スポンサーリンク

山崎邦正(ほうせい)の現在の活動内容について!落語を始めた理由も徹底調査【2023】

今回は山崎邦正(ほうせい)さんの現在の活動内容や落語を始めた理由も徹底調査していきます。

山崎 邦正(やまさき ほうせい)さんは2013年、高座名を「月亭方正」に改名しました。

現在は上方落語協会会員の山崎邦正(ほうせい)さん。

ひらけん
ひらけん

笑ってはいけない今年もやらないのか…

そういえば、山崎邦正さん最近テレビであまり見なくなったかも?

そんな風に思われている方も多いと思いますが、関西ではテレビに出ています。

そこでこのページでは山崎邦正(ほうせい)さんの現在の活動内容や落語を始めた理由について徹底調査してみました。

このブログを読んでわかること

・山崎邦正(ほうせい)の現在の活動内容
・落語を始めた理由

スポンサーリンク

山崎邦正(ほうせい)の現在の活動内容について

山崎邦正(ほうせい)さんの現在の活動内容は下記の3つだと考えられます。

山崎邦正の現在の活動について

①落語家活動
②ユーチューバー
③テレビ出演

それではひとつずつ詳しく見ていきましょう。

スポンサーリンク

山崎邦正(ほうせい)の現在の活動内容について ①落語家活動

月亭方正(つきていほうせい)公式サイト (tukitei.com)

山崎邦正(ほうせい)さんの11月の落語家活動の予定は下記のとおりです。

山崎邦正(ほうせい)の寄席(11月の予定)

・9日:方正のらくごvol.5(大阪)
・12日:あされん(大阪)
・12日:桂米團治独演会(大阪)
・18日:方正、菊丸、かい枝3人会(大阪)
・19日:方正八光ふたり会(大阪)
・30日:発掘カイシ!特別総集編(大阪)

来年の2月まで寄席の予定が入っていることから落語家として活躍されていることがわかります。

12日は「あされん」の後に、「桂米團治独演会」に出演。

2008年12月8日京橋花月にて落語家として高座に初めて上がってから15年です。

大先輩の独演会にも出演するようになるなんてすごいですね

スポンサーリンク

山崎邦正(ほうせい)の現在の活動内容について ②ユーチューバー

https://youtu.be/jfdkoa7Iy-8

山崎邦正(ほうせい)さんは2020年6月10日からYouTubeチャンネルを開設しています。

2023年現在のチャンネル登録者数は 1.26万人

総計情報を見ると38 本の動画で489,225 回視聴となっています。

Ho-Say『看板のピン』という歌まで作って披露している凝りよう。

今田耕司さんやショージさん、米助師匠とマジ対談や月亭八方師匠とのここだけの話など、とても面白そうな動画が満載です。

落語の動画も視聴できるので、見てみるとやはりうまいです。

失礼ながら、あの山崎方正(月亭方正)さんがこんなに落語が上手だとは知りませんでした。

コメント欄でもこのように称賛されています。

出典:youtube.com/watch?v=jfdkoa7Iy-8
スポンサーリンク

山崎邦正(ほうせい)の現在の活動内容について ③テレビ出演

山崎邦正(ほうせい)さんの現在の活動内容について最後は、テレビ出演です。

関西地方では3番組にレギュラー出演し全国でも活躍しています。

山崎邦正(ほうせい)の主なテレビ出演番組

①お笑いワイドショー マルコポロリ!(関西テレビ)
②八方・陣内・方正の黄金列伝(読売テレビ)
③大阪ほんわかテレビ(読売テレビ)
④ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!(日本テレビ)

スポンサーリンク

①お笑いワイドショー マルコポロリ!(関西テレビ)

「マルコポロリ!」は東野幸治さんがMCを務める芸能ニュースが満載のお笑い番組です。

毎週日曜 後1:59 というお昼放送の番組。

関西の人は、日曜のお昼のひとときを「マルコポロリ」の視聴によりまったりと過ごしています。

芸人リポーターが体当たり取材した最近の社会問題や芸能情報を、ワイドショー感覚で楽しめる番組です。

芸人リポーターはこちらの方々です。

「マルコポロリ」芸人リポーター

山崎邦正(ほうせい)
・ほんこん
・シャンプーハット
・あいはら雅一(メッセンジャー)
・月亭八光
・ドーナツ・ピーナツ

過去の芸人リポーターにはこのような芸人さんがいました。

過去の芸人リポーター

ダイアン
・ミキ
・霜降り明星
・福本愛菜
・アキナ
・酒井藍
・ミルクボーイ
・おいでやす小田
・白間美瑠(NMB48)
・渋谷凪咲(NMB48)
・見取り図
・ニッポンの社長

スポンサーリンク

②八方・陣内・方正の黄金列伝(読売テレビ)

そして次に八方・陣内・方正の黄金列伝(読売テレビ)

こちらは冠番組ですが、不定期に放送されています。

関西ローカルとは思えないほどの(失礼しました)、豪華なゲストでとても評判のよい番組です。(笑)

スポンサーリンク

③大阪ほんわかテレビ(読売テレビ)

