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聖地巡礼の世界のオタク女子「ビンビン」の経歴を徹底調査!アニメ制作や現在の活動を紹介!(マツコ)

2023年7月11日放送のマツコの知らない世界で「 聖地巡礼の世界」に出演するアニメオタク女子「軟軟冰(ビンビン)」さん。

ビンビンさんは大学生の時に早稲田大学に交換留学生として来日しました。

日本に来た一番の理由は日本のオタク文化に実際に触れてみたかったという、中国オタク女子でありました。

それからは、日本のオタク文化を中国に発信し続けており、日本と中国のオタク文化の橋渡し役して活動しております。

そして大学卒業後は、アニメ制作会社で務めていたということであります。

ここでは軟軟冰(ビンビン)さんの気になる経歴をご紹介するとともに、アニメ制作会社につとめていたころのエピソードについてもご紹介致します。

このブログを読んでわかる事

・軟軟冰(ビンビン)さんの経歴について
・軟軟冰(ビンビン)さんのアニメ制作会社でのエピソードについて

軟軟冰(ビンビン)さんの現在の活動について

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アニメオタク「聖地巡礼女子ビンビン」さんの経歴や活動内容について

マツコの知らない世界の聖地巡礼の世界二出演していたアニメオタク女子である軟軟冰(ビンビン)さんの経歴や活動についてまとめてみました。

軟軟冰(ビンビン)さんの経歴について

・大学三年生の時に早稲田大学に交換留学生として来日
・メイド喫茶で働いていたこともある
・中国のビデオブログサイト「ビリビリ」で日本と中国のオタク文化の橋渡し役に
・大学卒業後はアニメ制作会社に勤務する
・現在はアニメ聖地巡礼や、イベントのMCや通訳をしている。

簡単にまとめるとこのようになるのですが、それぞれについて詳しく説明してきます。

大学生の時に早稲田大学に交換留学生として来日

軟軟冰(ビンビン)さんは中国の大連で生まれ、幼少の頃から日本のアニメに触れて、いつか日本に行ってみたいと憧れます。

そして大学へ入学し日本語を専攻し、大学生の時に早稲田大学に交換留学生として来日します。

来日してまず思ったことが「日本人全員がオタクじゃないんだ!」とカルチャーショックを受けたそう。

小さい頃から見て来たアニメの影響で日本人は全員オタクだと思っていた軟軟冰(ビンビン)さん。

特に大学のクラスメイトはオタクの子がほとんどいなく寂しい想いをしたそうです。

しかし、コミケや東京ゲームショウ、アニメやゲームのイベントに参加するうちに、日本にもちゃんとオタクがあふれている!と気づきます。

メイド喫茶で働いていたことも

また、来日した頃は実はメイド喫茶で働いていたことも。

ぴなふぉあという秋葉原に3店舗あるメイド喫茶なのですが、そこで働いていたようです

パンダネコという名前で勤務しており、2014年の1月5日まで働いていたようです。

行ってみたかったですね。

この時の卒業のコメントで将来の夢を語っているのですが、どうやらこの時のサイトがのちの「ビリビリ」へとつながったのだと思います。

そして、この時の夢は今現実になっていますね。

とっても素敵だなと思いました。

中国のビデオブログサイト「ビリビリ」で日本と中国のオタク文化の橋渡し役に

日本に来て色々と楽しいことを経験し、それを中国に発信しようと始めたのが、ビデオブログサイトの「ビリビリ」でした。

こちらのサイトでは、主に日本のアニメやゲームの紹介、コミケやゲームショウなどのイベントの様子など、日本人にとっては当たり前でも中国の人には目新しい刺激的なことを発信しております。

(ビリビリサイト)はこちら(中国語の表記となっております)

