公開から大人気となっている新海誠監督の最新作品、映画「すずめの戸締り」
ご覧になった方も多いと思いますが色々と気になったことはありませんでしたか?
今回気になったのは、閉じ師である草太(そうた)の祖父(おじいちゃん)の名前についてであります。
作品中「宗像羊郎」と病室にネームプレートが出てきておりますが、これって何と読むのでしょうか?
こちらについて徹底調査致しましたのでご紹介致します。
また、このほかにも色々と気になり、調べてみたことについてはこちらの記事にまとめておりますので気になるものがありましたらご参考下さい。
閉じ師の草太(そうた)の祖父の名前「宗像羊郎」の名前の読み方について
新海誠の最新作である、映画「すずめの戸締り」に出演する閉じ師の草太(そうた)の祖父(おじいちゃん)の名前は作品中に出てきますが「宗像羊郎」となっておりました。
では読み方は何であるのかというとこれは「宗像羊郎(むなかたひつじろう)」と読みます。
えっ!「ひつじろう」なんですね。
てっきり「ようろう」だと思っておりました‥。
でも確かに「羊」という字の読み方は訓読みの「ひつじ」か音読みの「ヨウ」しかないわけですからそのどちらかになるということですもんね。
さすがに「ひつじろう」はないかと思っていたのでビックリでありました。
意外なところで実はキラキラネームで「羊郎(ラム郎)」とか「羊「ジンギスカン郎」なんて言うのも期待していたのですが、さすがにこのお年頃の方ではキラキラネームはないですよね‥。
ちなみに宗像羊郎(むなかたひつじろう)さんを演じているのは歌舞伎俳優の松本白鸚であります。
女優の松たかこさんのお父様ということでご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、実はこの役を演じてくださいと言われたとき、松本さんは断ろうと思っていたそうです。
その理由は、自分は歌舞伎役者であってアニメの吹き替えなんてやったこともないからできないだろうと思ったことだったようです。
しかし、娘の松たか子さんの息子さん。
つまりは松本白鸚さんのお孫さんから「新海誠監督の作品には絶対出たほうがいいよ!」と強くプッシュされ思い直したなんてエピソードがあったようですね。
なんか孫想いのいいおじいちゃんって思える微笑ましいエピソードですね。
でも実際演技を見てさすがだなと思いました。
迫力ありますよね。
閉じ師の草太(そうた)の祖父の名前「宗像羊郎」の名前の読み方まとめ
ここまで大人気映画「すずめの戸締り」の閉じ師の草太(そうた)の祖父(おじいちゃん)の名前「宗像羊郎は何と読むのかについてご紹介してきました。
こちらは「宗像羊郎(むなかたひつじろう)」と読むのが正解でありました。
僕は最初は「宗像羊郎(ようろう)」だと思っておりましたが、違っていたようです。
人の名前って本当に難しいですよね。
読み間違えることもしょっちゅうあります。
しかし、名前の読み方もそうなのですが、この草太(そうた)の祖父「宗像羊郎(むなかたひつじろう)」さんも謎が多いですよね。
何故右手がないのか、サダイジンと知り合いなのか?など気になる事は色々あります。
こちらについてもいずれ別記事でまとめれたらいいなとは思っております。
では、ここまで読んでいただきありがとうございました。
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