毎週金曜よる7時より放送されている「大阪ほんわかテレビ」は 間寛平さんや桂南光さんなどの大阪ではおなじみの芸人さんが出演している情報番組です。

関西のおすすめスポット・旅・映画・食などの情報を紹介してくれます。

「仁鶴の話のネタ」以外は、コメディーコーナーとして芸人が役柄を演じながらの情報番組になります。

ほんわかテレビキャスト

間寛平:料理旅館「本若庵」の女将。
桂南光 :喫茶「ニューサザンライト」のマスター(情報喫茶店・コーナー司会)
月亭方正 :ほんわか温泉街派出所のおまわりさん。
すっちー :温泉旅館「本若庵」の若女将で米国単身赴任中のたむけんの妻。
天才ピアニスト :温泉旅館「本若庵」の仲居。アメリカへ渡り卒業したたむけんの後任として登場。
渋谷凪咲(NMB48):「本若庵」アルバイト。(2019年3月1日より、引退降板した須藤凜々花の後任として登場)
ロザン - 宇治原史規:「ほんわかグランドホテル」の二代目社長、菅広文は同ホテルの専務。
石田明(NON STYLE) : 人力車のお兄さん役リポーター(ノンスタの町村ぶらぶら担当)
井上裕介(NON STYLE) :人力車のお兄さん役、リポーター。

スポンサーリンク

④ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!(日本テレビ)

関西以外でも山崎邦正(ほうせい)さんを見ることができる番組は「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ)です。

毎週日曜日の23時25分から絶賛放送中。

山崎邦正(ほうせい)さんは「あえて面白くない」と周りの人からいじられるキャラです。

しかし、ダウンタウンの松本人志さんは著書において

「月亭方正は本人は面白いと言っているが面白くない。そこが面白い」と書いていました。

さらに「山崎を面白いと言ってしまうと営業妨害になる」と高評価しています。

スポンサーリンク

山崎邦正(ほうせい)が落語家になった理由について

山崎邦正(ほうせい)さんが落語家になった理由は、40才を目前にしてブラックマヨネーズやチュートリアルと共に営業へ行った際に「ピンとして舞台でウケを取れるネタを身につけていなかったことに気付いたこと」からです。

東野幸治さんに「ピンとして舞台でウケを取れるネタを身につけたい」と相談したところ、古典落語を勧められます。

ただ、その時は「古典芸能は」とせっかくの東野幸治さんの助言を聞き流しました。

なぜなら「古典芸能」に抵抗があったからだそうです。

ひらけん
ひらけん

難しいと思ったのでしょうか?

しかし実際に桂枝雀さんの「高津の富」を聴いてみたところ枝雀と寛美の手法が地続きだったこともあり、「これは一人で演じる新喜劇だ」と落語の面白さに目覚めました。

新喜劇とは吉本新喜劇のことで、方正さんは悩んでいる時に吉本新喜劇の座長を目指そうと考えたことがありました。

ただ一人では練習が出来ないことから挫折しています。

その後、本格的に落語の勉強を始め、月亭一門へ入門した方正さん。

月亭一門を選んだ理由は、大阪での飲み友達であった月亭八光さんを通じて月亭八方さんに入門を志願したからです。

山崎邦正(ほうせい)さんは友達の八光さんが落語家というのも父親が月亭八方さんであったことも知らなかったそうです。

ひらけん
ひらけん

関西人なら誰もが知っていることを飲み仲間の方正さんが知らなかったなんて面白いですね。

2008年に八方師匠の落語会で落語家デビューを果たします。

打ち上げの席において八方師匠から正式に「月亭方正」の名を貰いました。

上方落語協会加入後は落語家としての活動が主体となり下記の高座にあがるようになります。

落語家としての活動

月亭一門会
師匠・八方との親子会
「月亭方正・十番勝負」と称した勉強会
花形寄席
東西若手の会「やみ鍋の会」
八方および月亭一門の稽古場の「八聖亭」
天満天神繁昌亭の朝席・昼席・夜席

2011年1月1日は『笑点』スペシャルの東西大喜利に落語家として初出演し、大師匠・可朝さんと共演しました。

2013年1月1日よりタレント活動時も含め、芸名を本名の「山崎邦正」から高座名の「月亭方正」に一本化しています。

ただ改名後もガキ使メンバーの松本人志(ダウンタウン)からは「山崎」と呼ばれ、浜田雅功(ダウンタウン)からは「山ちゃん」

ココリコ(遠藤章造・田中直樹)からは「ザキさん」と呼ばれている時期もありました。

しかし、字幕では概ね「月亭方正」に変更されています。

スポンサーリンク

山崎邦正(ほうせい)の2023年現在の活動内容についてまとめ

今回は山崎邦正(ほうせい)さんの現在の活動内容や落語を始めた理由も徹底調査しました。

山崎邦正(ほうせい)さんの現在の活動内容をまとめると、このようになります。

山崎邦正(ほうせい)の現在の活動内容のまとめ

【ユーチューバー】
2020年6月10日からYouTubeチャンネルを開設
2023年現在のチャンネル登録者数は 1.26万人
総計情報を見ると38 本の動画で489,225 回視聴

【落語家としての活動】
月亭一門会
師匠・八方との親子会
「月亭方正・十番勝負」と称した勉強会
花形寄席
東西若手の会「やみ鍋の会」
「八聖亭」
天満天神繁昌亭の朝席・昼席・夜席

【主なテレビ出演番組】
関西地方のレギュラー出演番組
①お笑いワイドショー マルコポロリ!(関西テレビ)
②八方・陣内・方正の黄金列伝(読売テレビ)
③大阪ほんわかテレビ(読売テレビ)
全国放送のレギュラー出演
ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!(日本テレビ)

山崎邦正(ほうせい)さんは、関西では今でもテレビでおなじみの芸人さんですが、関西以外では「最近見ないなー」なんて思われているようです。

関西ローカルの番組にはしっかりと出演して笑いを取ってくれています。

そして、落語家としても「おもしろい」と絶賛されていました。

月亭方正さんの笑いは唯一無二なのでこれからも第一線で活躍すること間違いなしです。

ひらけん
ひらけん

山ちゃん応援してますよー!

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

月亭方正公式サイト

コメント

error: 無断転載につきましてはしかるべき処置を取らせて頂きます。
タイトルとURLをコピーしました