総再生回数は45億回超えという大人気サイトで、中国と日本での文化の違いなど、軟軟冰(ビンビン)さんも感じたことを伝える内容がとても受けているようです。

最初にコミケに行った時の動画は30万再生回数を達成したそうです。

軟軟冰(ビンビン)さんが来日した頃はちょうど、日本ではニコニコ動画が全盛だったころで、踊ってみたなどは軟軟冰(ビンビン)さんも投稿したりしていたそうです。

大学を卒業後はアニメの制作に携わっていたという軟軟冰(ビンビン)さん。

次はそちらのエピソードについて紹介しようと思います。

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軟軟冰(ビンビン)さんのアニメ制作会社でのエピソードについて

軟軟冰(ビンビン)さんは大学卒業後は、日本のアニメ制作会社に就職したそうです。

主に日本のアニメの版権を中国に売るというお仕事で、この頃は中国での日本のアニメのバブルであり大忙しだったそうです。

ただ、大好きなアニメにお金をつけるという仕事には抵抗を感じていたそうです。

他には、アニメの制作進行、特に中国原作の作品を日本でアニメ化する際に日本と中国での文化やニュアンスの違いを伝えることをやっていたようです。

アニメの絵を描く以外の作業はほとんどこなしていて、すでにプロデューサーレベルだったそうです。

手掛けた作品の代表作は「兄につける薬はない!」で、中国の原作漫画をアニメ化したもので、学生の兄妹「時分(シーフン)」と「時秒(シーミョ)」を中心におくる日常コメディであります。

5分ほどのショートアニメで現在5期まで放送中。(5期は2022年7月29日より放送中)

中国では大人気で実写化ドラマにまでなったほど。

日本でも「少年ジャンプ+」で2017年9月より連載が開始されています。

ひらけん
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では、次に現在の軟軟冰(ビンビン)さんの活動についてご紹介致します。

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軟軟冰(ビンビン)さんの現在の活動について

現在の軟軟冰(ビンビン)さんの主な活動は、趣味のアニメの聖地巡礼をしながらアニメやゲームイベントのMCや通訳、アニメ企画や制作も引き続きやっているようです。

特に趣味の聖地巡りはついに日本の47都道府県を制覇したようで、全国色々めぐっている写真が数多くあげられております。

また、色々なイベントへMCとしても参加しているようで、趣味に仕事にとオタク三昧生活を送っているようです。

ひらけん
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聖地巡礼アニメオタク女子「ビンビン」の経歴についてまとめ

ここまでマツコの知らない世界の聖地巡礼の世界二出演していたオタク女子「軟軟冰(ビンビン)」さんの経歴についてご紹介してきました。

主な経歴は以下のようになります。

軟軟冰(ビンビン)さんの経歴について

・大学生の時に早稲田大学に交換留学生として来日
・メイド喫茶で働いてたこともある
・中国のビデオブログサイト「ビリビリ」で日本と中国のオタク文化の橋渡し役に
・大学卒業後はアニメ制作会社に勤務する
・現在はアニメ聖地巡礼や、イベントのMCや通訳をしている。

日本のアニメに憧れて日本にやってきた軟軟冰(ビンビン)さん。

最初はオタクが日本にいないとショックを受けたようですが、コミケやイベントに参加することで、日本のオタク文化に触れ、その凄さにショックを受け感動したそうです。

ぴなふぉあというメイド喫茶でも2014年1月5日まで「パンダネコ」という名前で勤務しており、卒業後には自分の夢を語っております。

そして、その自分が受けた感動を中国に伝えるために始めたビデオブログサイト「ビリビリ」は中国でも大人気で、日本と中国のオタク文化の橋渡し的な役で活躍しております。

大学卒業後はアニメ制作にも携わり、大好きなアニメにお金を付けるなど辛い面もありましたが、「兄につける薬はない!」等のアニメで中国と日本の文化の違いなどを伝える仕事をこなしてきました。

現在は、趣味であるアニメ聖地巡りがなんと!全国47都道府県を制覇。

また、アニメやゲームのイベントMCとして参加するなど、趣味や仕事に大忙し。

メイド喫茶で働いていたころに語った夢が実現しているのは軟軟冰(ビンビン)さんが日本のオタク文化を楽しみそして努力したからなんでしょうね。

これからも大好きなオタク文化を日本中にそして中国中に、世界中に発信していってください!

応援しております!

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