芸人コンビ橘井と小池は、2018年に結成された、ホリプロコム所属の芸人さんです。
そして、橘井と小池(芸人)は、2023年末~2024年にかけて若手芸人の登竜門である、ぐるナイ2023おもしろ荘に出場が決定しています。
これまであまり注目されて子なった芸人コンビ「橘井と小池」ですが。
何故これまで売れてこなかったのか?
「面白くない」、「つまらない」から売れてこなかった?
その理由について徹底調査してみました。
芸人コンビ「橘井と小池」が面白いか、つまらないか。
なぜ売れてこなかったのかの検証をしていきたいと思います。
芸人コンビ「橘井と小池」について
まず初めに、芸人コンビ「橘井と小池のプロフィールや経歴について簡単ですがwiki風にまとめてみましたのでご覧ください。
橘井さんは、高校卒業後、専門学校に入学しますが、途中中退しています。そして、2017年に、ワタナベコメディスクールに入学しています。
小池さんは、大学進学はしておらず、高卒です。そんな小池さんは、高校時代6回留年し、卒業した時は、25歳だったそうです。小池さん、卒業をあきらめずにいてよかったですね!
橘井と小池(芸人)の2人は、2018年に養成スクールで出会い、コンビを結成します。
年の差コンビですが、小池さんのほうが1度リセットのため、地元のほうへ戻りたいとのことで、コンビを解散しました。
橘井と小池(芸人)は、ワタナベコメディースクールの27期の同期で年齢は、8歳差です。
橘井さんのほうから小池さんにまたコンビとして復活をしたいとの申し出をし、2019年に再結成を果たします。
そして、2022年に現在のホリプロコムに所属することになりました。この年がプロデビューということになります。
ほかに、2023年には、「復活!ウチのガヤがすみません!」や「そろそろにちようチャップリン」といったテレビ番組にも出演を果たします。
このころから、所属事務所のホリプロコムからの逸材として、注目を浴び、現在の芸風になっていったようです。
尚、2018年~2023年までのM-1の成績は、1回戦~2回戦で退敗となっています。
2022年のプロデビューから、テレビ出演や、お客様投票で、1位に選出されることもあり
橘井と小池(芸人)の今後の活躍が楽しみですね。
余談ですが、小池さんは本名っぽいのですが、橘井さんは芸名の可能性が高そうです。
Twitterのプロフィール欄に「エゴサ(エゴサーチ)しやすいので、橘井って苗字になりました」と書いてありました。
橘井と小池(芸人)の芸風について
向かって左が突っ込み担当の橘井さんです。
橘井さん曰く「小池さんの保護者としての役割をしている」と言っています。
それから立ち位置向かって右側が、ボケ担当の小池さんです。
どこか人懐っこそうな、一歩引いた芸風の持ち主であるように思われます。
漫才のつかみ方としては、小池さんが、橘井さんの左肩を軽くポンポンとたたいてから漫才を始めるというような感じです。
ここにも、ボケ担当の小池さんの芸風があるのでしょう。
橘井さんは、小池さんの話の解説をしたり、突っ込んでみたりといろいろその場で工夫をしながらの場面も見受けられます。
橘井と小池(芸人)は、この様に、その場で対応しているようなところがあり、前もってネタを考えておかなければいけないコントより漫才を得意としているようです。
橘井と小池(芸人)は面白くない・つまらないから売れなかった?
では、何故橘井と小池(芸人)売れてこなかったのかについて調査してみました。
まずは売れなかった理由として考えられるのが面白くない・つまらないということでありますが。
Twitter(X)やほかのSNSで調べてみたのですが、「橘井と小池(芸人)面白くない・つまらない」というワードでは投稿が見つかりませんでした。
ですから面白くない・つまらなかった?ということには当てはまらないように思われます。
ただ知名度があまり高くないということで、コメントがないとも考えられます。
これは、ほかの芸人にも言えることなのですが、売れるためにはただ面白いだけではだめで。
運に恵まれないとだめだと言われております。
その点からすると橘井と小池のお二人もそれに当てはまるのではないでしょうか。
私自身は、小池さんの間違いだらけの言葉使い、そこにツッコミを入れ、仕掛ける橘井さんの芸風で笑い転げていました。
というのも、舞台でのお客さんの安心できる拍手や笑い声ありで、同感して見られたからです。
このようにチャンスに恵まれなかった芸人コンビ「橘井と小池」の二人。
今年のぐるナイおもしろ荘に出場が決定したということで、これがついに売れるためのチャンスなのかもしれませんね。
では次に橘井と小池(芸人)のネタや面白さをご紹介いたします。
橘井と小池(芸人)のネタや面白さを紹介
橘井と小池のネタは、いろいろあり
小池さんのやりたいことを主にネタ作りなんかをしているようです。
橘井さんの話のつかみから始まり、小池さんのいつもの首振りながらの演出です。
その次に、お客さんに向かって、「お願いしまーす!」の自己紹介で漫才ネタが始まります。
ネタの中には、小池さんのいたっての希望があり、橘井さんが、それについてツッコミをしていくパターンが多くみられます。
その最中の小池さんは、手と顔だけで表現し、できないところは、橘井さんの絶妙な口調でのネタ紹介をしています。
そこが、橘井と小池(芸人)の醍醐味と面白いところでしょうね。
しかも、Youtubeの視聴者さんたちを笑いの渦に巻き込むことができる面白ネタ満載の漫才ネタです。
これからも、たくさん笑わせてほしいものです。
橘井と小池(芸人)の面白さについてまとめ
ここまで、おもしろ荘に出演する芸人コンビ「橘井と小池」についてご紹介してきました。
コンビの2人について、これまで売れなかった理由やネタの面白さ魅力についてまとめると、このようになります。
自分たちのやりたいネタ作りやその醍醐味を備え持っている橘井と小池(芸人)のお2人。
年齢差はあるが、ともに人間を分かり合い、これからも面白い、楽しい芸を披露していってほしいものですね。
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。
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