ブレイキングダウン8で大盛り上がりを見せた韓国との対抗戦。
ブレイキングダウン9ではヨーロッパとの対抗戦が行われることが発表されました。
ブレイキングダウン9のオーディション会場にピーターアーツさんとアーネストホースとさんという二人のK-1のレジェンドが現れ興奮した方も多いのではないでしょうか。
ピーターアーツ氏曰く、前科歴もあるような最強のヨーロッパのストリートファイターを連れてきたとのことで 緊張した空気が流れるなか、続々と対戦が決まっていきました。
欧州連合 VS | 日韓連合 |
ジョナス・アドリアンス | ダンチメンあつき |
サムルサラガ | 小柴亮太 |
シェリフ・ラロッシ | パクヒョングン |
リオ・リチャードソン | 舞杞憂維沙耶 |
ボヤンコセナル | 川島悠太 |
アルバート・クラウス | 西谷大成 |
ボブサップ | ノッコン寺田 |
ジェローム・レバンナ | キムジェフン |
イリヤスブキョウア | 秀虎 |
ボブ・サップ、ジェロムレバンナ、アルバート・クラウスなど格闘技ファンならば驚きを隠せない大興奮なメンバーがそろう中
ブレイキングダウン8で敵だったキムジェフンさんやパクヒョングンさんらがブレイキングダウンチームの一員として戦うという何とも熱い展開となりました。
ここではそのうちの一人パクヒョングンさんと戦うプロMMAで2勝を挙げているという「シェリフ・ラロッシ(Cherif Larossi)」さんのプロフィールや経歴について徹底調査してみました。
年齢や出身地・家族や身長や体重・そして気になる格闘技の戦績についてwiki風にまとめてみましたのでご覧ください。
「シェリフ・ラロッシ」のwikiプロフィール経歴
ブレイキングダウン9のオーディションでのヨーロッパ対抗戦で選手として紹介されたオランダのプロキックボクサー「シェリフ・ラロッシ(Cherif Larossi)さん。
ではシェリフ・ラロッシ(Cherif Larossi)さんのプロフィールや経歴についてご紹介していこうと思います。
年齢や出身地・家族や身長や体重・そして気になる格闘技の戦績についてwiki風にまとめましたのでご覧ください。
「シェリフ・ラロッシ」のwikiプロフィール経歴 ①年齢
ブレイキングダウン9のヨーロッパ対抗戦のメンバーの一人であるシェリフ・ラロッシさんの年齢は2001年10月13日生まれで2023年8月現在21歳であります。
正直もう少し年上だと思ってました‥。
ブレイキングダウンの出場者で同年代の方はこちらの方たちです。
「シェリフ・ラロッシ」のwikiプロフィール経歴 ②出身地
ヨーロッパ対抗戦でパクヒョングンさんと戦う、シェリフ・ラロッシさんの出身地はオランダです。
オランダは格闘大国と呼ばれているほど格闘技が盛んな国です。
ピーターアーツさんもオランダ北ブラバント州アイントホーフェン出身の男性キックボクサーです。
他にも大勢のオランダ出身の格闘家がいます。
主なオランダ出身の格闘家をご紹介しましょう。
名前 | 格闘技戦績 |
ピーター・アーツ | K-1グランプリ、1994、1995、1998の王者 |
アーネスト・ホースト | K-1グランプリ、1997、1099、2000、2002の王者 |
レミー・ボンヤスキー | K-1グランプリ、2003、2004、2008の王者 |
バダ・ハリ | 初代K-1ヘビー級王座、初代IT'S SHOWTIME世界ヘビー級王座 |
アルバート・クラウス | K-1 WORLD MAX 2002 世界一決定トーナメント 優勝、初代SUPERKOMBATミドル級王座 |
アンディ・サワー | 初代シュートボクシング世界スーパーウェルター級王座、S-cup2002、2004、2006、2008、2012王者 |
ギルバート・アイブル | 第4代RINGS無差別級王座 |
メルヴィン・マヌーフ | 第3代Cage Rage世界ライトヘビー級王座、初代IT'S SHOWTIME 85kg MAX世界王座 |
