。
【プロフィール】
ニックネーム:濱の狂犬
生年月日 1986年9月8日(36歳)
出身地 神奈川県横浜市旭区
身長 175cm
血液型 AB型
職業 格闘家・俳優
ジャンル テレビドラマ・映画
事務所 株式会社A4
【戦績】
OUTSIDER成績:19試合8勝8敗2引き分け1無効試合
ブレイキングダウン:1試合1勝
ブレイキングダウン6 こめお判定5-0
【略歴】
元愚連隊パシリとして2008年3月、THE OUTSIDERで格闘技デビュー。不良の大会があると聞き、昔から喧嘩に負けた事しかなかった黒石は練習に励み参戦。2試合連続KO負けながら、セコンドと応援していた面々が乱闘騒ぎを起こし、旗揚げ第一戦第1試合を務めたこともあり、OUTSIDERの恥ともいえる存在となる。2戦目以降は心を入れ替えジムに通うも、3戦目は入れ込みすぎて試合開始前に相手を殴ってしまい無効試合裁定映像。 負け様のインパクトを残す戦いざまは「黒石劇場」と言われるようになり人気を博した。
黒石高大wikiより引用
このようにデビューした頃はこんなにも無様だった黒石さんですが、アウトサイダー時代の成績をみていただければわかるように8勝8敗の五分なんですよね。
めちゃくちゃ努力したのではないでしょうか。
ちなみに2秒でKO負けしたこともあったとか‥。
引退後は俳優をつとめ水曜日のダウンタウンにも出演したことも有ります。
そしてブレイキングダウン6ではこめおさんを打ち破りまさにかつての黒石劇場は違う意味でのサクセスストーリーとなった漢の中の漢です。
咲人×黒石高大勝敗予想
ブレイキングダウンではこめおさんに勝った黒石高大さん。
この時はOUTSIDER対ブレイキングダウンの対抗戦で、OUTSIDERの看板を背負っての戦いとなりました。
高垣勇二―山川そうき○判定
秀虎―川島悠汰○判定
萩原祐介―ジョリー○判定
樋口武大ー勾配ニキ信原空○判定
○黒石高大―こめお 判定
○KO 啓之輔―飯田将成 KO勝
この時の結果を見て頂くとわかるようにこの時の勝利者は啓之輔さんと黒石さんだけでした。
黒石さん自身でもツイートをしておりますが何かを背負っているときの自分は強い。
この言葉が正しければ今回は日韓対抗戦ということで日本を背負っての戦いとなります。
黒石さんの気合の乗り方も半端ないのではないでしょうか。
他にも二人ともハイキックを得意としておりますが、身長が黒石さんが175㎝、咲人さんが169㎝床の差は得意技的にも黒石さんの方が有利となるのではないでしょうか。
この戦いは黒石高大さんが優勢だと予想致します。
黒石高大の勝利 判定5-0
咲人×黒石高大試合速報
判定3-0 黒石高大勝利
お互い譲らない展開でしたが、黒石さんが、前に出る咲人さんを抑え込み勝利をつかんだ感じでした。
しかし、判定3-0と微妙なところで黒石さんも納得がいかないようでした。
ブレイキングダウン8の日本×韓国対抗戦メンバーと対戦相手まとめについて
ここまでブレイキングダウン8の目玉企画である日韓対抗戦の日本と韓国の出場メンバーについて紹介してきました。
韓国のメンバーと日本のメンバーと対戦組み合わせと勝敗予想をまとめますとこのようになります。
韓国側 | 日本側 | 勝敗予想 | 試合結果 |
イ・サングン | 川島悠太 | 川島悠太の勝利 KOまたは判定5-0 | 1RKO イサングンの勝利 |
キム・アムゲ | 瓜田純士 | キムアムゲの勝利 KOまたは5-0判定勝ち | 判定5-0 キムアムゲ勝利 |
H-ユジン | こめお | こめおの勝利 判定3-2の僅差 | 1Rドクターストップ こめおの勝利 |
ミスターホンデ | 信原空 | ミスターホンデの勝利 KOまたは判定5-0 | 1RKOミスターホンデ勝利 |
パク・ウォンシク | 飯田将成 | 飯田将成の勝利 判定3-2 | 判定3-2 飯田将成の勝利 |
ジョン・ジェイル | 醤油ニキ | 醤油ニキの勝利 KOまたは判定5-0 | 1RKO ジョンジェイルの勝利 |
パク・ヒョングン | ジョリー | パクヒョングンの勝利 判定5-0 | 判定5-0 パクヒョングンの勝利 |
キム・ジェフン | ノッコン寺田 | ノッコン寺田の勝利 1RKO勝ち | 判定 5-0 キムジェフンの勝利 |
コ・ソクチョル | 啓之輔 | 啓之輔の勝利 1RKOまたは5-0 | 1RKO勝ち 啓之輔の勝利 |
ユン・ヒョンビン | バン仲村 | バン仲村の勝利 1RKOまたは判定5-0 | 判定4-0 ユンヒョンビンの勝利 |
サムエル | 樋口武大 | 樋口武大の勝利 1RKO | 3R判定5-0 樋口武大選手勝利 |
咲人 | 黒石高大 | 黒石高大の勝利 判定5-0 | 判定3-0黒石高大勝利 |
【勝敗予想】ブレイキングダウン側の9勝3敗
【勝敗結果】韓国側の7勝5敗
うーむ、朝倉未来さんが全敗も有りうると言っている中このような予想となりました。
しかし、韓国メンバーについて全員調べてみたのですが、思ったより戦績の凄い人って正直いなかったのですよね。
(凄いと思ったのはミスターホンデさんとパク・ウォンシクさんぐらい)
身体的な不利はあるにしてもそれでもこれまでの試合内容など見てきたら相手になるんじゃないかなと感じました。
【試合後感想】
韓国勢全体的に強かったですね。
戦績からそこまで強くないと思ってましたが、やはりROADFCを経験しているのは伊達ではなかったですね。
すごく面白い試合でした。
それぞれ韓国人メンバーの詳細につきましては上の一覧表の人名をクリックして頂ければ詳細な記事とリンクしておりますのでご参考下さい。
まあ、これで全敗とかするようならROADFCとブレイキングダウンの差は物凄いんだなと実感できるのかなと思います。
では試合結果についてもわかり次第まとめます。
ブレイキングダウン8の本選は2023年5月21日(日)開催です。
果たして予想は的中するのでしょうか?
今から楽しみであります。
ここまで読んでいただきましてありがとうございました。
【ブレイキングダウン7・8の注目選手の記事はこちら】
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