セーム・シュルト | K-1 WORLD GP05、2006、2007、2009王者、初代K-1スーパーヘビー級王者、初代GLORY世界ヘビー級王座、オープントーナメント北斗旗空手道無差別選手権大会1996、1997王者 |
「シェリフ・ラロッシ」のwikiプロフィール経歴 ③家族
シェリフ・ラロッシさんのご家族についての情報はまだみつかっていません。
見つかり次第追記いたします。
「シェリフ・ラロッシ」のwikiプロフィール経歴 ④身長・体重
ブレイキングダウン9のヨーロッパ対抗戦の出場メンバーである、シェリフ・ラロッシさんの身長は176cmで体重は61.5kgです。
ただブレイキングダウンの対戦相手であるパク・ヒョングンさんの体重は72kg~73kgなので体重の差がありすぎますね。
もしかしたら今回体重を増やしたのかもしれませんが、シェリフ・ラロッシさんは最初西谷大成さんを指名していました。
西谷大成さんの体重は66kgですからこちらの方が体重的にはあっていたと言えます。
オーディションでもパクヒョングンさんと組みあって周りから「非力だな!」と揶揄されていたシェリフ・ラロッシさん。
この体重差では仕方ないのかもしれませんね。
パク・ヒョングンさんに合わせるのならウェルター級になります。
ブレイキングダウン階級別体重はこちらです。
・スーパーヘビー級 - 120.0kg超
・ヘビー級 - 120.0kg以下
・ライトヘビー級 - 93.0kg以下
・ミドル級 - 84.0kg以下
・ウェルター級 - 77.0kg以下
・ライト級 - 71.0kg以下
・フェザー級 - 66.0kg以下
・バンタム級 - 61.0kg以下
・フライ級 - 56.5kg以下
・ストロー級 - 52.0kg以下
・スーパーアトム級 - 49.0kg以下
・アトム級 - 47.5kg以下
果たして試合の行われる階級はどうなるのかですがこちらわかり次第追記致します。
「シェリフ・ラロッシ」のwikiプロフィール経歴 ⑤格闘技戦績
ブレイキングダウン9のヨーロッパ対抗戦のメンバーであるシェリフ・ラロッシさんはMMAで5戦2勝3敗という戦績を残しています。(2023年8月現在)
下記にその成績を示します。
試合日程 | 試合名 | 相手 | 勝敗 |
2023年3月12日 | Levels Fight League 8 | Freek Van Iersel | 勝ち〇 |
2022年10月2日 | Levels Fight League 6 | Stav Koren | 判定負け● |
2022年8月13日 | Cage Warriors 142 | Luke Riley | 負け● |
2022年7月2日 | USC 2 | Sergey Tanasoglu | 勝ち〇 |
2021年7月31日 | Versus MMA 1 | Jelle Zeegers | 判定負け● |
シェリフ・ラロッシさんは2018年の10月にアマチュアの格闘技でデビューしています。
2023年現在まで格闘技歴は5年以上と言えます!
2023年3月12日のLevels Fight League 8でFreek Van Ierselさんと対戦した試合の動画をご覧ください。
みごとな勝利でしたね。
MMAが得意なようですが、長い手足を活かした自分の距離での打撃にも注目ですね。
この時2023年3月の体重が61.5kgでした。
2023年8月26日のブレイキングダウンでは73kgのパクヒョングンさんとの対戦が決定しています。
この体重差は大きいと思いますが、ご本人たちはやる気満々なので楽しみです。
「シェリフ・ラロッシ」と「パクヒョングン」が試合決定
ヨーロッパ勢のファイターであるシェリフ・ラロッシさんは、対戦相手としてブレイキングダウンで
負けたことのない西谷大成さんを指名します。
しかし西谷大成さんは「雑魚はどうでもいい!一番強い奴とやりたい」と言いシェリフ・ラロッシさんは激しく抗議!
すると韓国のパクヒョングンさんが「だまれっ!」と大声でシェリフ・ラロッシさんに怒鳴ったことで一触即発の状況になりました。
服を脱いだパクヒョングンさんがシェリフ・ラロッシさんと組み合い会場は騒然に。
しかし、ここで体重差があったからかパクヒョングンさんがシェリフ・ラロッシさんを抑え込む状態に。
そんな状況を見て朝倉未来さんが二人の対戦を決定しました。
【ヨーロッパ対抗戦出場メンバー対戦表】
欧州連合 VS | 日韓連合 | 勝敗 |
ジョナス・アドリアンス | ダンチメンあつき | ダンチメンあつき〇 判定勝5-0 |
サムルサラガ | 小柴亮太 | サム・ルサラガ〇 KO勝ち |
シェリフ・ラロッシ | パクヒョングン | シェリフ・ラロッシ〇 延長2R判定勝ち |
リオ・リチャードソン | 舞杞維沙耶 | |
ボヤンコセナル | 川島悠太 | |
アルバート・クラウス | 西谷大成 | |
ボブサップ | ノッコン寺田 | |
ジェローム・レバンナ | キムジェフン | |
イリヤスブキョウア | 秀虎 | 秀虎〇 判定勝1-4 |
お互いMMAを得意とする選手でありますが、恐らく試合はキックボクシングルールになるのではないでしょうか?(もしかしたらMMAルールということもありうるかも)
身長はほとんど変わらない二人ですが、体重はパクヒョングンさんの方が上であります。
【パクヒョングン・シェリフ・ラロッシ身長体重比較】
パクヒョングン | シェリフラロッシ | |
身長 | 175㎝ | 176㎝ |
体重 | 72~73㎏ | 61㎏ |
パクヒョングンさんが勝つのならばバチバチの殴り合いの末打ち勝つというパターンではないでしょうか。
シェリフラロッシさんが勝つのならば長い手足を活かしたポイント狙いで有効打を積み上げる判定勝ちを予想致します。
ブレイキンングダウン9の本選は2023年8月26日となっております。
勝敗についてもわかり次第速報でお伝えいたします。
ブレイキングダウン9の結果について(シェリフラロッシVSパクヒョングン)
膠着した1Rでした、お互いMMAファイターということで殴り合う距離感がつかめなかったのか決定打はなくドローに。
2R目は距離感をつかんだシェリフラロッシ選手が的確に打撃を当て最終的に判定勝ちとなりました(5-0)
シェリフ・ラロッシのwikiプロフィール経歴についてまとめ
ここまで、ブレイキングダウン9で行われるヨーロッパ対抗戦でヨーロッパ代表選手として出場する「シェリフ・ラロッシ(Cherif Larossi)」さんについて紹介してきました。
プロフィールや経歴(格闘歴戦績)についてwiki風にまとめてみましたのでご覧ください。
このようにまだまだ謎の多いブレイキングダウン9ヨーロッパ対抗戦のメンバーの一人である「シェリフ・ラロッシ」さん。
引き続き調査を続けますので何かわかりました追記致します。
ブレイキングダウン9の本選は2023年8月26日開催決定!
欧州連合VS日韓連合
欧州連合 VS | 日韓連合 |
ジョナス・アドリアンス | ダンチメンあつき |
サムルサラガ | 小柴亮太 |
シェリフ・ラロッシ | パクヒョングン |
リオ・リチャードソン | 舞杞憂維沙耶 |
ボヤンコセナル | 川島悠太 |
アルバート・クラウス | 西谷大成 |
ボブサップ | ノッコン寺田 |
ジェローム・レバンナ | キムジェフン |
イリヤスブキョウア | 秀虎 |
K1レジェンドの参戦など見どころも多い対抗戦から目が離せませんね!
楽しみです。
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。
コメント